國王神社のお参りの記録(1回目)
茨城県三妻駅

平将門所縁の寺社巡りの締めくくりは、やはり終焉の地に神として祀られてる國王神社へ。
ここは正月と例祭日以外はほぼ受印不可と聞いており、延命院で「明王としての将門」を授かれたのでまぁいいかとあまり期待してなかったのですが・・・

・・・ウソ、社殿が開いとる！？Σ(ﾟДﾟ;)

なんと偶然にも奥様が清掃に来てたようで、書き置きを授かることができました！ﾟ+｡:.ﾟ(*ﾟДﾟ*)ﾟ.:｡+ﾟｷﾀﾜｧ
後程わかったのですが、この2日後が坂東市将門祭りでどうもその準備中だった様子。
思わぬ大収穫に狂喜乱舞.+:｡ ヾ(◎´∀｀◎)ﾉ ｡:+.
もう感激のあまり坂東市に移住して、秀郷公の領民から将門公の領民に寝返ろうかと思ったくらい☆(ムリw)

小田氏治の事跡を求めて旅だったはずが、終わってみれば「ずっと将門のターン」にw
やはり偶然にも奥様の后神社に詣でた時から将門公と強力な結縁ができていたようです(広義の意味では結城諏訪神社から？)　
あと雲井宮郷造神社から筑波山に向かう途中、宿敵の平国香の墓所・居館跡のある長光寺というお寺の前も偶然通ったのですが、敢えてこれもスルーしたのも良かったのかも(将門縛りが解けたので次回は行きますw)

しかも、奇しくもここが節目の900番目に尋ねた寺社!?
絶対なんかの神威が働いてるわこれ((( ；ﾟДﾟ)))

やっぱりいくら負けても死なない不死鳥より、死んでも首繋げてもう一戦挑もうとする闘争心の塊みたいな漢(オトコ)の方が霊格が全然上だったようだw