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しょうごんじ|高野山真言宗荘林山

荘厳寺のお参りの記録一覧
兵庫県 船町口駅

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きどっち
きどっち
2022年03月13日(日)1507投稿

高野山真言宗 荘林山 荘厳寺

黒田官兵衛ゆかりの古刹となっています。
白雉3年(652年)に法道仙人の開基。
御本尊の十一面観世音菩薩は法道仙人の自作で、脇壇には昔から仙人の立像が安置されているとのこと。

慶長年間(1596~1614)の盛時には10か寺の塔頭を構えていたそうで、徳禅上人が古跡を訪ねて当山に入り、堂宇を修理して「荘林山荘厳寺」を再興。
慶安年間(1648~1652)には、姫路城主本多政勝氏から鐘楼が寄進され、正徳5年(1715年)には多宝塔が再建されました。

黒田官兵衛と荘厳寺の関係ですが、黒田官兵衛の一族、黒田氏の歴代について記された略系図が所蔵されています。
この略系図は、歴代の黒田城主9代と8代目城主までの正室の御霊を弔う願文として、官兵衛の母の出生地であると伝えられている比延山城主の末裔・勝岡嘉作氏によって、文化6年(1809年)に奉納されたとのこと。
この中に黒田官兵衛の出自は多可郡黒田村(現在の西脇市黒田庄黒田)であると記されています。

また播州一帯では「鬼追い行事」が行われていたそうで、荘厳寺でもかつては行われていました。
鬼追い行事とは、疫病などの厄を祓うために行われた行事で、その当時の青大鬼や赤大鬼の面、田踊りに使用した道具類が今も残されているそうです。

秋に訪れると石段の紅葉がとてもきれいだろうなと思います。
新緑の季節も清々しくて良いかもしれませんね。

荘厳寺のその他建物

寺標

荘厳寺のその他建物

この手前(写真の左手)に駐車場があり、ここからは緩やかで苔むした石段を上っていきます。
約300mほどの長さです。
雨の日は苔で滑りやすいかもしれません。

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