ぜんつうじ|真言宗善通寺派総本山|五岳山(ごがくざん)
善通寺のお参りの記録一覧(3ページ目)

*ブログの報告より部分抜粋
そして今回、最後の参拝となった札所は、75番『善通寺』です。ここは大師の師匠である恵果阿闍梨が住した長安の青龍寺を模して建立した寺院であり、大師の父・佐伯善通(サエキヨシミツ)卿から摂って善通寺という名の寺院となったとのこと。そして、なんといってもここは大師の“御生誕した場所”です。それで京都の東寺、高野山と合わせて“弘法大師三大霊跡”の一つとなっています。とにかく驚かされたのは、その敷地面積の広さです。それは東京ドームに匹敵する広大さとのこと。貴重なことに、ここには大師が産まれたときに使用されたという産湯の井戸がそのままの状態で保存されていて、他にも、母・玉依御前をお祀りしたお堂や寺宝を収蔵する宝物館などがあります。また、後から気付いたこととしては、ここは「善通寺市」ということなんですね! やはり、この寺院の信仰を中心として形成された町ということなのか、たぶんそれは天理教の天理市や、成田山新勝寺の成田市などとも通じるものであるかもしれない~と思いました...。
それから、ここの特筆すべき特徴としては、御影堂地下の暗闇の中で自己を見つめ直して、お大師さまと結縁できる「戒壇めぐり」という特別な神秘スポットがあります。暗闇の通路の途中では、大師の肉声を忠実に再現したとされるその有難いお言葉を実際に聞くことができます。まったく何も見えない暗黒のトンネルを手探りで更に進んでいくと、突然、明るくなった空間へと出ます。ほぼ中間地点に位置しており、そこには大日如来像が祀られているのですが、なんと母はそこで、実に不思議な体験をしたというのです。二人で静かに大日如来像に手を合わせていると、突如「ああぁ...」という母の声が!! 母の説明によれば、普段から痛みで悩まされている人口関節を埋め込んだ両膝に突然、これまで経験したことのない激しい痛みが走ったとのこと。それは、まるで何か膝の中の肉片の固まりが何者かによって引き千切られたような感覚だったという...。その後、暫くの間はいつもに増して膝の痛みに苦しむ状態が数日間続きましたが、北海道に帰宅してからはそれもしだいに落ち着いて、今では、元々の膝の痛みから殆ど解放されつつあるくらいに軽減しました。そして、明らかに四国参り以前とは膝の形そのものが変化しており、膝自体が小さくなったとのこと(この変化については、また後日、病院でレントゲン確認を行う予定でいます)。本当にこの分だと、永年苦しみ続けてきた膝の痛みから殆ど完全に解放される日が来るのかもしれません。母は、この出来事はお大師様によって手術を施されたものだと解しており、日々、この旅の奇跡に感謝を捧げています。私は本当に、無理を押してでも行ってきた甲斐があったものと心から感謝しています。
「納経所」には一人の若い尼僧さんがいまして、たまたま他の参拝者がいなかったこともあってじっくりと善通寺参拝の記念とすべく母の笈摺(オイズル)の白衣に朱印を押したりもできて、そのインクが乾くまでの間にはまたいろいろと貴重なお話をこの尼僧さんから聞かせて頂くことができました。母の脚についてもとても優しく気遣って頂いて、この尼僧さんによれば、やはり脚や身体の不自由なお遍路さんも度々来られるそうであり、そのようなお遍路さんを見るとつい涙が出てしまうとのことでした。最後は、私たちの姿が見えなくなるまで二人の旅の安全を祈って合掌して下さりまして、こちらも大変、勇気づけられて涙の出るような心温まる思いがしました。
この日の宿泊は、大鳴門橋のライトアップが目前に見える『ベイリゾートホテル鳴門海月』という温泉ホテルでした。料理の大変、美味しいところでした。
ブログ---宝珠diary
『Occultist による仏教論考 etc.』
https://houju-isis.fc2.net/blog-entry-13.html

四国お遍路第74番札所、五岳山誕生院善通寺。774年6月15日善通寺御影堂の奥殿で誕生したと伝えられている。境内はとてもひろい。
浮世橋
パゴダ供養塔。
2006年善通寺創建1200年記念で、四国お遍路お砂踏道場を遍照閣に常設。
仁王門。
中門。
五重塔。
金堂。
大楠。
弘法大師産湯の水。
のぞいてみた。
御影堂。
空海記念碑。
駐車場から稲荷神社。

四国88所巡礼で参拝。75番札所。
弘法大師空海の生誕地とされる地に建つ。
本尊は薬師如来。
本堂にあたる金堂、五重塔は重文指定されている。
真言宗十八本山のひとつにあたるだけあり、大きな伽藍を持つ寺院である。
境内は本堂がある東院と、大師堂(御影堂)がある西院に分かれる。
弘法大師の生誕地は西院側であったとされる。
本堂(東院)
五重塔(東院)
五重塔(東院)
南大門(東院)
五社明神(東院)
鐘楼(東院)
大師堂(御影堂)(西院)
仁王門(西院)
聖天堂(西院)
護摩堂(西院)
親鸞堂(西院)

[真言宗十八本山1番札所]
[四国88ヶ所75番札所]
[さぬき33観音総本寺]
[七ヶ所まいり 布袋尊]
過去参詣分です。
両親連れて金比羅山近くに旅行行った時にお参りしました。
大きなお寺です。
お遍路さんはまだ先が長いですね。
御朱印 真言宗十八本山1番
御朱印 四国88ヶ所75番
七ヶ所まいり 布袋尊

四国八十八カ所 75番札所。
以前札所の納経は頂いたので、今回はその他の御朱印を頂きました。
塔頭の仙遊寺の御朱印もこちらで頂けます。
とにかく広いです。2時間近く堪能しました。
次の札所に行くために泣く泣く後にしました…
弘法大師ご誕生所の御朱印
八十八カ所奥の院の納経帳に頂きました
大師納経
さぬき三十三観音霊場 御礼参本山 御朱印(バインダー式)
まだ全部廻ってないけどもらってしまいました…
7カ所参り布袋尊の御朱印
一応ご本尊(札所)の御朱印も頂きました…
こんな看板がありました
涅槃桜
勅使門 菊の御紋があるので、皇室や勅使等の為の門だと思われます
善通寺さんの宿坊に一泊し、朝5時半からのお勤めにも参加させて頂きました。
地方に行ったら、宿坊を探す習慣が身につきつつあります。
いやー、まさか空海さんが生まれた善通寺さんに泊まれるとは思ってなかったのでテンション上がりました。
ちなみに、一泊夕食付き5600円です。
他にも団体のお遍路さんがいらっしゃいました。
めちゃ良い天気!
お砂踏みデビューを果たしました。
薬師如来さんのオンコロコロセンダリマトウギソワカだけめちゃ覚えました。笑
こちらの奥に、空海さんがお生まれになった場所があります。すごち。
御誕生!
本堂には立派な薬師如来さんが。
日本で3番目の高さを誇る、五重の塔!
興福寺、東寺に次いで。
これで、日本三大五重の塔は制覇しました!
ちなみに、耐震強度は震度七にも持ちこたえるほど、しっかり設計、建築されているそうです。
朝のお勤めでお坊さんが教えて下さりました。
空海さんの幼少期からある大樹。
立派な門!
ナウいアプリありました。
最後に、歯が折れるほど硬いパン、買いました。

善通寺は香川県善通寺市にある、真言宗善通寺派総本山の名高い寺院です。
四国八十八箇所霊場第七十五番、真言宗十八本山一番札所、弘法大師三大霊場にも名を連ねています。
最寄りはJR土讃線・善通寺駅。四国のローカル路線の田舎駅という感じでのんびりしています。駅からは2kmほどの道のりで、30分ほど歩いて参拝しました。
境内は東院、西院あって広大で、五重塔、金堂などの文化財が数多くあります。さすがは総本山と言う感じです。
御朱印
南大門。高麗門という造りで、扁額には善通寺の山号である「五岳山」が掲げられています。
五重塔。国重要文化財。高さ43mで国内の木造塔として3番目の高さです。出組がとても豪華で迫力があります。
金堂。国重要文化財。中には本尊である薬師如来坐像が安置されています。
金堂。現在の建物は兵火による焼失により1699年に再建されたものです。
御影堂
最寄駅・善通寺駅。木造で非常に年季の入った駅舎。駅前に伸びる片原町通りを真っすぐいくと善通寺に辿り着きます。
JR土讃線。平日だったので乗っていたのは地元の中学生ばかり、ローカル路線感がすごいです。

【四国八十八ヶ所霊場】
3年半程前、子どもの不登校から善通寺の地にご縁が繋がり、1年半の間、月1で通うことになりましたのでご挨拶に参拝させていただきました。
子どもの問題に悩むことが導いてくれた、私自身が大きく変わる為の修行😆の旅だったと思います。
これをきっかけに母方の祖父が熱心な真言宗信徒だったこと、御朱印で掛け軸を作っていたことを思い出し、私のプチお遍路の旅が始まるのでした…✨
お寺の知識など殆どありませんでしたが、五色の門幕に惹かれて1枚📷
善通寺といえば五重塔
駐車場、広〜いです
料金200円だったと思います
大楠
県指定天然記念物
兵隊さんだけでなく、戦争で亡くなった全ての方々のご供養、というのがお大師さんの懐の深さを感じました😌

四国霊場第75番札所、弘法大師空海の御誕生地、善通寺へ
たいへん立派なお寺です
四国八十八ヶ所お砂踏みをさせていただきました
済世橋を渡って西院「誕生院」の境内へ
遍照閣の横の七福神
このあと遍照閣にある四国八十八ヶ所お砂踏み道場へ
お金を五円玉の束に両替していただき、1枚ずつお納めしながら巡拝します
四国霊場の最初に訪問したお寺で八十八ヶ所お参りしてしまいました!
御影堂
地下には「戒壇めぐり」があります
鐘楼
西院の正面にあたる仁王門の大きな草履!
仁王門の堂々とした金剛力士像
反対側の金剛力士像
西院を出て廿日橋を渡り、仁王門を振り返ります
ここから東院「伽藍」へ
弘法大師さま
南大門
金堂
五重塔
樹齢千数百年と言われる大楠
大楠の足元、風格を感じます
観音さまたち、壮観です
回廊
参詣を終え、近くのお店でうどんをいただきました
大きな器のインパクトがすごい!
ごちそうさまでした😋
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