もうつうじ|天台宗
毛越寺のお参りの記録一覧

2020年11月以来の再訪です。同じ11月でも前回は🍁がすっかり終わった後のコロナ禍も相まって静寂の世界。今回は紅葉真っ盛りの、また、インバウンドの声もそこかしこから聞こえる賑やかな庭園でした。
それにしても、素晴らしい景色を堪能させていただきました。
これにて、8日(金)からの秋の東北寺社巡りはおしまいです。
四寺回廊の御朱印
二日前に瑞巌寺と山寺も参拝したのに、中尊寺と毛越寺しか拝受していません。訳あって…。いまいち度、機会を作ります。

四寺廻廊 3カ寺目。毛越寺(もうつうじ)さん。
お参りするのは、二回目なので、読めます!🤭
藤原基衡(1105〜1157)(清衡の次男)建立のお寺さんです。と言っても、奥州藤原氏滅亡後、度重なる火災に遭い全ての建物が焼失。
往時には、堂塔40僧坊500を数え、中尊寺をしのぐほどの規模を誇っていたそうです。
池を中心とする浄土庭園と平安時代の伽藍遺構がほぼ完全な状態で保存されており、国の特別史跡、特別名勝二重の指定を受けているそうです。
山号:医王山
宗派:天台宗
御本尊:薬師如来
創建:伝850年(嘉祥3年)
開山:円仁(慈覚大師)
山門入ってすぐの御朱印所で御朱印がいただけます。😊🙌
🍁朱色!
池が見えてきました。😌
舟が浮かんでいます。
池に沿って歩いて行きます。
開山堂
いただいた御朱印

岩手県西磐井郡平泉町に境内を構える、毛越寺、どの様な寺院か引用を用いて調べて見ました、山号は医王山、宗旨、宗派は天台宗、寺格は別格本山、ご本尊は薬師如来、創建年(伝)嘉祥3年(850年)開基(伝)円仁(慈覚大師)奥州三十三観音霊場 番外札所、芭蕉、円仁ゆかりの寺四寺で貰う事の出来る、四寺廻廊札所、東日本大震災慰霊。みちのく巡礼、協力寺院、四寺廻廊と言う、御朱印帳、御朱印を貰う事が出来る寺です。世界遺産だけ有ります、四季の景色も美しく、定期的に訪れるべき寺ですね、心も身体が軽くなります、寺伝によると嘉祥3(850)慈覚大師が東北巡遊のおり、この地にさしかかると、一面霧に覆われ、一歩も前に進めなくなりました。ふと足元を見ると、地面に点々と白鹿の毛が落ちておりました。大師は不思議に思いその毛をたどると、前方に白鹿がうずくまっておりました。大師が近づくと、白鹿は姿をかき消し、やがてどこからともなく、一人の白髪の老人が現われ、この地に堂宇を建立して霊場にせよと告げました。大師は、この老人こそ薬師如来の化身と感じ、一宇の堂を建立し、嘉祥寺と号しました。これが毛越寺の起こりとされます。藤原氏二代基衡(もとひら)から三代秀衡(ひでひら)の時代に多くの伽藍が造営されました。往時には堂塔40僧坊500を数え、中尊寺をしのぐほどの規模と華麗さであったといわれています。奥州藤原氏滅亡後、度重なる災禍に遭いすべての建物が焼失したが、現在大泉が池を中心とする浄土庭園と平安時代の伽藍遺構がほぼ完全な状態で保存されており、国の特別史跡・特別名勝の二重の指定を受けています。平成元年、平安様式の新本堂が建立されました、歴史的建造物、仏閣、神社巡り、日本庭園、紅葉、絶景、景色撮影、癒し処、散策、参拝、奥州三十三観音霊場巡り、みちのく巡礼巡り、四寺廻廊結願巡り、世界遺産観光、御朱印集め等好きな方訪れて見て下さい。
四寺廻廊、三冊目、毛越寺結願、

これも親の岩手旅行のお土産で貰いました。
ちなみに毛越寺は自分自身が岩手旅行行った時は参拝してない。
当時は今ほど寺社に興味がなく、中尊寺金色堂は歴史の教科書にも出てくるので知ってたけど、自慢じゃないが毛越寺のもの字も知らなかった(^^;
それと何年か前に東方方面の投稿をした時にも触れましたが、当時は東北地方の県の広さを完全にナメてまして、関東の県の大きさと同等に考えてたのと、
同行した友人が盆正月とかGWとか、つまり絶対混むのがわかってる時期にしか休みが取れない人で、大幅にスケジュールが狂ってしまい予定してた所の半分も回れないという弾丸グダグダツアーに(ノ∀`)
平泉周辺はかろうじて中尊寺金色堂しか見れなかったた・・・orz

平泉駅から徒歩数分。そこにあるのは広い夢の跡。
毛越寺は慈覚大師円仁が開山し、藤原氏二代基衡(もとひら)から三代秀衡(ひでひら)の時代に多くの伽藍が造営されました。往時には堂塔40僧坊500を数え、中尊寺をしのぐほどの規模と華麗さであったといわれています。奥州藤原氏滅亡後、度重なる災禍に遭いすべての建物が焼失したが、現在大泉が池を中心とする浄土庭園と平安時代の伽藍遺構がほぼ完全な状態で保存されており、国の特別史跡・特別名勝の二重の指定を受けています。平成元年、平安様式の新本堂が建立されました。
門で見かけた若い男性の話だ。
車椅子高齢女性を車から降ろした若い介護士さんが
「着きましたよー。もうえつじですよー」と。
うむ。確かに、「もうえつじ」と読んでも仕方ないだろうなと思う。
その広大な敷地に広がる深い緑色。各所に「○○跡」と書かれた案内板が出ている。そこからはかつての奥州藤原氏の栄華を想うのであった。
申し訳ないのだが、藤原氏の栄華を予習せずに行くと、「何、ここ?」と思うだけだと思う。私も予備知識なしに歩く途中で無量光院を見た時に、「何、ここ?」と思った。
これだけの広大な土地に浄土庭園を作ったのが奥州藤原氏の凄さなのだ。
興味のある方は、こちらをご覧ください。
こんな大きな蓮を見たのは初めてだ。
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