おおあらいいそさきじんじゃ
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楽しみ方大洗磯前神社のお参りの記録一覧(10ページ目)

海に立つ「神磯の鳥居」が見たくてお参りに来ました。
おおあらいいそさきじんじゃ、と読みます。
御祭神は大国主命と少彦名命。
この日は晴天で凪。遥かに見える水平線を背にした鳥居は神々しく感動的でした。

広い無料駐車場があります。
高台に立つ神社なので、一の鳥居脇から上がって行きます。

御手水舎。

随神門。

狛犬さん、こんにちは。

門を見上げてらっしゃる?

大国さんと恵比寿さんがお出迎え。
やさしいお顔ですね。

広く清潔な境内です。
時期的に誰もいません。

茅の輪をくぐって

御本殿にお参りです。
令和3年干支の丑の大絵馬が飾られています。

こちらが社務所。
御朱印帳をお預けして

三の鳥居をくぐり、海に向かいます。
あー、ここからの海の眺めもすごい!

石段は急です。
海に気を取られていると落ちちゃう💦

海岸道路沿いは二の鳥居。
大きく立派です。
交通量がかなり多いので気をつけて。

道路を渡り、堤防からのぞくと…
あッ!あれです!

磯の白波に洗われる

まさに神磯の鳥居!

太平洋から昇る朝日を背にした鳥居は絶景のようですね。見たいなァ。

この季節、あんこう鍋をいただける民宿がたくさんありますね。禍がおさまったら来たいです。

御朱印をいただきにまた石段を上ります💨

御朱印です。

ミニクリアファイルもいただきました。
素敵でしょ✨

東口冨士浅間神社の参拝を終えて、圏央道をひた走ること250km。水戸駅の近くで宿泊して朝から参拝しようと計画。まぁ8時前に到着すれば良いかなぁ?程度で時間は深く考え無かったのが失敗でしたね😭
先日、のぶさんの朝日が登る感動的な投稿がUPされめちゃくちゃ後悔😱もっと早く出発すれば良かったな😥

鳥居


由緒書

12月初旬でしたが、まだ紅葉🍁もキレイでした

磯前の神社の為、漁の安全を祈願されているんですね

快晴で天気は良かったです

隋神門

陶器の狛犬


拝殿


福の神様











ちょっと痛んでいる狛犬





大洗は、大己貴命と少彦名命が降臨されたというすごい場所。「我は大奈母知、少比古奈命なり。昔此の国を造り訖へて、去りて東海に往きけり。今民を済わんが為、亦帰り来たれり」と里人に神がかりし、託宣され大洗磯前神社は創建されたという由緒があります。
杮葺の本殿の屋根は優美で特徴ある曲線に目を奪われます。神磯に建つ鳥居は、絶好の撮影ポイントとして有名です。

神磯の鳥居

二の鳥居

石段

楼門

拝殿

本殿

本殿

大杉神社・水神社・八幡宮

大神宮・静神社・水天宮

御嶽神社

清良神社

烏帽子厳社

大洗磯前神社(おおあらい・いそさき~)は、茨城県東茨城郡大洗町にある神社。式内社(名神大社)で、旧社格は国幣中社。現在は神社本庁の別表神社。主祭神は大己貴命で、配祀神は少彦名命。那珂川対岸のひたちなか市にある酒列磯前神社と対となって1つの信仰の対象となっている。
国史である『日本文徳天皇実録』によると、平安時代前期856年、大己貴命を祀る当社と少彦名命を祀る「酒列磯前神社」とが同時に創建された。翌857年、官社となり「薬師菩薩明神」の号を授かったと記載されている。927年に編纂された『延喜式神名帳』に記載されている「常陸国 鹿嶋郡 大洗礒前薬師菩薩明神社 名神大」に比定されている。
戦国時代の永禄年間(1558年~1570年)には戦乱で荒廃したが、江戸時代の1690年に水戸藩2代藩主・徳川光圀、3代綱條により社殿、随神門が造営された。明治時代になり、近代社格制度において国幣中社に列格した。
当社は、鹿島臨海鉄道大洗鹿島線・大洗駅の東方2.5kmの太平洋に面した丘の上にある。丘から下った海辺には、磯の上に鳥居が立っていて「神磯の鳥居」と呼ばれている。当社は大洗観光の中心となっており、周辺にはホテルや飲食店が立ち並ぶなど開発されている。境内は非常に広く、社殿などの施設以外にも「大洗海洋博物館」が建っていたりする。印象に残るのは、海岸近くにある巨大鳥居から階段を一気に上がって境内に到達するが、その境内からの太平洋の眺めが絶品。
今回は、常陸国の式内社ということで参拝することに。参拝時は平日(お盆休み)の午後で、観光客が大勢やって来ていた。

まずはじめに、当社で最も有名な<神磯の鳥居>から。国史『日本文徳天皇実録』によると、斉衡3(856)年12月29日に大己貴命と少彦名命の2柱の神が降臨した聖地。

荒々しい太平洋の波が打ち付け、白い波頭が激しく立っている写真が多いが、参拝時は非常に穏やかだった。

大通り(県道173号線)に面した、境内入口の<二の鳥居(正面鳥居)>。1985年建立。海に向かって立っていて、かなり大きい。神磯はここから後ろ方向にすぐ。扁額の文字は有栖川宮 熾仁親王の書。
ちなみに、<一之鳥居>は、上写真の場所から左方向に300mほど行った「大洗鳥居下」交差点にある。

二の鳥居をくぐって、91段の階段を登る。神に近づく階段のイメージ。

<社号標>は、会談右側のこの位置。<國○○○大洗磯前神社>と、旧社格部分が消されている。

階段を登り切ったところに<三の鳥居>があり、そこからの眺め。

参道の右側にある<手水舎>。

参道正面の<隋神門>。江戸時代1690年、水戸藩2代藩主・徳川光圀による造営。

隋神門前の<大国さま>と<恵比須さま>。

隋神門をくぐると、正面には<拝殿>。江戸時代1690年、水戸藩2代藩主・徳川光圀による造営。

<拝殿>正面。軒の柱の朱色がアクセント。

本殿左側にある境内社3社。

左から順に<大杉神社>、<水神社>、<八幡宮>。

拝殿の背後には<中門>があり、さらに奥に<本殿>がある。本殿も江戸時代1690年、水戸藩2代藩主・徳川光圀による造営。

本殿右側にある境内社3社。左から順に<大神宮>、<静神社>、<水天宮>。

拝殿前のスペース。広々している。

拝殿に向かって左手にある絵馬掛けと、アニメとコラボの巨大絵馬。大洗町は『ガールズ&パンツァー』というアニメの舞台になっているらしい。

巨大絵馬の近くの<神馬舎>。

拝殿に向かって右後方にある<授与所>。その左側は<社務所>。御朱印は社務所にて。

隋神門前を右方向に数十m進んだ場所にある<御嶽神社>。当社の境内案内図に記載されていないが、境内社みたい。

<御嶽神社>の社殿。
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