なにわくまのじんじゃ
難波熊野神社のお参りの記録一覧
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尼崎大仏で有名な光明寺のすぐお隣に鎮座されています。
境内には梅の木がたくさんあり、ちょうど青梅がたくさん実っていました。
それもそのはず、応神天皇の時代から「難波の梅」として梅の名所だったとのこと。
毎年3月上旬には「梅まつり」が開催され、詩歌の吟詠なども行われるそうです。
そして梅娘による梅ジュースの提供もあるとか。
さらに境内には藤棚があり、見ごろを迎えつつありました。
御祭神 伊奘冊尊
御由緒(神社でいただいた由緒書より)
天平年中(729~748年)行基僧正が聖武天皇の勅命により摂津の国内に数箇所の熊野神社を再興し其の第一の社とされ、其の本宮は和歌山県紀伊国本宮村鎮座熊野座神社と称せられ古来霊験最も著しとせられ皇室の崇敬参詣、又庶民これを做ひ争ふて参詣しいわゆる蟻の熊野詣の語を産んだ。
車は境内の北側から入って停めることができます。
鳥居
両脇には立派な石灯籠
藤の花
手水舎
拝殿
傳 史跡 「難波の梅」の碑
梅の実がいっぱい
摂津難波稲荷大社の鳥居
末社 摂津難波稲荷大社
境内社 松尾神社
本殿と御神木
御朱印
西難波町にある梅の名所の神社。
説明しにくい住宅街の一角。隣は尼崎大仏さん。一方通行がとにかく多い。
駐車場は境内に可能だが、前の道がかなり狭く鳥居を潜るのでワゴン車だと曲がれない。
鳥居両サイドに石灯籠、左手に「熊野神社」の石柱。
鳥居くぐって、右手に摂社と梅林。正面奥に拝殿。左手に社務所と夫婦円満の行者堂。摂社前に由緒板。
3月中旬ではまだまだ梅はちょっとだけ。
西難波町は応神天皇以来の梅の名所。
この神社がある地に武蔵坊弁慶が「梅の枝を折れば指を切る」という物騒な御札を立てたところだそうです。
小さい神社ながらも梅の木は結構あるので梅のシーズンは見事だと思う。
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