かんえいじんじゃ
冠纓神社
香川県 挿頭丘駅
08:00〜17:00
御朱印 | |||
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限定 | - | ||
御朱印帳 | - | ||
駐車場 | あり |
【豊玉姫命レイライン番外編・古川遡上説】
辛いことがあって独り泣くときに呼んでくださる神社です
広い社叢に包まれた境内を散策しているうちにすっきりしてきますので、さすがパワスポです✨
「龍王神社」があり、男木島の「豊玉姫神社」「加茂神社」、女木島の「豊玉依姫神社」を直線で結んだ先にあります
今回初めて気づきましたが、なんと豊玉姫命縁と大きな看板があるではありませんか!
大きな杜
東側が表参道になります
手前に流れるのは古川
広い駐車場があり、東側に御旅所?
実は「遊衣館」といって豊玉姫命のお館だそうです
立入禁止でした🤔💦
『遊衣館由緒
遠い遠い昔。大綿津見神(海の神さま) の娘、豊玉毘売命さまが瀬戸内海で舟遊びをなさいました折、古川の上流へとお上りになり、はじめて船を降りお鎮りなさった館です。』
鳥居の細い注連縄に下がっている房
日本製の麻??
立派な随神門
裏側がすごく手の込んだ造りなのですが、三鳥居っぽいですね⛩️
手水舎と御神木
御神木
『御神木
樹齡八百年以上の楠で冠尾(かむろ)の御神木となっている。』
"冠纓"とは冠の紐だそうですが、"冠尾"の文字からは応神天皇が自分の龍の尾を隠すため裾を作ったという話が連想されます🐉
拝殿・御本殿とその横に道祖神社と「龍王神社」
拝殿
龍王神社
火遠理命と熱愛、愛しい人の子どもを授かって海を超えて会いに行った豊玉姫命の情熱的な伝説にあやかってか、縁結びのご利益で有名になっています
龍神系女神様らしいお社
道祖神はクナト神と幸姫という夫婦神でそのご子息が猿田彦命
鼻の長い猿田彦命はガネーシャと同一神…
等の説を知ったところ確認問題のように道祖神樣
"塞の神(道祖神) サエノカミと呼ばれ元は元来は部落の故障、防塞の神で外から襲ってくる疫病や悪霊を村境や辻󠄀、橋のたもとなどで防ぐ神様である。 塞の神はもとこの神社の南の辻󠄀にあった、明治初年道路拡張のため合祀され、祭神は猿田彦命で性器崇拝の古代信仰を伝えるものである男女の縁結び出産に効果があるといわれる。"
性器崇拝といえば、境内に陰陽石などがありましたが、撮影していませんでした💦
世界平和は夫婦和合からなのですね❤
御本殿の奥に池
中島に「厳島神社」(たぐり神)
義勇の文字がありますので、戦没者慰霊のお社
立派な龍の彫物があり、狛犬も勇ましい感じです
こちらはすぐ横に慰霊の碑があるのですが、様子が変わっているなと思いつつ…
「地球再生神宮」
『" 嘉き人よ 双手合せて跪き まつり心を神に戴け"
人間に血液が流れる様に大地に脈うつ生命がある。
生命の根元に地球の神が坐す
地球と人は其の根元を等しくするので地球の新生力は人間を新生させる
カムロの大神は生命の父母で其処から誕生する「生命の玉」が地球を新生させ人間を新生させる。
生命の玉が此の斎境に鎮まって居るので人々は無心に合掌して此処から生きる力(エネルギー)を戴くがよい。
天榮人命 敬白』
あの巨石をお祀りしているのだな!と思ったら
裏から入ってしまったようで(最近多い💦)、こちらが正面
地神塚
横から見たところ
そして鳥居・地神塚・巨石・鳥居の先には
先程の謎のお社があるのでした☆
さぬき十五社霊場 第7番
御祭神 帯中津日子(仲哀天皇)
息長帯比売命(神功皇后)
命品陀和気命(応神天皇)
写真は神門からですが、
表参道の注連柱
一之鳥居と二之鳥居
その間には石灯籠が並びます。
御神木 かむたま龍樟樹
いろんな御利益をいっぱい頂ける神社
御利益
龍王神社 縁結び🪢
男石・女石 恋愛成就
願い石・叶い石 ひとつだけ叶えてくれる
子宝 安産の石 子宝 安産
安倍晴明神社 方除 除災
御力巡り 百幸千福
厳島神社 風邪予防
清澄の鐘 学力向上
御神木 立身出世・勝運
(かむたま龍樟木)
水神の井戸 眼病予防
開運の桃 運気上昇
願掛け狛犬
名称 | 冠纓神社 |
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読み方 | かんえいじんじゃ |
通称 | 冠御宮、かむろ八幡宮 |
参拝時間 | 08:00〜17:00 |
参拝にかかる時間 | 20分 |
参拝料 | なし |
トイレ | 駐車場に 昔のポットントイレ あり |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
電話番号 | 087-879-2604 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
おみくじ | あり |
お守り | あり |
SNS |
ご祭神 | 《主祭神》 帯中津日子命 品陀和気命 息長帯比売命 |
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ご神体 | 不詳 |
創建時代 | 貞観3年(861) |
創始者 | 円珍 |
本殿 | 権現造 |
札所など | さぬき十五社(第7番) |
体験 | おみくじ御朱印お守り武将・サムライ札所・七福神巡り伝説 |
概要 | 冠纓神社(かんえいじんじゃ)は、香川県高松市香南町由佐にある神社。別名は「かむろ八幡宮」で、香南町の氏神として親しまれ、縁結び神社としても知られる。「さぬき十五社霊場」第7番。 |
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歴史 | 歴史[編集] 861年(貞観3年)、讃岐巡礼中の円珍が井原庄に着いた時、鳩峰大自在王菩薩が現われて井原庄を鎮護すると云った。このため円珍はこの地の里人の力を借りて、宝蔵寺を建てた。1357年、細川頼之が厚く保護・尊崇し京都石清水八幡宮の冠纓を奉納した。このことから冠尾(かむりお、またはかむろ)八幡宮と呼ばれるようになり、後に冠纓神社となる。現在も地元の人は「かむろ」と呼んでいる。以後も細川氏による信仰・保護を受け、細川氏が衰えた後も由佐氏がこれを引き継いだ。後に讃岐国を支配した生駒親正や松平頼重も社領の寄進をするなど当社を保護している。 明治に入ると郷社に列格し、1907年、神饌幣帛料供...Wikipediaで続きを読む |
アクセス | 交通アクセス[編集] 香川県道13号三木綾川線 ことでんバス香南支所バス停 |
引用元情報 | 「冠纓神社」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E5%86%A0%E7%BA%93%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=89567375 |
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