せっこういなりじんじゃ
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茨城県神社巡り① 雪光稲荷神社参拝⛩
御祭神 うかのみたまのかみ
今日は雨予報だったので、車で移動してあまり歩かないとこと思って考えてたら、2週連続で茨城県巡りしてました😊
拝殿
由緒
御朱印は書き入れで、近くの健田須賀神社でいただきます🙏
狐さんがかわいい🦊
JR水戸線結城駅から徒歩5分くらいのところに居られます。
幹線道路沿いで交通量の多く
杜もないため車の音等が聞こえます。
永正年間(1504年~1521年)に稲作に日照りや害虫の被害がおこり、
近隣の農民が孝顕寺住職に頼んでお稲荷さんを勧請したことで収穫を得ることができ
孝顕寺の境外仏だったが神仏分離令により神社となって今に至るそうです。
境内はシンプルでこじんまりとしておりますが
奇麗に掃除されており、夕日が眩しいくらいに差し込んでおりました。
社殿です。
夕日の当たる灯篭もいいですね。もっと色が付いたら良い感じだっただろうな。
この手水桶も結構古そうですね。
歴史
正式の社名は稲荷神社。
永正年間(一五〇四~一五二一)に稲作に蝗旱(害虫、日照り)の災いおこり近郷の農民驚嘆し孝顕寺住職に懇願する。稲荷大神を勧請、祈誓した甲斐あり収穫を得たり。
この明徳に感激し此の地に稲荷神社を創建したといわれる。明治までの神仏習合時、孝顕寺の境外仏として、いわゆる雪光稲荷と呼ばれ親しく祀られていた。その後神仏分離により無格社稲荷神社となり、戦後、神社本庁包括宗教法人稲荷神社となり、白銀町守り神の内、その一社として、町民十人に清掃輪番等を設け、手厚く崇敬されている。白銀町の町名に雪光稲荷に由来するものと思われる。
平成十七年春雪の暁、不審火により社殿焼失、その後町内氏子一丸となり茲に社殿を創建する。稲荷の大神は生命の根源を司る「いのち」の根の神として、商業、工業、農業の殖産興業神、人々の生活生命すべての守護神であり、広大無辺の御神徳を町内住民、忘れることなく子々孫々未来永劫に伝えるものである。
撰文 稲荷神社 宮司 小貫隆嗣 謹撰
(境内案内看板より)
名称 | 雪光稲荷神社 |
---|---|
読み方 | せっこういなりじんじゃ |
トイレ | なし |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
御朱印帳 | なし |
詳細情報
ご祭神 | 宇迦之御魂神 |
---|---|
ご由緒 | 正式の社名は稲荷神社。
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