しょうふくじ|普門宗(真言宗系単立)、旧称:観世音寺普門宗とも。|佐白山
正福寺のお参りの記録一覧(2ページ目)
佐白山 正福寺
六月の参拝をしてきました✨
納経して御朱印をいただきました🙏
重ね印(25回)
6月の梵字「六地蔵」(人間道)
六月の梵字「弥勒菩薩」
佐白山 正福寺
5月の月参りに行ってきました。
気温も暖かくなり気持ちの良い陽気で参拝日和でした✨
納経して重ね印をいただきました。
(重ね24回目)
以前いただいた五大明王の梵字と御朱印の色紙を額に入れてみました✨
令和3年5月の金の御朱印「不動明王」です。
令和3年5月の手書きの梵字
「六地蔵(イ)」
令和3年5月の手書き梵字
「阿修羅(ウーム)」
昨年8月に続き2回目のお詣りです。
今日は、御朱印のお詫び(少し滲んでいた(自分としては全く気にならなかったのですが…))としていただいた大黒天尊のお守りをお返しし、新しいものを求めようと伺いました。
御朱印の種類が多く、かわいいものも多いので、混んでいるかもと覚悟はしていたのですが、やはり、10人以上お待ちでした。
タイミングが悪かったのか、自分の後は参拝される方はいても、御朱印を求める方はいなく自分が最後になっていました。
あくまで、個人的意見ですが、前回お守りを戴いてから宝くじや懸賞金が当たったので、御利益があるのかもと期待しています。(高額ではなかったですが、うれしかったですね。)
あと、無料でお線香をあげられることもうれしいですね。
佐白山 正福寺
月に一度のお参りをしてきました😊
今日は参道で猫さんが出迎えてくれました✨
重ね23回
裏に日付をいただきました。
4月の金の御朱印
「毘沙門・財福多宝塔」
4月の手書き梵字
「聖観音」
4月の手書き梵字
ラン
調べたところ「摩虎羅大将」?
とても可愛い猫さんがお出迎えです🐈
今回の旅の下調べをしてたところ、笠間稲荷のすぐ近くに凄まじい数の御朱印がある寺を見つけて、ここは絶対に外せない!と予定に組み込みましたw
お寺自体はご覧のとおり素朴な感じの山寺なんですが、ホント御朱印の数に圧倒されました。
今まで自分が参拝した中で御朱印の種類豊富な寺社というと、グンマーは桐生の宝徳寺とか、沼田の石尊山観音寺とかありましたが、ここはそれに匹敵・・・いや、ヘタすりゃ凌駕してるかもしれん(゚Д゚;)
作務衣を来た尼僧様が対応してくださったのですが、どうも尼僧さんもそっち系の方だったらしく、ミクさんTシャツに反応w
こんな静かな山寺で、コロナ過でコミケや各種イベントが中止になってることへ嘆きで意気投合してしまったwww
非常に丁寧な方で、御朱印に保護紙を入れてくれたり、多色アート系御朱印が多いためか、乾くまでの扱い方を説明してくださいました(^_^)
俺がここで受印するアート系はこれに決まってるだろ(゚∀゚)
季節物でお雛様と三人官女ですね♪
通常御朱印 千手観音
通常御朱印 御詠歌
通常御朱印 延命地蔵
山門
竹林の中を通る参道
これはヤマザクラかな
母の桜? いや愛の桜か?
広い庭に小さめの本堂が一つ、素朴な山寺です
しかし歴史は相当古いらしく、Wikiによると縁起はなんと651年とのこと!Σ(゚Д゚;)
馬頭尊と地蔵菩薩
少し高い所に堂宇がありましたが、網で囲われて近づけず
そういえばこのお寺、墓地が見当たらなかった
檀家寺ではなく祈祷寺の様子
本堂
オレンジのカラフルな垂れ幕
おびんずる様
ここのおびんずるは撫でるのではなく、何か加持祈祷をしてもらえる様子
しかし御守り付きで500円とはリーズナブルだな
本堂の石段に小さいラベンダーのような花が咲いてました
これだけでも十分スゴいと思うが・・・
まだまだある!Σ( ̄□ ̄;)
HPにあった動画を見たところ、なんと全部で400種類以上あるらしい・・・( ゚д゚)ポカーン
季節物とか限定物など常時領布してないものも含めてだと思いますが、それでも半端なアート寺社の斜め上を行ってる(゜゜;)
一片の迷いもなく2番を選択w
カワイイ系、芸術系、護符系、そして腐女子向けの5番w
やみくもに種類が多いだけでなく、いろんなニーズに応えてるのが好感が持てる
まさかこれが尼さんとの会話の端緒になるとは・・・まさに奇縁だなwww
佐白山 正福寺
3月の月参りをしてきました。
色紙に書かれた五大明王の梵字と朱印です。
色紙に書かれた同じく五大明王の御朱印
いただいた重ね印
(重ね22回)
3月の金の御朱印
「北方烏枢沙摩明王」
3月の金の梵字
「般若菩薩」
3月銀の梵字
「吉祥天」
佐白山 正福寺
投稿が遅れましたが、令和3年2月にいただいた御朱印です。
納経をしていただいた重ね印です。
(重ね21回)
本尊御開帳を記念した、丑年結縁巡礼の見開き御朱印です。
2月の金の御朱印
「中央不動明王」
白雉2年(651年)粒浦某という猟師が、佐白山を守る白い3つの動物に導かれて霊木を感得し、千手観音像を刻み、三白山三白寺三白院と名乗ります。後に寺号を三白山正福寺と改め真言宗寺院として孝徳天皇の勅願寺となりました。鎌倉初期には身分の高い者達によって観音巡礼は行われ、この頃坂東霊場は作られたのではないかと推測されております。
正福寺は佐白山頂に建った笠間城の祈願寺と定められましたが、後に笠間城が廃藩置県により取り壊され、正福寺は後ろ盾を失います。明治3年の廃仏毀釈の法難に遭い七堂伽藍は焼失。本尊諸仏は難をのがれ近隣寺院に預けられ、昭和5年に現在地に本堂が再建されました。一時寺名を佐白山観世音寺と称しましたが、平成24年に正福寺と改められ現在に至ります。
佐白山 正福寺
月に一度の納経をさせていただきました。
毎月いただいている重ね印です。
(重ね20回目)
1月の金の御朱印「五大明王 南方軍荼利明王」
金の梵字「胎蔵界大日如来」
銀の梵字「金剛界大日如来」
とってもかわいいアマビエちゃん御朱印があると聞いて、参拝しました♪
地元?イラストレーターさんによる作品で毎月新作が出る様です♪
こりゃ月詣に来なきゃ!
お正月バージョンの山門♪
小ぢんまりとしていて、落ち着きます♪
金銀文字入れ御朱印は土日祝日のみです!
癒やされます😌かわいい💞
ほんわか〜パステルカラーのアマビエちゃん💞
佐白山 正福寺
月に一度の納経をさせていただきました✨
重ね印(重ね19回)
裏面の御詠歌のページに日付をいただきました。
今月の金の御朱印
五大明王 「西方大威徳明王」
12月の金の梵字
「文曲星(もんこくじょう)」
12月の銀の梵字
「武曲星(むこくじょう)」
佐白山 正福寺
納経をさせてもらい重ね印と11月の金の御朱印をいただきました✨
重ね印をいただきました。
四角い囲いは日付です。
(重ね18回)
11月の金の御朱印です。
種字はहूं(降三世明王)てす。
佐白山 正福寺
遅くなってしまいましたが、月に一度の参拝をしてきました😄
納経していただいた重ね印です。
(記録用)重ね印16回
8月の金の梵字
हूंウーン 青面金剛
8月の銀の梵字
मマ 孔雀明王
正福寺(しょうふくじ)は、茨城県笠間市にある普門宗(真言宗系単立)の寺院。山号は佐白山(さしろさん)。本尊は千手千眼十一面観世音菩薩。別名「佐白観音」。坂東三十三観音霊場23番札所。
寺伝によると、飛鳥時代の白雉2年(651年)、粒浦(つうら)氏という狩人が佐白山を守る白雉、白鹿、白馬に導かれて霊木を得て、千手観音像を刻んで安置したのが始まりで、当時の山号は三白山と号した。のちに考徳天皇の勅願寺となり、鎌倉時代初頭までには関東有数の観音霊場となっていた。鎌倉時代の1214年に笠間氏の焼討に遭い焼失したが、その後笠間氏の帰依を得て笠間城内に再建され山号を佐白山と改めた。400年の繁栄の後、笠間氏の衰退とともに寺運も衰え、1590年に宥明により再興され勝福寺と改称したが、江戸時代の1686年に正福寺となった。明治になり、神仏分離に伴う廃仏毀釈により焼き払われ衰微したが、昭和に入り1930年仮本堂が建てられ、信徒によって難を逃れていた本尊、諸仏、寺宝の一部が戻された。しばらく寺号を「観世音寺」と称していたが、2012年に「正福寺」に戻した。
当寺は、JR水戸線・笠間駅の北東2kmのやや小高い場所にある。笠間稲荷神社までは700mほどで、境内入口の道を挟んで反対側に神社の大駐車場がある。境内の参拝エリアはさほど広くなく、高低差もさほどない。笠間稲荷神社と合わせて参拝する人が多いのか、参拝者はちらほらいて、境内もきれいにされていて、ちょっとした公園のような雰囲気。
今回は、坂東三十三観音霊場の札所として参拝することに。参拝時は週末の午後で、真夏の炎天下にもかかわらず、自分たち以外もほかの参拝者が数組来ていた。
境内入口。道の反対側は<笠間稲荷神社>の大型駐車場。
境内入口の<寺門>には、特に扁額や寺号標はない。
寺門をくぐると、自然いっぱいの参道。深い森に突っ込んでいくイメージ...笑
階段を上がると参道が右方向に曲がる。立派な高木が迎えてくれる。
最後の階段を上がったところ。
参道の左側にある<水屋>。
水屋近くから、本堂を望む。奥に本尊・千手千眼十一面観世音菩薩を祀る。
本堂の右手前にあるテントでは、御朱印待ちの人が灼熱の太陽を避けて座っている。
本堂の右半分が納経所になっている。御朱印はこちら。
納経所の様子。いろんな種類の御朱印があるみたい。
最後に<本堂>全景。
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