もうつうじ|天台宗
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【NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』~源義経ゆかりの名所②】
5月22日(日)放送分で源義経の最期が描かれていたため、そのゆかりの古刹をご紹介します。
【陸奥国 古刹巡り】
毛越寺(もうつうじ)は、岩手県西磐井郡平泉町にある天台宗の別格本山の寺院。本尊は薬師如来。境内は「毛越寺境内 附鎮守社跡」として国の特別史跡、庭園は「毛越寺庭園」として国指定の特別名勝。「毛越寺の延年」は国指定の重要無形民俗文化財。2011年にユネスコの世界遺産に登録されている。
寺伝によると、平安時代初期の850年、中尊寺と同年に円仁(慈覚大師)が創建。その後大火で焼失し荒廃したが、奥州藤原氏2代基衡夫妻、3代秀衡が壮大な伽藍を再興した。『吾妻鏡』によると、「堂塔四十余宇、禅房五百余宇」と記され、円隆寺と号せられる金堂・講堂・常行堂・二階惣門・鐘楼・経蔵があり、嘉祥寺その他堂宇もあって、当時は中尊寺をしのぐ規模だったとされる。金堂の円隆寺は、金銀、紫檀をちりばめ、その荘厳さは『吾妻鏡』では「吾朝無双」と評された。
鎌倉時代には鎌倉幕府にも保護されたが、1226年火災に遭い、戦国時代の1573年には兵火に遭って伽藍をすべて焼失。江戸時代には仙台藩領内となり、1636年には本尊の釈迦三尊は伊達政宗の菩提寺・瑞鳳寺(宮城県仙台市)に遷された。明治時代になると、新しい本堂、庫裏を南大門の外側に建て、伊達一関藩の一関城の大手門を移し山門とするなど、徐々に復興した。大正時代には国の史跡に指定、昭和戦後になって境内遺跡の発掘調査を実施、1989年には平安様式に則って本堂を再建し現在に至っている。
当寺は、JR東北本線・平泉駅の西方700mの平地にある。境内はかなり広くて、中央部に大きな浄土庭園の池があり、その周辺にいくつかの建物と建物跡地がある。明治時代以降に復興しているので、平泉藤原三代の時代から続く建物はない。庭園や伽藍の跡地を見ながら、歴史ロマンに思いを馳せる楽しみ方が必要。参観エリアは樹木も少なくて明るく、様々な植物が植えられている。反時計回りに1周する参観コースは、そこそこじっくり見て廻ると30分はかかる。今回は桜の季節に参拝してみたが桜は少ないみたい。秋の紅葉の写真を見ると相当綺麗なので、ベストシーズンは秋かと思われる。
今回は、ユネスコの世界遺産の構成資産であることから参拝することに。参拝時は休日の昼ごろで、混んではいなかったが、絶えず参拝者が訪れている感じだった。
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12年ぶりの参拝でしたが中尊寺で時間使い過ぎて閉園ギリギリで入れましたが、ゆっくり散策出来ず残念でした。
またゆっくり訪れてみたいと思います
奥州藤原氏2代の藤原基衡(ふじわらのもとひら)により再建され、3代・藤原秀衡(ふじわらのひでひら)の時代には堂塔40、僧坊500を越える大寺院となり隆盛を極めました。
毛越寺(金堂円隆寺)が建てられたのは、藤原基衡の治世の久寿2年(1155年)頃。
平家が栄華を極めた平安時代の後期、奥州藤原氏が館を置いた平泉は、平安京に次ぐ人口を誇り、仏教文化が花開く大都市になっていたのです。
平家が没し、源頼朝が鎌倉に幕府を開いて以降も、東大寺の再建に使う鍍金も、源頼朝が奉じた1000両に対して、5000両を供するなど朝廷との直接的な関係を維持し、幕府と対立しますが、毛越寺、中尊寺は鎌倉幕府とも良好な関係を続けています。
その証拠として、文治5年(1189年)には、源義経を匿(かくま)ったために幕府軍の攻撃を受け、奥州藤原氏は滅亡しますが、鎌倉幕府は、正応元年(1288年)に中尊寺金色堂に覆堂を付け、嘉元2年(1304年)には中尊寺経蔵を修理しています。
そんな毛越寺ですが嘉禄2年(1226年)の火災で円隆寺金堂焼失、さらに天正元年(1573年)、葛西氏と大崎氏の兵火で南大門、観自在王院を焼失(2つの阿弥陀堂がありましたが、舞鶴が池のみ現存)、現在は18坊を残すのみとなっています。
江戸時代初期の寛文5年(1665年)には、徳川幕府と天台宗との強い結びつきから、中尊寺とともに上野東叡山寛永寺の末寺となっています。
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東北の旅2日目
世界遺産である毛越寺
「平泉-浄土思想を基調とする文化的景観」の一部
境内のほとんどが大火や奥州仕置等で
社殿が失われ土台のみ残っているような
状態でしたが
帰宅後いろいろ調べてみました。
何の下調べもなく宿泊先の近くにあり
せっかくだから行ってみよう!…
ところが、私にとってはこの後に行く
中尊寺よりも大変居心地がよく
のんびりし過ぎてしまいました。
この場所のパワーなのか?
きっと毛越寺は
中尊寺よりも豪華絢爛だったに違いない。。。
と想いをはせ
各場所で後ろ髪をひかれるように
佇んでしまい。
結果中尊寺は次の移動先に間に合わない為
周り切れずに平泉駅へ急ぐ事になりました。
そしてあまりにも毛越寺が気に入ってしまい。
御朱印が欲しくなり
寺での初御朱印の為
寺専用の御朱印帳を毛越寺で購入しました。
しだれ桜がほぼ満開で素晴らしい季節
このタイミングで初参拝出来た事に感謝。
下記wikipediaより引用しました様子です。
中尊寺と同年に円仁が創建。その後、大火で焼失して荒廃したが、奥州藤原氏第2代基衡夫妻、および、子の第3代秀衡が壮大な伽藍を再興した。中世の歴史書『吾妻鏡』によれば、「堂塔四十余宇、禅房五百余宇」があり、円隆寺と号せられる金堂・講堂・常行堂・二階惣門・鐘楼・経蔵があり、嘉祥寺その他の堂宇もあって、当時は中尊寺をしのぐ規模だったという。金堂の円隆寺は、金銀、紫檀をちりばめ、その荘厳は『吾妻鏡』に「吾朝無双」と評された。
鎌倉時代には鎌倉幕府にも保護されたが、1226年(嘉禄2年)に火災に遭い、戦国時代の1573年(天正元年)には兵火に遭って、長年の間、土壇と礎石を残すだけとなっていた。江戸時代は仙台藩領内となり、1636年(寛永13年)の伊達政宗の死去に際して、当時の本尊の釈迦三尊が政宗の霊廟「瑞鳳殿」に隣接して政宗の菩提寺として創建された瑞鳳寺(宮城県仙台市)に遷された。寛文年間(1661年〜1672年) には本寺とその周辺は水田化された。しかし、伊達藩により経済的援助や保護が行われた。
明治の後半には新しい本堂や庫裏を南大門の外側に建て、1921年(大正10年)には伊達一関藩・一関城の大手門を移し、山門とした。1922年(大正11年)10月12日、「毛越寺境内 附 鎮守社跡(もうつうじけいだい つけたり ちんじゅしゃあと)」として史跡に指定された。
毛越寺境内遺跡は、1954年(昭和29年)より5か年にわたって全面的に発掘調査がなされ、その規模や構造などの全容がほぼ解明されている。その調査結果は、『吾妻鏡』などの文献資料ともよく合致する。それによれば、遺跡は、現在の毛越寺の境内にあり、旧来の姿をとどめており、土塁・南大門跡苑池・金堂跡その他の堂跡の保存状態はきわめて良好である。とくに金堂跡は桁行7間、梁間6間に復原される礎石がほぼ完全に遺存しており、土壇の四周には基壇地覆石がめぐらされ、雨落溝の構造ものこっている。左右には翼廊跡があり、前方に折れてその両端にそれぞれ楼の跡も残っている。その他の堂宇の礎石もよく残り、その浄土庭園は、平安時代末期の遺構として、毛越寺のシンボルとなっており、苑池も橋脚をのこして中島・庭石については旧態をよく示して、平安時代の伽藍形式を示すものとして学術上の価値が高い。こんにち伽藍復原図として知られる図像は、1954年(昭和29年)以来の発掘調査によって検出された考古資料をもとに描かれたものである。
1989年(平成元年)に平安様式に則って本堂が再建され、現在に至っている。

平泉に行く事を
私自身のルーツにより
行ってよいのやら
ためらったのですが
東北行きを決めた時
まだまだ深く知らない事が多く。。。
しかし
いろいろ繋がっている石川県に行った事もすべて…

本殿
御本尊は薬師如来
薬師如来=国常立尊=艮の金神
ここに来た意味があると理解しました。



「白鹿伝説」
寺伝によると、嘉祥3年(850年)慈覚大師が東北巡遊のおり、この地にさしかかると、一面霧に覆われ、一歩も前に進めなくなりました。
ふと足元を見ると、地面に点々と白鹿の毛が落ちておりました。
大師は不思議に思いその毛をたどると、前方に白鹿がうずくまっておりました。
大師が近づくと、白鹿は姿をかき消し、やがてどこからともなく、一人の白髪の老人が現れ、この地に堂宇を建立して霊場にせよと告げました。
大師は、この老人こそ、薬師如来の化身と感じ、一宇の堂を建立し、嘉祥寺と号しました。
これが、毛越寺の起こりとされています。
毎年、10月には本堂内特別拝観をされているとのことで、見させていただきました。
敷地内にあるお蕎麦屋さんも美味しかったです(๑´ڡ`๑)


毛通寺でご本尊の薬師如来の御朱印を頂きました。
毛通寺では御朱印帳を頂きました。
コロナ対策により帳面による書き込みはしておらず書置きとなるので御朱印帳を購入すれば記入されているとのことで頂きました。
山門で拝観券を購入します。
毛通寺の本堂はご本尊は薬師如来です。
毛通寺の浄土庭園は美しいですね。
庭園内には開山堂・常行堂など一部建物も残っています。
遺水は平安時代からの遺構でここで曲水の宴が行われます。
浄土庭園の出島石組と池中立石は
岩が水辺から池に延びていてこの庭園での見所の一つです。赴きを感じます。
宝物館にも拝観させていただきました。
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