出釋迦寺のお参りの記録一覧

香川県 善通寺駅

お遍路（逆打ち） 四国八十八巡礼。
73番　出釋迦寺

空海✨生誕1250年！

　四国八十八ケ所霊場　第73番札所
　　　　山号:我拝師山(がはいしざん)
　　　　宗派:真言宗御室派
　　　御本尊:釈迦如来
　　　　開基:弘法大師

　弘法大師空海、幼少の頃命をかけて誓願し、釈迦如来から大願成就を約束されたと言われています。

香川県善通寺市　出釈迦寺（第73番）

【我拝師山（がはいしざん） 求聞持院（ぐもんじいん ）出釈迦寺（しゅっしゃかじ）】
本尊：釈迦如来
宗派：真言宗御室派
開基：弘法大師
　出釈迦寺の開基には、弘法大師（774-835）の幼少期の数ある伝説のひとつ「捨身ヶ嶽」縁起にゆかりがある。大師は、成人になって幼少期の願いが成就された思い出の霊験の山に再度登り、釈迦如来が現われた山を「我拝師山」と名づけ、その山に出釈迦寺を建立し、釈迦如来の尊像を刻んで本尊としたという。この場所は「捨身ヶ嶽禅定」といわれ元は札所だったが、今は出釈迦寺の奥之院となっている。弘法大師が「虚空蔵求聞持法」を修めたことから院号は「求聞持院」としている。（虚空蔵求聞持法：虚空蔵菩薩の真言「のうぼう　あきゃしゃ　きゃらばや　おん　ありきゃ　まりぼり　そわか」を1日1万回ずつ100日かけて100万回唱えるという修行法）

札所73番　出釈迦寺
この日は朝から雨が降ってきて、山肌から煙が立ち上っています。
山々を背にした出釈迦時は神秘的な雰囲気がありました。

出釈迦寺（しゅっしゃかじ）は、香川県善通寺市にある真言宗御室派の寺院。我拜師山（がはいしざん）、求聞持院（ぐもんじいん）と号す。本尊は釈迦如来。四国八十八箇所第七十三番札所です。

令和４年３月３０日参拝

73番札所出釋迦寺の御朱印を頂きました。

*ブログの報告より部分抜粋

　24日(水)、四国巡礼の最終日は、73番札所『出釈迦寺』からです。ここは大師がまだ真魚(ﾏｵ)と呼ばれていた7歳の頃に、「仏門に入って人々を救う使命が自分にあるのかどうか」を問うて断崖から身を投じたところ、釈迦如来が出現して奇跡的に無事だったと伝わる神秘スポットです。寺院から見える標高481mの我拝師山の山上には大師が飛び降りた捨身ヶ嶽の断崖があります。

四国お遍路第73番札所、我拝師山求聞持院出釈迦寺。ご本尊は釈迦如来。七歳児の真魚さん、「我、仏門に入りて一切の衆生を救わんと欲す。我が願い成就するなら釈迦如来よ姿を現したまへ、もし願い叶わぬならこの身を諸仏に捧げる。」と念じ崖から投身。すると釈迦如来が天女と現れ真魚さんは天女に抱きとめられ大願を叶えた。まぢかっ😱

四国88所巡礼で参拝。73番札所。

四国88所巡礼で参拝。73番札所。
本尊は釈迦如来。

四国八十八ヶ所霊場

四国八十八箇所 73番

四国八十八カ所７３番札所。

元々奥の院の「捨身ヶ嶽禅定」が札所だったのが、こちらで納経ができるようになり、１００年前にこちらに札所が移ったそうです。

捨身ヶ嶽禅定は４０分の登山、もしくは、納経所に頼むと５００円で奥の院山門直下駐車場まで自動車での乗り入れが許可されるそうです。

今回は出釈迦寺にある遙拝所にお参りしました。
今度登ります…

札所と奥の院の御朱印、大師納経を頂きました。

地元の方に、善通寺へ行く前に寄って頂きました。
お遍路で歩いていずれ来ることを誓ってお参りしました。（8年後くらいかな）

空海さんが幼少期に身を投げ打ったとされる岩壁が見えました。

山号も「我拝師山」って、良いですね。

四国八十八ヶ所霊場第73番札所
山門にて「おおぉ〜、出社したねぇ」…（『水どう』より）
釈迦如来と羽衣をまとった天女が舞い降り、雲の中で幼少の弘法大師を抱きとめた「捨身ヶ嶽禅定」

四国八十八所霊場第73番 出釈迦寺の御朱印です。

お遍路旅7回目。71→74の4ヶ所巡り。

四国八十八カ所霊場第７３番　出釈迦寺　です。

四国八十八箇所巡礼にて参拝させていただいております。

四国八十八ヶ所霊場第73番札所です。

四国八十八箇所73番

四国霊場第七十三番札所になります。

まよひぬる 六道衆生 すくはんと
たうとき山に いづる釈迦寺