もうつうじ|天台宗
毛越寺のお参りの記録一覧
四寺廻廊 3カ寺目。毛越寺(もうつうじ)さん。
お参りするのは、二回目なので、読めます!🤭
藤原基衡(1105〜1157)(清衡の次男)建立のお寺さんです。と言っても、奥州藤原氏滅亡後、度重なる火災に遭い全ての建物が焼失。
往時には、堂塔40僧坊500を数え、中尊寺をしのぐほどの規模を誇っていたそうです。
池を中心とする浄土庭園と平安時代の伽藍遺構がほぼ完全な状態で保存されており、国の特別史跡、特別名勝二重の指定を受けているそうです。
山号:医王山
宗派:天台宗
御本尊:薬師如来
創建:伝850年(嘉祥3年)
開山:円仁(慈覚大師)
山門入ってすぐの御朱印所で御朱印がいただけます。😊🙌
🍁朱色!
池が見えてきました。😌
舟が浮かんでいます。
池に沿って歩いて行きます。
開山堂
いただいた御朱印
岩手県西磐井郡平泉町に境内を構える、毛越寺、どの様な寺院か引用を用いて調べて見ました、山号は医王山、宗旨、宗派は天台宗、寺格は別格本山、ご本尊は薬師如来、創建年(伝)嘉祥3年(850年)開基(伝)円仁(慈覚大師)奥州三十三観音霊場 番外札所、芭蕉、円仁ゆかりの寺四寺で貰う事の出来る、四寺廻廊札所、東日本大震災慰霊。みちのく巡礼、協力寺院、四寺廻廊と言う、御朱印帳、御朱印を貰う事が出来る寺です。世界遺産だけ有ります、四季の景色も美しく、定期的に訪れるべき寺ですね、心も身体が軽くなります、寺伝によると嘉祥3(850)慈覚大師が東北巡遊のおり、この地にさしかかると、一面霧に覆われ、一歩も前に進めなくなりました。ふと足元を見ると、地面に点々と白鹿の毛が落ちておりました。大師は不思議に思いその毛をたどると、前方に白鹿がうずくまっておりました。大師が近づくと、白鹿は姿をかき消し、やがてどこからともなく、一人の白髪の老人が現われ、この地に堂宇を建立して霊場にせよと告げました。大師は、この老人こそ薬師如来の化身と感じ、一宇の堂を建立し、嘉祥寺と号しました。これが毛越寺の起こりとされます。藤原氏二代基衡(もとひら)から三代秀衡(ひでひら)の時代に多くの伽藍が造営されました。往時には堂塔40僧坊500を数え、中尊寺をしのぐほどの規模と華麗さであったといわれています。奥州藤原氏滅亡後、度重なる災禍に遭いすべての建物が焼失したが、現在大泉が池を中心とする浄土庭園と平安時代の伽藍遺構がほぼ完全な状態で保存されており、国の特別史跡・特別名勝の二重の指定を受けています。平成元年、平安様式の新本堂が建立されました、歴史的建造物、仏閣、神社巡り、日本庭園、紅葉、絶景、景色撮影、癒し処、散策、参拝、奥州三十三観音霊場巡り、みちのく巡礼巡り、四寺廻廊結願巡り、世界遺産観光、御朱印集め等好きな方訪れて見て下さい。
四寺廻廊、三冊目、毛越寺結願、
これも親の岩手旅行のお土産で貰いました。
ちなみに毛越寺は自分自身が岩手旅行行った時は参拝してない。
当時は今ほど寺社に興味がなく、中尊寺金色堂は歴史の教科書にも出てくるので知ってたけど、自慢じゃないが毛越寺のもの字も知らなかった(^^;
それと何年か前に東方方面の投稿をした時にも触れましたが、当時は東北地方の県の広さを完全にナメてまして、関東の県の大きさと同等に考えてたのと、
同行した友人が盆正月とかGWとか、つまり絶対混むのがわかってる時期にしか休みが取れない人で、大幅にスケジュールが狂ってしまい予定してた所の半分も回れないという弾丸グダグダツアーに(ノ∀`)
平泉周辺はかろうじて中尊寺金色堂しか見れなかったた・・・orz
平泉駅から徒歩数分。そこにあるのは広い夢の跡。
毛越寺は慈覚大師円仁が開山し、藤原氏二代基衡(もとひら)から三代秀衡(ひでひら)の時代に多くの伽藍が造営されました。往時には堂塔40僧坊500を数え、中尊寺をしのぐほどの規模と華麗さであったといわれています。奥州藤原氏滅亡後、度重なる災禍に遭いすべての建物が焼失したが、現在大泉が池を中心とする浄土庭園と平安時代の伽藍遺構がほぼ完全な状態で保存されており、国の特別史跡・特別名勝の二重の指定を受けています。平成元年、平安様式の新本堂が建立されました。
門で見かけた若い男性の話だ。
車椅子高齢女性を車から降ろした若い介護士さんが
「着きましたよー。もうえつじですよー」と。
うむ。確かに、「もうえつじ」と読んでも仕方ないだろうなと思う。
その広大な敷地に広がる深い緑色。各所に「○○跡」と書かれた案内板が出ている。そこからはかつての奥州藤原氏の栄華を想うのであった。
申し訳ないのだが、藤原氏の栄華を予習せずに行くと、「何、ここ?」と思うだけだと思う。私も予備知識なしに歩く途中で無量光院を見た時に、「何、ここ?」と思った。
これだけの広大な土地に浄土庭園を作ったのが奥州藤原氏の凄さなのだ。
興味のある方は、こちらをご覧ください。
こんな大きな蓮を見たのは初めてだ。
四寺廻廊 二巡目のため、中尊寺を後にして、また来てしまいました。毛越寺。
世界遺産毛越寺。
特別名勝毛越寺庭園。
いざ!
参拝、拝観させていただきます!
毛越寺…。名前を覚えるまで、しばらく間違えて覚えてました。毛越寺さん、ごめんなさい😓間違ってるのに気づかず、参拝予定を立て、楽しみで色んな情報を見ながら、ワクワクしながら「もうこしじの、見て見て?凄く綺麗だよ!この景観❤️」と、堂々と間違いながら…💧
旦那さんに「もうつうじ。な?」と、よく訂正されてました。 毛越寺さん、今はしっかり覚えましたよ!
前回、参拝に来た時に【お寺の名は もうつうじ とよみます‼︎】の吹き出し💬を持って、しっかり写真撮りましたから!…と💧
まだ、毛越寺へ参拝されたことがない方、是非毛越寺の名前、覚えてください💦
毛越寺と書いて、もうつうじです。とっても癒される空間と時間です。まだ2度目の参拝ですが、とても好きな御寺さんです。
山門をくぐり、すぐ広々とした空間が広がります。本堂までの距離はどれくらいかなぁ…。山門から真正面なんですが、とにかく広い!
山門をくぐって、すぐ右手に山門札所があるので、四寺廻廊用の御朱印帳と、毛越寺の御朱印を拝受の希望を伝え、番号札を渡されます。何時何分頃来てくださいとお話されます。参拝して、庭園をのんびり歩いて、景観と澄んだ空気で癒される時間まで考慮された、余裕がある時間です。今回は特別史跡70周年記念の、限定切り絵御朱印もお願いしました。楽しみです😊🎵
授与所から少し進むと、左側に宝物館があり、毛越寺の歴史などを見て、知ることが出来ます。
毛越寺の御本尊様は薬師如来様です。親戚が大きい病気をしていて、今も頑張っているので、前回参拝した時同様、當病平癒を。そして家族の病気が悪化しない様に。家族ワンコの認知症と心臓病が悪化しない様、まだまだ一緒にいられます様にと。すっかり長々と本堂で手を合わせてしまいました。
みんな健康でいて欲しい。
そういう自分も健康に自信のある方ではないのですが、御本尊様が薬師如来様だと、自分のことはすっかり忘れて、家族や大事な親友、その家族までと、ついつい御利益を求めて、拝んでしまいます。私にお願いされる薬師如来様は大変だと思ったりもします😓
参拝が終わったら、順路に従って歩いていきますが、庭園がほんっとに綺麗です。初めて拝観した時から、と言うか、情報集めの時からすでに? この景観、間違いなく癒されるなって好きになってました。 こんなに綺麗な景色をゆっくり歩きながら、植物や木や水に、大袈裟に聞こえるかもしれませんが、空も一緒に目に入るので、一気に癒されモードに私は入ります。 とにかく見ているだけで、癒しです。綺麗すぎて幸せです😌やっぱり来て良かった。
御朱印もしっかりいただき、切り絵の御朱印もとっても素敵でした。観音開き状態の大きさなので、切り絵御朱印を御朱印帳に貼るか迷っています。折り目がついてしまう😓
皆さんはこういう場合どうされてますか?
良い案があったら、どなたか教えてください‼️
よろしくお願いします😭
そして、次は四寺廻廊二巡目、瑞巌寺へ…。
次回、瑞巌寺で二巡目は完了です。
毛越寺さん、また来ますね😖✨
心を穏やかにさせていただき、ありがとうございました‼️
頂いた御朱印と、切り絵の御朱印素敵でした❤️
切り絵御朱印です。薬師如来様の縁日に頂けて、とても有難いです。
『大人の修学旅行』Day3。
最終日は平泉を観光。
朝8時30分にホテルをチェックアウトし、
平泉駅前のレンタサイクル屋さんへ。
ここでは手荷物預かりサービスを利用できる。
今回の旅ではコインロッカーを使用することなく、
各地で手荷物を預かってもらって観光することができた。
我ながら上出来の計画である。
自転車に乗ってまずは毛越寺を参拝した。
広々とした庭園で時間がゆっくりと流れているようだ。
また朝一番だったので観光客も少なく、
とても長閑な朝を過ごすことができている。
職員の方が朝から地面にロープを張っていたりして、
明日からがGWの本番なのだなと感じさせる。
御朱印は事前に御朱印帳を預けてお書入れして頂くパターン。
『不動明王』は毛越寺の本尊。
御朱印帳はホトカミによると1種類とのことだったが、
実際には他に白地のものとピンク地のものが用意されていた。
特にピンク地のものは紅葉に鹿が描かれていて可愛らしかった。
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