おばまはちまんじんじゃ
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尾浜八幡神社ではいただけません
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尾浜八幡神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2021年10月11日(月)
参拝:2021年3月吉日
明月姫の墓がある「尾浜八幡神社」
庄下川沿い、新名月橋の横にある。
境内駐車スペースあり。
鳥居は神社東側から。鳥居を潜って左手にお手水、正面が拝殿。拝殿左手に授与所、右手に末社。
境内右の北側に名月姫の墓といわれる宝篋印塔。
それほど広くない境内。
名月姫は平安時代後期の領主の姫で、名月のように美しいことから付けられた美女。
尾浜では、名月姫に一目惚れした能瀬に住む家包は姫を勝手に連れて帰ってしまう。姫の父は悲観に暮れ探し回ることになるが、当時清盛が福原遷都のため人柱を探しており父は捕まってしまう。その事を夢枕で姫と家包が知り、兵庫に駆けつけ親子の対面を果たし、尾浜に戻って寺を建立。姫は家包や父の菩提を弔ったとかなんとか。
名月姫伝承はここ尾浜と大阪の能勢にも伝わっているが微妙にストーリーが違う。
能瀬の方は勝手に連れて帰らずちゃんと嫁入りしている。あと、清盛が出てくる。
庄下川沿い、新名月橋の横にある。
境内駐車スペースあり。
鳥居は神社東側から。鳥居を潜って左手にお手水、正面が拝殿。拝殿左手に授与所、右手に末社。
境内右の北側に名月姫の墓といわれる宝篋印塔。
それほど広くない境内。
名月姫は平安時代後期の領主の姫で、名月のように美しいことから付けられた美女。
尾浜では、名月姫に一目惚れした能瀬に住む家包は姫を勝手に連れて帰ってしまう。姫の父は悲観に暮れ探し回ることになるが、当時清盛が福原遷都のため人柱を探しており父は捕まってしまう。その事を夢枕で姫と家包が知り、兵庫に駆けつけ親子の対面を果たし、尾浜に戻って寺を建立。姫は家包や父の菩提を弔ったとかなんとか。
名月姫伝承はここ尾浜と大阪の能勢にも伝わっているが微妙にストーリーが違う。
能瀬の方は勝手に連れて帰らずちゃんと嫁入りしている。あと、清盛が出てくる。
すてき
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