もうつうじ|天台宗
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楽しみ方毛越寺のお参りの記録一覧

中尊寺を後にしてお次は毛越寺へ。
立派な本堂も外陣までは入ることができ、御本尊の薬師如来像を見ることができました😌
本堂拝観は10/20までの期間限定のようです。
ちなみに中尊寺と毛越寺、山形の立石寺(山寺)と松島の瑞巌寺の4寺で四寺回廊という巡礼地となってます(https://shijikairou.com/)。
オリジナルのご朱印帳もあるようですが、今のところはパス。
ただ、瑞巌寺のものは既に持ってますし、先ほど中尊寺でご朱印帳も求めたので、せっかくなら毛越寺のものもという事で、まだまだストック分の御朱印帳があるにも関わらずこちらの御朱印も頂いちゃいました😆笑
来月は山形県天童市でマラソン大会があるので、その時に山寺の御朱印帳をいただいたら、御朱印帳での四寺回廊コンプリートになります笑

山門
拝観受付所も兼ねてます

花手水

本堂

斜めから

外陣までは拝観できました

御朱印と

御朱印帳

毛越寺といえば平安時代様式の浄土庭園が有名。極楽浄土をイメージしてるそうな。

開山堂

中には慈覚大師坐像

萩まつり期間限定の切り絵御朱印と

ちらほらと紅葉が🍁

鑓水
ここで曲水の宴を行っていたそうな。

鑓水から眺める浄土庭園

常行堂


宝冠を被った阿弥陀如来。
普通は如来像は大日如来以外は質素なお姿をしており、阿弥陀如来もその例外ではなく。
なのにここの阿弥陀如来は宝冠を被ったお姿なのが珍しい🫢

御朱印と

大泉が池と本堂を一緒に。

天台宗 医王山毛越寺 御本尊 薬師如来

山門

境内

手水舎



本堂


御本尊の薬師如来

大泉が池






開山堂



講堂跡地

大金堂圓隆寺跡




常行堂




宝冠阿弥陀如来

鐘楼堂




東北の旅⑩岩手🪷 世界遺産『毛越寺』
この旅で最も美しいと感じた✨浄土庭園✨
(*´μ`*) 素晴らしかった〜
エメラルド色に輝く大泉が池、 「うわー」 っと声が出てしまったほど綺麗でした。
気持ちまでフワッとして、極楽浄土や桃源郷 (桃はないですが…笑 ) ってこんな感じかも~なんて思いました。浄土庭園を一周すると、その美しさに魅了されます♡
(正直なところ) 中尊寺のついで… そんな感じで訪れた毛越寺。「特別史跡」 と 「特別名勝」~国から二重に指定されているその文化価値は見れば納得 (*^-^*)
立派な御朱印も書いていただきました♪
北側には複数の臨池伽藍跡もあり、そちらの方もゆっくり散策しました。

生花を使っていない花手水🪷
この不思議な蓮の花、こちらの雰囲気に絶妙にマッチしていました😊
季節には境内で開花した蓮も見られるようです。素敵なんだろうなー

《出島石組と池中立石》
大泉が池の東南岸にある荒磯風の出島は、庭園中最も美しい景観の一つ✨
水辺から水中へと石組が突き出し、その先端の飛び島には約2メートルの景石が据えられ、池全体を引き締めている庭の象徴!

御朱印帳に書き入れていただきました😊
天台宗 別格本山毛越寺。
印形(梵字)は、ベイ (オンコロコロセンダリマトゥギソワカ)

《山門》
元は一ノ関藩田村家藩邸の中門。
(大正11年に寄進)

浄土庭園の中心には大泉が池✨本当に素敵でした!
仏堂と苑池とが一体として配された浄土庭園。こちらの苑池には、州浜や荒磯風の水分け、浪返しにあたる立石に枯山水風の築山など、自然の景観が表されています。

《洲浜》
東南隅に築山と対照的に造られた洲浜。
砂洲と入江が柔らかい曲線を描き、美しい海岸線を表している。他に比べて池底を特に浅くし、広々と玉石を敷き詰めているので、水位により変化する姿が楽しめる。

《手水舎》
GWの参拝〜可愛い鯉のぼりも飾られて🎏


枝垂れ桜が可憐に咲いた春の境内🌸
さぁ参拝へ!

お線香を立て煙をあびて〜

《本堂》平安様式
毛越寺一山の根本道場!

御本尊は薬師如来 (平安時代の作) 🙏
本尊の脇士は日光・月光両菩薩、さらに本尊守護の四天王が安置されている。
伝説の白鹿は薬師如来の化身だったのか…

《毛越寺伽藍復元図》、奥に《南大門跡》
南大門ほ、『吾妻鏡』に出てくる「二階惣門」にあたる。桁行三間、梁行二間の平面形式。現在でも12個の礎石が並ぶ。

ツツジも満開🥰

《芭蕉句碑》
見えにくいですが… 芭蕉直筆の句碑
「夏草や 兵どもが 夢の跡」
元禄2年 (1689) 5月13日、この地を訪れた芭蕉が、奥州藤原氏の栄華と悲運の義経主従をしのび詠んだ句。

対岸には対のドラゴンボート!
池の雰囲気と相まってすごく素敵😄

《葉山》
大泉ヶ池の南西の隅、南大門の西寄りにある築山。池水面より約4mほどの高さがあり、水際から山頂近くまで大小各種の石を立て、岩山の姿を造り出している。深い淵に臨む断崖の景観を思わせ、『作庭記』に記される「枯山水の様」の実例らしい。

《開山堂》
毛越寺を開いた慈覚大師円仁をまつる堂。
大師像の他に両界大日如来像、藤原三代の画像を安置している。

こちらも参拝🙏

割れ目は人がすっぽり入れる大きさ😱
巨木の立ち姿も風情があって美しい〜🌿

《花菖蒲園》
6月中旬から7月中旬まで、300種3万株の花菖蒲が咲くそうです!GWですから、葉が伸びている最中😅 代わりに脇のツツジを楽しんできました♪
一面の花菖蒲… いつか見てみたい。

毛越寺 毛越寺庭園が世界遺産構成資産です。

毛越寺 毛越寺庭園が世界遺産構成資産です。

毛越寺 毛越寺庭園が世界遺産構成資産です。

毛越寺 毛越寺庭園が世界遺産構成資産です。

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毛越寺庭園 世界遺産構成資産

毛越寺庭園 世界遺産構成資産

毛越寺庭園 世界遺産構成資産

毛越寺庭園 世界遺産構成資産

毛越寺庭園 世界遺産構成資産

毛越寺庭園 世界遺産構成資産

毛越寺庭園 世界遺産構成資産

毛越寺庭園 世界遺産構成資産

毛越寺庭園 世界遺産構成資産

毛越寺庭園 世界遺産構成資産

毛越寺庭園 世界遺産構成資産

毛越寺庭園 世界遺産構成資産

毛越寺庭園 世界遺産構成資産

毛越寺庭園 世界遺産構成資産

毛越寺庭園 世界遺産構成資産

過去の参拝記録です。みちのくひとり旅、最後の立ち寄り地を投稿し忘れていました。
嘉祥3年(850年)、慈覚大師が東北を巡る途中、霧に覆われて進めなくなりました。足元には白鹿の毛が落ちており、それを辿ると白鹿が現れましたが、大師が近づくと消えてしまい、代わりに白髪の老人が現れました。老人はこの地に寺を建立するよう告げ、大師はこれこそ薬師如来の化身と思い、その指示に従って嘉祥寺を建立しました。これが毛越寺の始まりとされています。
奥州藤原氏が滅亡した後、繰り返し災害に見舞われ、すべての建物が焼失しました。しかし、浄土庭園と平安時代の伽藍遺構はほぼ完全に保存されており、国の特別史跡・特別名勝に指定されています。
この辺りは現存している寺院が少なく、残念です。当時はどれほど素晴らしい景観だったのでしょうか?
芭蕉の「夏草や〜」の句碑もあり、戦乱時の平泉に思いを馳せたりしました。
訪問時は小雨がパラついついましたが、天気の良い日にお散歩したら気持ちよさそうです。






夏草や兵どもが夢の跡



英語訳の句碑です。






2020年11月以来の再訪です。同じ11月でも前回は🍁がすっかり終わった後のコロナ禍も相まって静寂の世界。今回は紅葉真っ盛りの、また、インバウンドの声もそこかしこから聞こえる賑やかな庭園でした。
それにしても、素晴らしい景色を堪能させていただきました。
これにて、8日(金)からの秋の東北寺社巡りはおしまいです。






四寺回廊の御朱印
二日前に瑞巌寺と山寺も参拝したのに、中尊寺と毛越寺しか拝受していません。訳あって…。いまいち度、機会を作ります。

岩手県のおすすめ❄️
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