奥宮(鹿島神宮摂社)のお参りの記録一覧（3ページ目）

茨城県 鹿島神宮駅

鹿島神宮の摂社です。御祭神は、武甕槌大神荒魂です。

東国三社をお参り

駐車場あり

参拝記録です

平成２７年１０月１８日参拝

御祭神：武甕槌大神

御利益：武道の神様で勝利祈願・必勝祈願。御神宝の常陸帯（ひたちおび）にちなみ、縁結び・安産祈願。旅の安全祈願。

【武甕槌大神について】
伊弉冉尊が生んだ火の神様。その火により大火傷をし、伊弉諾尊は亡くなる。
伊弉諾尊は怒って、火之迦具土神（ヒノカグツチ）を斬り殺します。
伊弉諾尊が火之迦具土神を剣で斬り殺した際、伊弉諾尊の剣である天之尾羽張についた火之迦具土神の血や遺体から、火の神・山の神・剣の神など様々な神々が生まれた。血から生まれた武神が武甕槌大神。

▫️現在の社殿は徳川二代将軍の秀忠により、また奥宮は徳川家康、楼門は水戸初代藩主徳川頼房により奉納されたもので、いずれも重要文化財に指定されています。

【要石】
地中深くまで埋まる要石が、地震を起こす鯰の頭を抑えていると古くから伝えられています。水戸の徳川光圀公がどこまで深く埋まっているか確かめようと7日7晩にわたって掘らせたものの、いつまで経っても辿り着くことができなかったばかりか、怪我人が続出したために掘ることを諦めた、という話が黄門仁徳録に記されています。

【御手洗池】
1日に40万リットル以上の湧水があり、水底が一面見渡せるほど澄みわたった池です。昔は参拝する前にここで禊をしました。現在では、年始に200人もの人々が大寒禊を行います。

【鹿園】
鹿は神の使いとされています。
奈良に春日大社を創建する際も、鹿島の神様の御分霊を鹿の背中に乗せてお遷ししたと伝わります。

【楼門】
寛永11年(1634)、水戸徳川初代藩主の頼房卿により奉納されました。
高さ約13m、重要文化財に指定されています。

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【SNS🤍】

茨城県鹿嶋市に社殿を構える鹿島神宮🙏
今夏、早朝に訪れました🙏
深い木々の間から差し込む日差し☀…神秘的な雰囲気でした🤗

建物は撮影してないので鹿島神宮で頂いた御朱印を投稿
他の方の投稿にある、鳥居の建っている池はここよりも奥にある御手洗池ですね

ちょうど、お賽銭の集金（？）がありました。
珍しい作業が見れました。

鹿島神宮さんの奥宮は素晴らしかった！
武甕槌大神様の荒御魂をお祀りされているので、力強いかと思えば、なんとも優しく穏やか。
奥宮は行きにくいところも多いですが、こちらは境内の真ん中くらいにあり、途中で、きゃあ。すごいご神気が前から！！と思うと奥宮さんでした。
うっとりしながら幸せな気持ちでしばらく過ごしました。
ご参拝させて頂きありがとうございました🎵

茨城県鹿嶋市に鎮座する鹿島神宮奥宮🙏
綺麗に掃き清められた参道、深い杜に差し込む朝日☀
清らかな気持ちで参拝することができました🤗