こくおうじんじゃ
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楽しみ方國王神社のお参りの記録一覧(2ページ目)

平将門を終焉の地に祀る神社
御祭神 平将門命
社伝(「国王神社縁起」及び「元亨釈書」)によると、平将門の戦死の際、難を逃れ奥州の恵日寺付近に庵を結び出家し隠棲していた将門の三女如蔵尼が、将門の33回忌にあたる天禄3年2月(972年)にこの地に戻り、付近の山林にて霊木を得て、将門の像を刻み、祠を建て安置し祀ったのがはじまりとされる。神像は制作年代不詳だが、文化財解説は室町時代の作としている
御霊信仰に基づき、平将門の神霊を鎮めるために創祀されたという説もある
慶安元年(1648年)、徳川家光が圭田10石を寄進。







拝殿


拝殿の中

本殿

平 将門様を祀る神社です。
天禄三年(972年)将門様の三女、如藏尼によって創建されました。
茅葺きの本殿、拝殿は昭和41年、茨城県重要文化財に指定され、
如藏尼が彫ったとされる将門様の木像は国王神社の御神体であり、昭和42年に茨城県重要文化財に指定されました。
毎年11月の第二日曜は国王神社の祭礼があり、将門様をはじめ、一族郎党に扮した方々が国王神社へ戦勝祈願に訪れた後、市内で行われる将門祭りに向かいます。
普段の境内はとても静かで将門様に想いを馳せながら ゆっくりと参拝する事が出来ます。
私的な感想ですが、大手町の首塚や神田明神の将門様は公の顔。
国王神社の将門様は理不尽な境遇に苦しみながらも皆と笑い、汗を流し、戦い、確かに生きていた身近な存在に感じます。

参拝した際、参道がとても綺麗に掃除されていて、地元で愛されているのが良くわかりました。茅葺き屋根も珍しいです。
社殿になります。
綺麗に掃除された参道
扁額になります。
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