ぜんつうじ
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善通寺ではいただけません
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善通寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2024年09月12日(木)
参拝:2024年8月吉日
3回目の1泊2日四国八十八か所巡り 2日目の9寺院目です。
今回の旅は思った以上にたくさん巡ることができました。今治市に寺院がまとまっていたおかげです。
前回も松山市にまとまっていたおかげでたくさん巡れました。愛媛県ありがとう。
さて善通寺は本当に大きなお寺でした。何より境内が広いし堂宇も多い。
工事中の建物もありましたが 見どころ満載でした。
御影堂も金堂も釈迦堂も・・・見事な建物で歴史を感じます。
どちらも内陣の写真が撮れないのですが ぜひ本物を見ていただきたいです。
善通寺の最も特筆すべきは 東院と西院に分かれている(?)ことです。
西院には御影堂を中心に多くの建物があります。地面も土ではなく整えられています。
東院には金堂と釈迦堂と五重塔があります。境内社も多くあります。地面は土です。
華やかな西院と昔ながらのイメージの東院という感じを受けました。
まぁこれはお参りした人によって異なるとは思いますけれど。
東院の境内社についてはずいぶん見落としてしまいました。
お参りした時刻が遅かったことで ゆっくり巡れなかったのです。
これはもう一度お参りせねばなりません。
駐車場の目の前に香色山という山がありまして こちらにも寺社が多くありましたので あわせてこちらもお参りしたいところです。
次は・・・いつになることやら。
山号は屏風浦五岳山 院号は誕生院 宗旨宗派は真言宗善通寺派 寺格は総本山 ご本尊は薬師如来 創建年は(伝)大同2年(807年) 開基は佐伯善通です。
ご真言とご詠歌は
本尊真言:おん ころころ せんだりまとうぎ そわか
ご詠歌:我すまば よもきえはてじ善通寺 ふかきちかいの 法(のり)のともしび
でした。
由緒については
空海は讃岐国 現在の善通寺市の出身である。
『多度郡屏風浦善通寺之記』によれば 善通寺は空海の父で地元の豪族であった佐伯田公(さえきの たぎみ、諱:善通(よしみち))から土地の寄進を受け 大同2年(807年)に建立し始め 弘仁4年(813年)に落成したという。
空海の入唐中の師であった恵果が住していた長安の青龍寺を模して建立したといわれ 創建当初は 金堂・大塔・講堂など15の堂宇であったという。
寺号の善通寺は 父の名前である佐伯善通から採られ 山号の五岳山は 香色山(こうじきざん)・筆山(ひつざん)・我拝師山(がはいしざん)・中山(ちゅうざん)・火上山(かじょうざん)の5つの山の麓にあることから命名された。
本格的に興隆をむかえるのは鎌倉時代に入って 天皇や上皇からの庇護や荘園の寄進を受けてからである。
この保護の背景には 平安後期に広まった弘法大師信仰があり 誕生の地に伝わり空海の自筆とされる「瞬目(めひき)大師像への崇敬がある。
建長元年(1249年)道範のとき誕生院が建立され 東の伽藍 西の誕生院という現在の形式が出来上がった。
とありました。
今回の旅は思った以上にたくさん巡ることができました。今治市に寺院がまとまっていたおかげです。
前回も松山市にまとまっていたおかげでたくさん巡れました。愛媛県ありがとう。
さて善通寺は本当に大きなお寺でした。何より境内が広いし堂宇も多い。
工事中の建物もありましたが 見どころ満載でした。
御影堂も金堂も釈迦堂も・・・見事な建物で歴史を感じます。
どちらも内陣の写真が撮れないのですが ぜひ本物を見ていただきたいです。
善通寺の最も特筆すべきは 東院と西院に分かれている(?)ことです。
西院には御影堂を中心に多くの建物があります。地面も土ではなく整えられています。
東院には金堂と釈迦堂と五重塔があります。境内社も多くあります。地面は土です。
華やかな西院と昔ながらのイメージの東院という感じを受けました。
まぁこれはお参りした人によって異なるとは思いますけれど。
東院の境内社についてはずいぶん見落としてしまいました。
お参りした時刻が遅かったことで ゆっくり巡れなかったのです。
これはもう一度お参りせねばなりません。
駐車場の目の前に香色山という山がありまして こちらにも寺社が多くありましたので あわせてこちらもお参りしたいところです。
次は・・・いつになることやら。
山号は屏風浦五岳山 院号は誕生院 宗旨宗派は真言宗善通寺派 寺格は総本山 ご本尊は薬師如来 創建年は(伝)大同2年(807年) 開基は佐伯善通です。
ご真言とご詠歌は
本尊真言:おん ころころ せんだりまとうぎ そわか
ご詠歌:我すまば よもきえはてじ善通寺 ふかきちかいの 法(のり)のともしび
でした。
由緒については
空海は讃岐国 現在の善通寺市の出身である。
『多度郡屏風浦善通寺之記』によれば 善通寺は空海の父で地元の豪族であった佐伯田公(さえきの たぎみ、諱:善通(よしみち))から土地の寄進を受け 大同2年(807年)に建立し始め 弘仁4年(813年)に落成したという。
空海の入唐中の師であった恵果が住していた長安の青龍寺を模して建立したといわれ 創建当初は 金堂・大塔・講堂など15の堂宇であったという。
寺号の善通寺は 父の名前である佐伯善通から採られ 山号の五岳山は 香色山(こうじきざん)・筆山(ひつざん)・我拝師山(がはいしざん)・中山(ちゅうざん)・火上山(かじょうざん)の5つの山の麓にあることから命名された。
本格的に興隆をむかえるのは鎌倉時代に入って 天皇や上皇からの庇護や荘園の寄進を受けてからである。
この保護の背景には 平安後期に広まった弘法大師信仰があり 誕生の地に伝わり空海の自筆とされる「瞬目(めひき)大師像への崇敬がある。
建長元年(1249年)道範のとき誕生院が建立され 東の伽藍 西の誕生院という現在の形式が出来上がった。
とありました。
駐車場からの参道 済世橋
正覚門
ビルマ戦没者慰霊塔
遍照閣
十二支石像
聖天堂
鐘楼
専修学院かな?
護摩堂
地蔵堂
閻魔堂
親鸞堂
内陣
親鸞上人ご尊像由来
御影堂
内陣は撮影禁止で この距離
廿日橋
仁王門
中門
五百羅漢
五百羅漢
金堂
金堂由緒
本尊石柱
釈迦堂
五重塔
楠の巨木
境内案内図
南大門
鐘楼
佐伯祖廟
交通安全祈祷殿
空海記念碑
すてき
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