いざなぎじんぐう
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伊弉諾神宮の御朱印・御朱印帳
限定 | - | ||
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御朱印帳 | |||
電話番号 | 0799-80-5001 | ||
巡礼 | 日本全国の一宮まとめ |
御朱印・御朱印帳の詳細情報
御朱印(1種類)
伊弉諾神宮の御朱印
真ん中に伊弉諾神宮と書かれ、右下に淡路一宮、上部に菊菱紋の印、真ん中に幽宮の印が押されています。
伊弉諾神宮の御祭神である伊弉諾尊(いざなぎのみこと)と伊弉冉尊(いざなみのみこと)の男女二柱の神は、最初に淤能碁呂島(おのごろじま)に降り立ち、日本列島を創成されました。
国生みの大業に始まる神功を終え、伊弉諾尊は最初に創成された淡路島に幽宮(かくりのみや)を構えて余生を過ごされ、その後、宮居跡に御神陵が築かれ祀られたのが伊弉諾神宮の始まりです。
御朱印帳(1種類)
オリジナル御朱印帳
約16×11cm
柳鼠色の地に、表面は上部に本殿、太陽、夕日に照らされ赤く染まった雲、下部に大鳥居から二の鳥居、正門まで一直線に続く参道が描かれ、左上に御神印帳の文字、裏面は上部に幽宮の紋、真ん中に淡路幽宮 伊弉諾神宮 日之少宮の文字が入っています。
日之少宮(ひのわかみや)とは、伊弉諾尊の太陽神としての神格を称え、御子神である天照皇大御神の差昇る朝日の神格と対比して伊弉諾尊の夕日の神格を表現しています。
授与場所・時間
御朱印・御朱印帳ともに、正門を入って左側にある御朱印受付所でお受けできます。
御朱印の受付時間は9時~17時。
詳しくは公式サイトをご確認ください。
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【伊弉諾神宮(いざなぎじんぐう)】
淡路国一之宮。国生み・神産みを終えた伊弉諾尊(いざなぎのみこと)が、最初に生んだ淡路島多賀の地の幽宮(かくりのみや)に鎮まり、宮居(みやい)跡の陵(みささぎ)が当社の起源とされる。
-祭神ー
①伊弉諾尊(男神・いざなぎのみこと)
②伊弉冉尊(女神・いざなみのみこと)
…国生み神話に登場する天地創造の神。神徳:夫婦円満、安産子授、縁結び。
【大鳥居】
【社号標】
【国生み伝承】
【狛犬 阿形】
【狛犬 吽形】
【参道石灯籠】
【手水舎】
【手水舎の亀】
【放生の神池】
【延壽宮】
【延壽宮】
【表神門】
【表神門】
【表神門扁額】
【拝殿】
【拝殿扁額】
【拝殿】
御祈祷中。
【拝殿側面】
【本殿】
【本殿】
【本殿裏側】
【祓殿】
【祓殿】
【竈(かまど)神社・根(ねの)神社】
酒造や醸造の守護神として祀られた。
【左右(さう)神社】
伊弉諾尊の左目から天照皇大神、右目から月読命(つくよみのみこと)が生まれ、目から生まれた2柱の神には眼病治癒の御利益があると言われている。
【住江神社・鹿島神社】
農業(稲作)守護と武運の長久を祈願して祀られた。
【夫婦大楠(めおとのおおくす)】
【夫婦大楠】
【夫婦大楠】
【岩楠(いわくす)神社】
夫婦大楠の根元に祀られている。子孫繁栄、夫婦円満、延命長寿。
【伊勢の皇大神宮遥拝所】
皇大神宮(内宮)は、この地と同緯度で、北緯34度27分23秒の真東の位置に鎮座している。
【淡路祖霊社】
淡路国出身の先賢を祀る。
【御朱印】
親戚の子がこの春から就職。最初の職場が淡路島のホテルだったので、会いにいく
事にして1泊旅行に出発しました。
神戸三宮から伊弉諾神宮へは、高速バスで約1時間で鳥居の手前まで連れて行ってもらえます。
北淡ICから一般道に入ると、瀬戸内海のおだやかな風景が見えます。しばらくすると
丘を上がって、神宮前につきます。
伊弉諾大神さまの終の棲家「幽宮」(「かくりのみや」と読むらしいです)の地に
建てられたという「神宮」は、物静かながら気品を感じるお社でした。
このお社は、日本列島最初の国生みの地である「おのころ島」伝説にゆかりのある場所
で、国生みの共同作業を行なわれた「伊弉冉大神」さまと一緒に祀られておられる
ことから「夫婦円満」のご利益があることで有名です。私たち夫婦も感謝の気持ちを
こめてお参りしました。
「幽宮」の意味が最初はわかりませんでした。神さまが「お隠れ」になられた地という
ことなのですね。
一の鳥居です。バス停からはよく見えないので歩く方向に注意。兵庫県
唯一の「神宮」です。
一の鳥居から二の鳥居までは、目新しい石灯篭が並んでいます。これは阪神大震災
で被害に会われて再建されたため。ご苦労が心に沁みます。
有名なこの神宮の位置案内の石。夏至、冬至、春分、秋分の日の出日の入りの方角にも高名なお社があることが興味深いです。
方角とその神社を表す「日時計」のモニュメント。
例えば真東にはお伊勢さまが鎮座されておられるという説明です。
ご由緒書きです。
手水場。柄杓に書かれている「幽宮」の字がかわいいので撮影しました。
正面の門。神宮の気品ある佇まいを感じさせます。
ご正殿。このお屋根の形は、河内山本の八幡宮さまと同じだと思いました。
摂社の「左右神社」。名前が珍しい神社です。「目」の神さまです。
ご神木の「夫婦の大楠」。元は二株の楠が途中で「合体」した、夫婦そのもの
ですね。昔から信仰の対象だったそうです。根っこは触れました。
「夫婦の大楠」の説明です。
放生の神池。
池にある祠を背負っているのは・・・よく見ると「亀」ですね。
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