しわいなりじんじゃ
志和稲荷神社のお参りの記録一覧
志和古稲荷神社の隣りにある神社⛩️
コチラは柱が多すぎる😱
賽銭だけで結構いってしまった
山を散策みたいに廻り、いろいろパワーを頂きました🙏
御神木も数本あります
御朱印も良いですよ
直書き
月替わり御朱印
直書き
書置き
岩手県紫波町に鎮座する志和稲荷神社に参拝しましたのでどの様な神さまかと色々調べて見ました、創祀の年代不明。記録によれば、この地方一帯を領知していた陸奥守斯波家長の建立と称し、斯波氏の厚い崇信を受けられたとのことであるが、それ以前のことは不明です。
創建の往古があったことは社名より察せられます。ことに古くは本宮と称し、修験道を以て世襲した祀職が本宮寺(ほんぐうじ)と称して明治維新に及びました。
盛岡藩主南部利直公以来、数回社領の御進献があり、歴代藩主事大小となく祈願を籠められ、藩主の親拝、代拝は頻繁でした。また藩費で修理が行われました。
志和古稲荷神社と相並び鎮まり、藩主より全く等しい崇敬を捧げられました。
盛岡藩の直祭榊山稲荷大明神に次ぎ、領内稲荷社の第二位に列せられました。
南部利済(としただ)公が参詣のための稲荷街道の工事は、2万2千人を要した大土木工事であったそうです。
ご祭神は
宇迦之御魂大神
猿田彦大神
大宮能売大神
神の御威霊普く遠近に及び地方信仰の中心だそうで実際に行くと何やら力を感じる様な気がしますよ、パワースポット、仏閣、神社巡り、歴史的建造物、散策、散歩、岩手県観光、絶景、景色撮影、癒し処、参拝、御朱印集め等好きな方は近くの志和古稲荷神社と合わせて参拝するのが尚良いと思います。
【陸奥國 古社巡り】
志和稲荷神社(しわ・いなり~)は、岩手県紫波郡紫波町升沢前平にある神社。旧社格は県社で、現在は神社本庁の別表神社。祭神は宇迦之御魂大神、猿田彦大神、大宮能売大神。地元では日本三大稲荷の一つまたは日本五大稲荷の一つとされている。
創建は不詳。平安時代後期1057年に源頼義が安倍氏追討のために陣ヶ岡に布陣した時、戦勝を祈願して京都の伏見稲荷神社を勧請したのが始まり。1189年に源頼朝が奥州合戦に際して再建したともいう。また別説では平安時代初期の大同年間(806年~810年)の創建とする伝承もあり、建武の新政期の1335年に奥州総大将として斯波郡に下向した斯波家長が伏見稲荷を勧請したともいう。
室町時代には斯波郡郡主の斯波氏から崇敬され、安土桃山時代の1588年には斯波詮直により社殿が造営されたが、直後詮直は南部信直に追われ、南部氏が代わって崇敬するようになった。のち江戸時代を通じて、南部氏が当社を祈願所として扱って大いに保護した。明治に入り、近代社格制度のもと村社となり、大正時代に県社に昇格した。
当社は、JR東北本線・紫波中央駅の西方7kmの小山の東側の山裾にある。森の一部が境内のようになっていて、入口から徐々に登って行き大きな社殿に辿り着き、その周りに境内社が並び、本殿裏の高い場所に御神木があるという造り。たくさんの古木に囲まれているだけあって、古社の雰囲気は抜群。
今回は、岩手県の旧県社、別表神社であることから参拝することに。参拝時は休日の夕方で、周りに民家もほとんどない、とても便利とは言えない立地にもかかわらず、自分以外にも意外と多くの参拝者が訪れていた。
境内入口から700mほど離れたところにある<大鳥居>。
周りは森と畑だけで、民家どころか建物さえない場所に突然現れる。
大鳥居をくぐりまっすぐ進んで突き当りにて、境内東端入口全景。
左右に<社号標>が立っている。
参道左側の<狛狐>。細身で太い尻尾。耳は削れてしまっているのかな。
参道右側の<狛狐>。こちらも耳なし。(^_^;)
階段を数段登ると石製の<一の鳥居>。その後ろすぐの場所に真っ赤な<二の鳥居>。
二の鳥居をくぐって右前方にある社殿方向を望む。苔生した地面が良い雰囲気。
参道右手にある<神楽殿>。
緩やかに上る参道を進むと<三の鳥居>。
参道の左手、少し低い場所にある<社務所>。御朱印はこちら。
三の鳥居をくぐった、参道突き当りにある<手水舎>。
手水舎前で左方向に向くと<四の鳥居>。<茅の輪>が設置されているが、当社では<藤の輪>と呼ぶみたい。
四の鳥居をくぐって、すぐ右側にある<御神馬>。
階段を数段登ったところから、<拝殿>全景。横幅のある大きなもので、たくさんの真っ赤な奉納燈籠が印象的。
<拝殿>正面。参拝者が多いようで、鈴が5つも付いてる。(o^―^o)
<拝殿>奥を覗き込むと、外側上部には「稲荷神社」の扁額。内部には大きく白い狐像が見える。
拝殿前で右方向を見ると、ずらっと並ぶのは<十二支社>。
拝殿後ろの<本殿>。
社殿の右奥にある<一言主神社>。
本殿の背後にも境内社があるので行ってみる。
こちらは<御供所(おそなえどころ)>または<御室(おむろ)>と言い、毎夜白狐に御膳を献供する場所とのこと。米、酒、卵、油揚げを供え、板を木槌で3回叩いて白狐を呼ぶみたい。
本殿前に戻って、十二支社前から本殿左前にある<夫婦杉>。
注連縄が架けられているので、最初こちらが御神木だと思ったが、裏山にてもっとすごい古巨木が待っていた。
拝殿に向かって左手奥にある<自動車祓殿>。
夫婦杉の後ろにある、たくさんの鳥居。この奥は二股に分かれ、社殿左側奥への道と、社殿背後への階段に分かれる。
社殿左側奥にある<山の守護神 山祇社(やまのかみ)>。
左手には<稲荷山成就院御護摩焚所>がある。
その周りには、祭神の名前と御利益の種類を書いた、たくさんの柱が立っている。
二股の左側を進むと徐々に境内裏手の斜面を登る。
社殿裏手を一段上がったところ。ここにも柱がたくさん立っている。
更にもう一段上がって、社殿左後方に行くと、かなり太く大きな<御神木>がある。
別名は「稲荷山大杉」。推定樹齢1200年、周囲14m、高さ45m。
本殿裏手にはもう1本古木があって、こちらは<長寿杉>。
最後に<社殿>全景。参拝時は天気の悪い日のの夕方、場所も街から遠く離れた場所であるにもかかわらず、何組のも参拝者が訪れていたのにはびっくり。(^▽^)/
1057年源頼義、義家が安倍頼時、貞任追討(前九年の役)の折、戦勝祈願のため伏見稲荷を勧請創建した。
室町時代は斯波氏の崇敬を集め、その後南部氏が勢力を持つと南部氏代々の祈願所となっていた。
拝殿
拝殿
本殿
本殿
本殿
一言主神社
御室
御神木
御神木
長寿杉
山祇社
神馬舎
三連休の特に寒い中、志和古稲荷神社に続いて、隣の志和稲荷神社に参拝しました。
こちらも、参拝客の出入りが多いです。
歩く距離が長いので、除雪していただいて感謝です。
とはいえ、滑って転んでいる方を見かけましたので、気をつけて参拝です。
こちらの神社は、たくさんの巨木、連なった鳥居など、感動があちこちにあり、何度も来たくなります。
今年もよろしくお願いいたします。
雪が多いです。
でも除雪していただいているので、助かります。
西暦1300〜1400年ごろに新築と書いてあります。
厄祓いお願いいたします。
今年もよろしくお願いいたします。
杉の巨木群が始まります。スゴい!
連なった鳥居はくぐると楽しい気持ちになります。
御神木です。
力強くて何度見ても感動します。
御神木を真下から見上げます。
スゴい…と声が漏れてしまいます。
長寿杉もスゴいので、触ってしまいます。
3回目の参拝です。
新型コロナ対策で御朱印は置き書きです。
夕方のため、参拝者はほとんどいませんでしたので、ゆっくり参拝させていただきました。
今回は改めて御神木など巨木を見て回りましたが、毎度のことながら圧倒されました。
長寿の杉の看板は前回気づかなかったような気がします。元々あったかな?
長寿の杉に触れ、御神木にも触れ、力強い姿が素晴らしくとても感動しました。
元気をもらえます!ありがとうございました!
お久しぶりです。
お久しぶりです。
今回は夕方なので閑散としています。
この木もスゴいのですが…。
大スギ群、スゴイです。
この鳥居をくぐるのが好きです。
長寿の杉、前回この看板あったかな?
凄すぎて、何度もぺたぺた触りました。
御神木です。
御神木の裏側です。
スゴく大きくて圧倒されます。
仲良く元気な夫婦杉です。
親子杉もあります。
こちらも仲良く元気です。
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