うぶしなじんじゃ
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御朱印 | |||
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限定 | - | ||
御朱印帳 | |||
駐車場 | 一の鳥居裏にあり |
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『日本三代実録』に神階授与の記載がある国史見在社です。かなり古くから祀られており、日本武尊さまの御子である武殻王さまが讃岐国に赴任し瀬戸内沖を巡視していたところ暴風雨に遭います。武殻王さまが宇夫階大神さまに祈願すると一匹の小烏が現れ近くの島へ誘導し難を逃れたと言われています。
《鳥居》
宇多津駅に向かう途中にあるのですが、大通りに面していなかったため鎮座地を全く知りませんでした。
《ニの鳥居》
境内が駐車場になっています。
《手水舎》
水は流れています。
《境内》
高台を上がったところで2つに道が分かれます。
《拝殿》🙏
昭和47年に火災によって消失してしまい、翌年にあった60回式年遷宮時に解体された多賀宮の御古材を譲り受けて再建されています。
《塩竈神社》
本社の右手にあります。宇多津は塩田産業で栄えた土地なので崇敬が篤かったです。
《末社群》
ここにも地神塔がありまふ。
《忠魂社》
何故か周りの水垣に星のような衣装が施されています。星になった人を祀るということ…?
《石鎚神社》
忠魂社のまた左にあります。より古く感じますね。
《金刀比羅宮》
《磐座》
👁チェックポイント‼️
当社は浜街道が(かつては)見える高台に鎮座しており、社殿の周辺には大きな岩がゴロゴロとしています。その中で写真中央の岩が御膳岩と呼ばれており、神饌をお供えするかのような呼ばれ方をしています。
そして社名の宇夫階も元々は産土(うぶすな)に由来するものであるため国津神の大己貴命さまが御祭神とされているのでしょう。烏を派遣した伝承を持つということは神使は烏になるのでしょうか?
せっかく香川県に来たので,もう1社お参りしましょう☺️街中に鎮座されていますが境内もとても広く,境内社もたくさんあるとても大きな神社でした。金比羅神社や塩釜神社など,境内社と思えないくらい大きく立派なお社もあり,とても見応えのある神社でした。本殿は登録有形文化財とのことでしたし,町指定の天然記念物である巨石と御膳岩など迫力のある神社でした。社務所には宮司さんがいらっしゃり,御朱印もいただけました。ありがとうございます😊
社号碑です。
御由緒書きです。
一ノ鳥居です。大きくて立派です。
ニノ鳥居です。
参道を進みます。
手水舎です。
境内の説明書きです。たくさん境内社がありますね😆
三の鳥居です。
拝殿です。
絵馬を奉納します。
拝殿内です。
建物も新しく,立派です。
神楽殿です。
境内社です。
境内社です。
境内社です。
神馬像です。
本殿は登録有形文化財とのことです。
境内社です。
境内社の金比羅宮です。
境内社です。
境内社です。
指定天然記念物の巨石と御膳岩です。
巨石と御膳岩を正面から🙏
本殿が見えます。
金比羅宮の扁額です。
ピンぼけしてしまいましたが,金の文字が見えます。
境内社です。
もう一度,金比羅宮を📸
ぐるっと回って境内社の塩釜神社の拝殿です。
塩釜神社の拝殿内の扁額です。
立派な石灯篭があります。
塩釜神社大改修の記念碑です。もはや境内社の域を超えていますよね🤭
塩釜神社の本殿です。
塩釜神社の拝殿を正面から📸
塩釜神社の鳥居です。じつは左隣に宇夫階神社の参道があります。
名称 | 宇夫階神社 |
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読み方 | うぶしなじんじゃ |
参拝にかかる時間 | 約20分 |
参拝料 | なし |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
御朱印帳 | あり |
電話番号 | 0877-49-0805 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
詳細情報
ご祭神 | 大己貴命 |
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ご神体 | 不詳 |
創建時代 | 不詳(紀元前) |
創始者 | 不詳 |
本殿 | 唯一神明造(神宮御古材使用) |
体験 | 祈祷おみくじお祓いお宮参り絵馬七五三御朱印お守り祭り伝説 |
Wikipediaからの引用
概要 | 宇夫階神社(うぶしなじんじゃ)は、香川県綾歌郡宇多津町にある神社である。祭神は大己貴命(おおなむちのみこと) 。境内社として塩竃神社、金刀比羅宮、石鎚神社など多数の神々が祭られている。 |
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歴史 | 歴史[編集] 伝承では、当神社は紀元前から鵜多郡津之郷に鎮座し、宇夫志奈大神として祀られている。景行天皇の皇子日本武尊の子、武殻王(たけかいこおう)が阿野郡に封ぜられた際に、瀬戸内海海岸を船で御巡視したが、暴風雨に遭遇し、王は驚いて宇夫志奈神に祈念すると、小烏が跳び風波を凌ぐ道しるべとなり王を導いた。王は大変喜び、水夫に命じて烏に従い、泊島(丸亀市塩飽本島泊)に漂着し難を逃れた。これより宇夫志奈大神を一層篤く崇められ、小烏大神と称されるようになったとされる。現在でも「小烏(こがらす)さん」との別称が地域で受け継がれている。 また、光仁天皇により、779年(宝亀10年)には社殿再興のことが...Wikipediaで続きを読む |
アクセス | アクセス[編集] 町内の位置[編集] 丸亀市との境、青ノ山の北麓(ほくろく) 交通情報[編集] 最寄りのJR宇多津駅から県道33号線を北東に約650m行き、宇多津東口バス停のある交差点を右折し約360m行くと参道入り口(宇多津駅から徒歩10分)[1][2]。 ^ 香川県の歴史散歩編集委員会,『香川県の歴史散歩』,宇多津町,2013年,130ページ. ^ 引用エラー: 無効な タグです。「jinbun」という名前の注釈に対するテキストが指定されていません |
引用元情報 | 「宇夫階神社」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E5%AE%87%E5%A4%AB%E9%9A%8E%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=97995795 |
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