ひろたじんじゃ
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廣田神社ではいただけません
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廣田神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2021年09月17日(金)
参拝:2021年9月吉日
西宮神社(西宮えびす)から北に約2kmちょっとの所になります。
コロナ禍ではありますけど、参拝者がそこそこいらっしゃいました。
阪神ファンには有名な神社かもしれませんね。
廣田神社HPの御由緒より
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廣田神社は、神功皇后摂政元年(西暦201年)、国難打破の道を示し、皇子(第15代應神天皇)のご懐妊を告げ、安産を守り、軍船の先鋒となり導き、建国初の海外遠征に大勝利を授けられた天照大御神の御神誨を受けた神功皇后(第14代仲哀天皇のお后・右の出陣図参照)により、御凱旋の帰途、武庫の地・廣田の国(芦屋・西宮から尼崎西部)に大御神の『荒魂』を国土の鎮め外難の護りとして鎮め祭ったと、『日本書紀』に記されている兵庫県第一の古社です。
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こちらは西宮市の地名の由来ともなっているようです。
廣田神社は、京の都から西方にある特別に重要な神社ということで、中世の貴族達は「西宮」と別称し、廣田神社への参拝を「西宮詣で」と称していたとのこと。
また境社社も沢山あります。
南宮神社・・・西宮神社内
兒社・・・・・西宮神社内
名次神社
岡田神社・・・神戸女学院内(神戸女学院での受付が必要になるそうです)
若宮神社
須佐之男神社
愛宕神社
武甕槌神社
風神社
塞神社
六甲山神社
西宮市大社町7番7号
コロナ禍ではありますけど、参拝者がそこそこいらっしゃいました。
阪神ファンには有名な神社かもしれませんね。
廣田神社HPの御由緒より
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廣田神社は、神功皇后摂政元年(西暦201年)、国難打破の道を示し、皇子(第15代應神天皇)のご懐妊を告げ、安産を守り、軍船の先鋒となり導き、建国初の海外遠征に大勝利を授けられた天照大御神の御神誨を受けた神功皇后(第14代仲哀天皇のお后・右の出陣図参照)により、御凱旋の帰途、武庫の地・廣田の国(芦屋・西宮から尼崎西部)に大御神の『荒魂』を国土の鎮め外難の護りとして鎮め祭ったと、『日本書紀』に記されている兵庫県第一の古社です。
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こちらは西宮市の地名の由来ともなっているようです。
廣田神社は、京の都から西方にある特別に重要な神社ということで、中世の貴族達は「西宮」と別称し、廣田神社への参拝を「西宮詣で」と称していたとのこと。
また境社社も沢山あります。
南宮神社・・・西宮神社内
兒社・・・・・西宮神社内
名次神社
岡田神社・・・神戸女学院内(神戸女学院での受付が必要になるそうです)
若宮神社
須佐之男神社
愛宕神社
武甕槌神社
風神社
塞神社
六甲山神社
西宮市大社町7番7号
一の鳥居
ここから二の鳥居まで約500m
なかなか長い参道です
ここから二の鳥居まで約500m
なかなか長い参道です
一の鳥居と社号標
ここは「馬場先」があったようです。
馬場先の説明は一番最後に写真を載せています。
ここは「馬場先」があったようです。
馬場先の説明は一番最後に写真を載せています。
二の鳥居
すぐ隣が廣田神社の駐車場になっています。
ここから拝殿までさらに約200m。
すぐ隣が廣田神社の駐車場になっています。
ここから拝殿までさらに約200m。
注連柱
注連柱のそばに建つ灯籠
拝殿
残念ながら6月~10月の間、拝殿屋根銅板葺替工事が
行なわれているとのこと
残念ながら6月~10月の間、拝殿屋根銅板葺替工事が
行なわれているとのこと
拝殿内部
拝殿からわずかに本殿(天照大御神荒御魂)が見えます
本殿の右側には、第一脇殿(住吉三前大神)、第二脇殿(八幡三所大神)
左側には、第三脇殿(諏訪健御名方富大神)、第四脇殿(高皇産霊大神)
本殿の右側には、第一脇殿(住吉三前大神)、第二脇殿(八幡三所大神)
左側には、第三脇殿(諏訪健御名方富大神)、第四脇殿(高皇産霊大神)
御由緒
摂社 伊和志豆神社
伊和志豆神社 御由緒
五末社 右から
八坂神社、子安神社、春日神社、地神社、稲荷神社
八坂神社、子安神社、春日神社、地神社、稲荷神社
末社 松尾神社
御神水
龍の口から御神水が湧き出ています
手水舎
吟道碑
神池
なんとなく神秘的な感じがありました
なんとなく神秘的な感じがありました
摂社 齋殿(ときどの)神社
齋殿神社の傍らに小さな石の祠がありました
この辺りは兵庫県の天然記念物「コバノミツバツツジ」の群落があり、春には写真のような景色が楽しめます
とても広大で緑豊かな境内なので、様々な野鳥が観察できるそうですよ
参集殿近くにある御由緒看板
馬場先の説明(劣化して読みにくい・・・)
「ここは元官幣大社廣田神社
参道の馬場先(入口)で
中世の頃から貴紳や武将達が
駒をとめて廣田神社へ
参詣した古いおもかげを
とどめた場所で、京都から西国へ
むかう旧街道筋が通る
西宮の起点としても往時の
姿をしのぶことができる
貴重な場所であります。」
「ここは元官幣大社廣田神社
参道の馬場先(入口)で
中世の頃から貴紳や武将達が
駒をとめて廣田神社へ
参詣した古いおもかげを
とどめた場所で、京都から西国へ
むかう旧街道筋が通る
西宮の起点としても往時の
姿をしのぶことができる
貴重な場所であります。」
廣田神社 御朱印
摂社 伊和志豆神社 御朱印
三尾のイワシが書かれています
三尾のイワシが書かれています
すてき
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