もうつうじ|天台宗
毛越寺のお参りの記録一覧(4ページ目)
世界遺産「毛越寺」
有料駐車場あり。
入り口にある小ぶりの山門をくぐり受付。
正面ずーっと奥に朱色の本堂、右手に広がるのが国指定名勝「浄土庭園」。
巨大な「大泉が池」を囲み平安時代の史跡が残る、美しいお庭です。大きいので一周回るだけで結構時間かかる。
奥州藤原氏二代目・藤原基衡が造営再建し、三代目藤原秀衡が伽藍再興したお寺。
平安当時の史跡はほとんど残っていないが、在りし日の栄華を誇った奥州藤原氏が見た景色なんだと思いを馳せることができて興奮しました。
夏だけど雨降ったらすっごい寒い、でも人はいる。
どうやって撮ったらベストかわからない浄土庭園
雨降ったらめっちゃ霞む浄土庭園
本堂
開山堂
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大晦日にも参拝しましたが、元旦にも寄らさせていただきました。
前夜の雪で、庭園がこの世ではないような風情に✨
元旦も行って良かったです。
元旦にしては、人出がそうでもないような気がします。
本当に素晴らしかった!
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過去参拝記録
寺伝によると嘉祥3年(850)慈覚大師が東北巡遊のおり、この地にさしかかると、一面霧に覆われ、一歩も前に進めなくなりました。ふと足元を見ると、地面に点々と白鹿の毛が落ちておりました。大師は不思議に思いその毛をたどると、前方に白鹿がうずくまっておりました。大師が近づくと、白鹿は姿をかき消し、やがてどこからともなく、一人の白髪の老人が現われ、この地に堂宇を建立して霊場にせよと告げました。大師は、この老人こそ薬師如来の化身と感じ、一宇の堂を建立し、嘉祥寺と号しました。これが毛越寺の起こりとされます。
生前妻と訪れた毛越寺と中尊寺が、今自分が御朱印巡りしてるキッカケになったのかもしれないと今回の東北遠征で改めて実感できたので記録として残しておきます。
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