いづたまじんじゃ
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楽しみ方厳魂神社(金刀比羅宮奥社)のお参りの記録一覧

社員旅行で東京から日帰りで参拝。
タイト過ぎてキツイわ!!(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
御本宮から追加で583段の階段を登ったところにある、金刀比羅宮奥社です。
事前に調べて行かず、甘く見てたら全然到着しないので、最終的には走って登って降りてきました。
往復で20分。
太もも前側が筋肉痛になりました。
登りで785段+583段で1,368段。
御朱印は奥宮で授与されているもの頂けました。



金刀比羅宮1,368段の階段を登った先にある奥社です。御祭神は厳魂彦命さまで金刀比羅宮が戦国時代に兵火にあった後に再興した宥盛で、この方は再興のため金比羅信仰を日本中に広がるため全国を巡り勧請していました。その活躍から現在の金刀比羅本教では開祖であるとされています。

《参道の鳥居》

《表参道》

《菅原神社》
菅原道真公を御祭神としています。道真公は国司として讃岐国に赴任していた時期があります。

こう見ると階段長く感じますよね。ただ全て一列に並ばずところどころに踊り場があるあたり、急勾配ではないことが分かります。

《拝殿》🙏
こちらの授与所は通常から空いているので授与品を受けられます。

《天狗面》
👁チェックポイント‼️
奥社に祀られている宥盛さんは亡くなる直前にご神体を守るために天狗になると仰ったそうで、現在は讃岐三天狗の一角である金剛坊とされています。
ちなみにその他の天狗は五剣山の中将坊と白峰山の相模坊だそうです。
中将坊は空海さんが開祖である四国八十八ヶ所の85番札所の八栗寺、この奥の院に祀られています。
相模坊は相模の大山の修験者で、多くの弟子と共に相模からやってきて白峯山大権現として崇拝し、死後にその守護神となったとされています。

《拝殿前の景観》
香川はその大部分が平野なので田んぼと、雨が少ないためどうにか水を貯めるためため池がたくさんあります。

《帰り道》
道中にお母さんと息子2人の親子連れがすれ違ったのですが、へばりかけてる息子に「言霊っていうのがあるんよ。ムリって言うたらムリになんねん」と。良い信仰だが3〜5歳くらいの子では奥社までの道のりは流石にキツいって…強いおのこに育つんだぞ。

嚴魂神社 (金刀比羅宮奥社)

嚴魂神社 (金刀比羅宮奥社)

嚴魂神社 (金刀比羅宮奥社)

嚴魂神社 (金刀比羅宮奥社)

嚴魂神社 (金刀比羅宮奥社)

嚴魂神社 (金刀比羅宮奥社)

金刀比羅宮と香川御城印巡り③厳魂神社⛩️へ参拝🙏金刀比羅宮の奥社になります1368段登り切りました😆参拝者も段々と減って来るので奥社は参拝しやすいです😊御朱印も黒でカッコよくてご利益ありそうです😁

最後の階段

鳥居⛩️


厳魂神社⛩️

厳魂神社⛩️

拝殿

天狗岩👺上の方にちょこっと写ってます

御朱印書き置き500円

厳魂神社参拝しました🎵
書き置き御朱印頂きました~
軽い気持ちで、行ったら1368段あったようです💦
気合いで、最後まで行ってきました!
行った方はわかるとおもいますが、あそこで終わりかと思いきや休憩所…あの角曲がれば…が延々続きます。
なんとなくだけど、右側通行で上り下りしやすいように作られたのかなと思いました。
右側が登りやすく、右側が下りやすく最短距離になるような石段の置き方に見えました。(何言ってんだこいつって感じですが…)
膝に負担にならないような下り方の免許皆伝しました。途中で下るのが楽しくってしょうがなく(笑)
と思ったのも束の間、下山後にしっかりきました。右膝痛




金刀比羅宮の奥社です。
表参道入口から1368段の所にあるそうです。
本宮横から奥社へ続く道があるのですが 看板も出ていて分かりやすいです。
奥社への参拝者は多く 小さな子どもも上っているのには驚きました。
社殿はきれいな朱色で 立派な拝殿と 奥に少しだけ見える本殿も立派でした。
左手山肌には 天狗と烏天狗の彫刻?が見えます。
下界を見下ろすと 気持ちがすうっとしました。
下りになって気づいたのですが 参道の一部が崩れかかっていました。
地震?雨? 石畳がひび割れして傾いています。早く直さないと本当に崩れそうです。
本宮まで下りてきて 膝の違和感を感じました・・・。
巌魂神社は一般には奥社と呼ばれ 慶長年間に別当をつとめた金剛坊宥盛を巌魂彦命(いずたまひこのみこと)として祀る神社です。
宥盛は戦国時代に荒廃した松尾寺金光院を再興し 信仰を広めました。
彼は死の直前に神体を守るため天狗に身を変えたとも言われます。
初めは威徳殿といい 明治8年に厳魂神社へ改称しました。
明治38年12月に 絵馬殿付近から現在地に遷座されました。

ここからスタートです

そんなに急ではない石段が続きます

途中からは石段すらありません

途中には神社もあります

常盤神社


由緒書

途中に鳥居もあり

また鳥居があり

亀が台座になっている

菅原神社


由緒書

まだ続きます

またまた鳥居

ようやく見えてきました

拝殿に到着

由緒書

奥に本殿が見えます

奥へは行けないので 横から撮りました

下界を見下ろす

威徳巌

天狗と烏天狗があるようで

天狗 烏天狗 見えますか

納経所

参道が崩れかかっていて

ひび割れて傾いています

石垣ではないですが石積みの壁

こんな石段を上がってきたのかぁ

白峰神社参拝後、更に奥へと進み最終目的の奥宮の厳魂神社目指し歩いて行きました。途中にある菅原神社でお詣りし良い調子で歩いていきました。
やっと1768段目目前に差し掛かり、厳魂神社の鳥居が見えてきました。
そして1768段目の階段を上がり切り、鳥居を潜り拝殿迄辿り着きました。
ちょっと息が上がってしまいハーハーしてしまい一旦上がった息を鎮めてからゆっくりとお詣りをしました。
やはりここは奥宮、空気が違いました。
拝殿の左側の絶壁には、天狗と鳥天狗の面があります。こちらを見ているかのような感じでした。
金刀比羅宮の醍醐味は1768段の階段にありと言われています。
この奥宮には1768段の階段を見事に上がり切った参拝者しか辿り着けないという事だと思いました。
参拝後に社務所に行って限定の御朱印と奥宮でしか買えない黒い天狗の御守りを購入しました。
そして、参拝も終わり鳥居を潜り一礼して階段を下ろうとした時に、上がって来られた家族連れの人たちが、もう最後の階段ですかと聞いてこられたので、最後ですよ、鳥居を潜ったら奥宮ですよと返答してあげました。
家族の皆に良かったねー、最後の階段たってと言ってました。
皆さんも息が上がってました。
口々に上がり切れて良かったねーと言ってました。
もしも、夏の間に金刀比羅宮に行かれる方がいましたら、必ず水は3〜4本は持って行かれた方が良いかとおもいます。
決して無理をしないようにして下さい。


菅原神社

参道はまだまだ続きます。

鳥居

更に階段が続きます。

1768段目の階段を上り切ると厳魂神社の鳥居が見えてきます。

厳魂神社拝殿

厳魂神社由緒書き


拝殿左側の絶壁には天狗と鳥天狗の面があります。

金刀比羅宮の奥社となる厳魂神社(いづたまじんじゃ)。
御本宮からは歩いて約30分、584段の石段を登った海抜421mのところに鎮座しています。
御本宮までの785段は以外と難なく(息は切らしてましたが😅)登ることができ、奥社まではあと584段か~と軽い気持ちで目指すとかなりキツかったです。
ホトカミ投稿数見てもわかりますが、御本宮の投稿は188件、それに比べて奥社はこの投稿で41件。
3/4の方が奥社までは行かなかったということでしょうかね。
途中へこたれそうになりながらも、こんぴらさんに来たなら奥社までお参りせねば!という変な使命感と、厳魂神社の御朱印は奥社まで行かなければ拝受できないということもあり、なんとか登り切ることができました。


途中の鳥居

いよいよ到着です




烏天狗と天狗の彫物


1368段を登った甲斐がありました。

金刀比羅宮の本殿まで登った後さんざん迷った挙句に気合を入れ直して奥社までの道を歩き始めました。
ここまでに比べると平坦な山道で、










香川を走っていると目につく、絵にかいたような三角形の山が気になる。

ここでしか拝受できない御朱印がカッコいい。。
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