こんぞうじ|天台寺門宗|鶏足山(けいそくざん)
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金倉寺の御朱印・御朱印帳
| 限定 | - | ||
|---|---|---|---|
| 御朱印帳 | |||
| 参拝時間 | 7:00~17:00 | ||
| 電話番号 | 0877-62-0845 | ||
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■四国八十八ヶ所:第76番札所「金倉寺(こんぞうじ)」です。
気付いたことにお寺の住所は「金蔵町」となります。(読み方は同じ「こんぞう」?)
黄金色の「大判らしき」オブジェが本堂前にあり、さぞかし「金運」のご利益と思いきや「子授かり・安産」のご利益寺ということです。考えてみれば四国霊場に「金運」は似合いませんね。興味あることにこちらの「大師堂」では「円珍大師」が中央に位置され、なんと「弘法大師」が右脇に「役の行者」が左脇に安置されています。唯一、四国霊場で大師堂に弘法大師以外の「大師」が中央にみえるわけです。

仁王門

大師堂

本堂:湖東三山「西明寺」の本堂を模しています。

鐘楼

境内

本堂

境内

乃木将軍妻返し松

御神木:クスニキ


不動明王石像

訶梨帝堂(かりていどう):鬼子母神を祀る堂


お遍路(逆打ち) 四国八十八巡礼。
76番 金倉寺

お遍路(逆打ち) 四国八十八巡礼。
76番 金倉寺

お遍路(逆打ち) 四国八十八巡礼。
76番 金倉寺

お遍路(逆打ち) 四国八十八巡礼。
76番 金倉寺

お遍路(逆打ち) 四国八十八巡礼。
76番 金倉寺

【鶏足山(けいそくざん)宝幢院(ほうどういん)金倉寺(こんぞうじ)】
本尊:薬師如来
宗派:天台寺門宗
開基:和気道善
金倉寺は、弘法大師(774-835)の甥で天台寺門宗の開祖「智証(ちしょう)大師(円珍)」が誕生した寺として知られている。寺を開いたのは智証大師の祖父・和気道善で当時は「道善寺(どうぜんじ)」という名だった。その後、唐で学んだ智証大師がここに滞在し、唐の青龍寺にならって伽藍を建立、薬師如来を刻んで本尊とした。そして、地名の金倉郷(かなくらごう)にちなんで寺名を「金倉寺」に改めた。

【76_T.Hamada's view】

【76_金の小判と大黒天】
思わず”金の倉が立ちますように"と祈りたくなるような「小判の絵馬」が祀られている。また、金の大黒天像や乃木将軍のゆかりの品を展示した遺品展示室など、見どころは多い。(四国霊場開創1200年記念絵はがき)

【76_金の大黒天】

【76_金の小判】

【76_本堂】

【76_大師堂】
智証大師と弘法大師の像を安置。

【76_仁王門】

【76_仁王阿形像】

【76_仁王吽形像】

【76_鐘楼】

【76_観音堂】

【76_訶利帝堂】
訶梨帝母(かりていも)(鬼子母神(きしもじん))を祀る堂。子授け・安産のご利益がある。

【76_訶利帝堂】

【76_智証大師像】

【76_乃木将軍妻返しの松】
明治時代、日清・日露戦争で活躍した乃木希典(のぎまれすけ)将軍が第11師団長として善通寺に着任した際、ここ金倉寺に住んでいた。寺が女人禁制のため、東京から訪ねてきた妻と会わなかったという逸話は、「妻返しの松」として境内に残っている。二代目。

金倉寺の御朱印・御朱印帳コレクション全54枚
御朱印
53枚























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