賀茂神社のお参りの記録一覧

兵庫県 西相生駅

参拝記録

今日は賀茂神社へ参拝しました。
眺望もよく静かな感じがよかったです。

兵庫県たつの市の室津漁港近くの半島の先、明神山に鎮座しています。

この地は播磨灘を見晴らせる景勝地で、シーボルトも参籠所から見える景色に絶賛したという話も残っています。
また1180年に平清盛もこちらへ立ち寄り、海上安全の祈願をしたそうです。

神社周辺の道は少し狭いのですが、室津の町並みに興味をそそられつつも、賀茂神社を一目散に目指しました。
時間があればゆっくりと町中を歩いて周りたいところでしたが、この日はまだまだ予定があったためぐっと堪えて参拝者用駐車場に車を停めてまずは参拝。

階段を上り鳥居をくぐるとその向こうに四脚門が見えてきます。
その柱には「平清盛　参拝の社」と掲げられていました。
四脚門を下から見上げると、立派な龍の彫刻が施されていました。

そしていよいよ境内に足を踏み入れると・・・
唐門を中心に東西にそれぞれ15mの長い回廊があり、その姿は圧巻です。
この回廊や本殿を含め全部で8棟の国の重要文化財があるのですが、それらの建造物に加えて厳かな空気が流れていて、こんなにすごい神社に今までなぜ参拝していなかったのかと少し不思議な感覚になってしまいました。

＜御祭神＞
　主祭神：賀茂別雷命
　配祀神：建速須佐之男命　菅原道真命

創建は平安時代と伝えられています。
平安時代より賀茂別雷神社の直系御厨となり、高倉院厳島御行記には「社大やかに五・六並び」との記載があるそうです。
現在もその佇まいであり、本殿とその両隣に摂社など2棟ずつの五社造りとなっています。

海の見える素晴らしい神社です
途中の牡蠣料理がむちゃくちゃ美味しいです

兵庫県たつの市にある神社です。
主祭神は賀茂別雷神（かもわけいかづちのみこと）、彦火火出見尊（ひこほほでみのみこと）です。
賀茂神社は　県内でも複数あります。
こちらの賀茂神社さんは室津明神山に鎮座されています。
末社・摂社も多く　見どころ満載です。
2本の榊の木が途中から1本になっている　「賀茂の愛の榊」　があり　夫婦の絆・良縁を祈願できます。
今回は1人でお参りしたので　次は妻と一緒にお参りしようと思いました。
境内も素晴らしいですが　海に面しているので眺望も素晴らしいです。
かのシーボルトが参拝され　景色を絶賛されたとのことです。
平安時代に創建されたとのことで　建物は再建されていますが　年代を感じます。
平清盛も参拝したと言われています。

御祭神 賀茂別雷神

平清盛が数え年63歳の時に厳島詣での際に立ち寄り｢安全祈願｣

シーボルトが自身の著書『日本』で、｢これまで日本で見たもっとも美しい景色のひとつ｣と褒め称えた場所が、賀茂神社から見下ろす播磨灘の風景だったそうです。

室津の牡蠣を買いに行くついでに、賀茂神社へ行ってきました。
国の重要文化財に指定されているらしいです。
行くまでの港町の雰囲気がとても心地よくて、和やかでした。
境内はとても広く、晴れ間は気持ちいい空間でした。
かっこいい馬と血眼の馬がいました。
奥まで行くと、海を見渡せる祠があり、さらに進むと漁港の野良猫がニャーニャー言うてました。引っ掻かれましたが可愛かったです。

創建不詳も、平安時代後期には社殿が存在していたことが分かっている。
現在の本殿は1699年の建築。
本殿と両脇の二棟の社殿、唐門、回廊が重文指定されている。
オランダ人医師、シーボルトが1826年に訪れ、著書「日本」の挿絵に当時の様子が描かれている。

兵庫県３７つ目のお参り

境内にあるソテツが印象的でした。

兵庫県たつの市・賀茂神社
海沿いの宝津という町の中にあり、江戸時代にはシーボルトが訪れて神社からの海の眺めを称賛したとされる景勝地でもある神社。
境内にあるソテツの木が南国の空気感を作っていて、狛犬ではなく馬が凛々しく立っているのが印象的でした。二葉葵の家紋が入ったシンプルな御朱印をいただいてきました。

平清盛が海上安全を願い参拝した「室津賀茂神社」

港町・室津の高台にあり（室津といえば牡蠣！）、播磨灘を一望することができる。
道一本迷うと急斜面で道狭い。

『高倉院厳島御幸記』にも出てくる歴史ある神社です。
何度か足を運んでるけど、なぜか無人です。いつもは人がいるそうですが。。。運ない。

此方も工事中です。