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上之荘神社(かみのしょう神社)⛩️
主祭神 素盞嗚命
配祀神 天照皇大神 豊受媛神
大国主神 少彦名神 住吉神 品陀別
創立年不詳
明治7年(1874年)、村社に列せられる
御神燈に宝永年間に寄進されたことが記されている。
また現在の上荘町国包、都染の地番が加古川をはさんで存在している。
このことは加古川の流れが国包地区のもっと南側を流れていた時代に上之庄神社が存在し、その氏子となったことが予想される。
現在JR厄神駅のあたりの加古川が
大きく南側へ蛇行していたことが記録に残っている。その時代での創立と考えられないこともない。
兵庫県神社庁より
夏祭りに向けて?参道の階段を修復中で
コーンが立てられていた為西側から入らせて頂きました。
隋神門の代わりの?左大臣右大臣の石像を
初めて見ました。
道路を挟んだ南約100m程の所に⛩️がありました。
能舞台の素晴らしい上之荘神社様でした。
間違いでしたらすみません、
加古川市、川西市、小野市???
土地勘がなく、何度か通過しているのですが
ここも加古川市やったんやぁ〜と
JR粟生(あお)駅🚉へ向かう電車を見て
気がつきました
📍 加古川市上荘町井ノ口591
079-428-2320(藤田様) 参道にありました
加古川バイパス「加古川出口」から
加古川の東土手を上流へ上荘橋の南を北へ1,000m
加古川温泉♨️みとろ荘♨️
神戸井相田牧場近く





















🐄さんの鳴き声が もぅ〜


兵庫県加古川市にある神社です。
加古川では有名な 加古川温泉みとろ壮と見土呂フルーツパークの間にあります。
小さな山(丘)の山頂に鎮座されています。
主祭神は素盞嗚命(すさのおのみこと)
配祀神は天照皇大神(あまてらすおおみかみ)豊受媛神(とようけのひめのかみ)大国主神(おおくにぬしのかみ)少彦名神(すくなひこなのかみ)住吉神(すみのえのかみ)品陀別神(ほんだわけのかみ)です。
由緒について調べたのですが 詳しいことが分かりませんでした。
創立年が分からないのですが御神燈に宝永年間に寄進されたことが記されていることが載っていました。

柱門

柱門横は狛犬さんではありませんでした

山門ではよくお見掛けします

手水舎

絵馬殿と拝殿と本殿

こちらは新しい狛犬さんでした


拝殿もなかなかしっかりとした造りです

本殿を横から見て

摂社でしょうが分かりませんでした

丸い石仏ということでしょう

絵馬殿と拝殿を横から見て

能舞台

社務所は無人でした

境内すぐ横で畜産(牛)されています

加古川市立見土呂フルーツパークのすぐ南側に鎮座しています。
約3kmほど西側には先日投稿した平之荘神社があります。
平之荘神社をお参りしたすぐあとにこちらを訪れたのですが、雰囲気や造りがなんとなく似ていました。
ただお参りしたのが夕方だったからなのか、普段からなのか無人状態となっていました。
社務所の雰囲気からすると普段はいらっしゃってもおかしくない感じだったので、次回は早い時間に訪ねたいと思います。
兵庫県神社庁のHPによると、
創立年不詳。
明治7年(1874)、村社に列せられる。
となっていました。
御神燈には宝永年間(1704年-1711年)に寄進されたことが記されているそうなので、創立はそれ以前になりますね。
御祭神は、素盞嗚命・天照皇大神・豊受媛神・大国主神・少彦名神・住吉神・品陀別神
10月の秋祭りには布団屋台が宮入りし社前に屋台3台が並ぶそうです。
本宮の夜には布団屋台3台による練りがあるそうです。
また旧加古郡・旧印南郡地域では、地域の安全と発展と国家安泰を願い22の神社が輪番で国恩祭を開くそうで、そのうちの1社です。
ちなみに他の21社もこれらの地域では大きな神社で、いつの間にか私もほぼすべてお参りしていました。

鳥居
境内から350mほど南側にありました。
鳥居の扁額には「若一宮」と彫られていました。


参道の階段の両脇には石造の随神


割拝殿


割拝殿の彫刻



本殿 東側から

末社
菅原大神 事代主命

末社 ?

本殿後方の彫刻

末社
大常大神 磐長媛命 大年大神

末社
たぬき?

手水舎

能舞台
こちらもさりげなく彫刻が素敵です
境内・文化財
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