もんどやくじんとうこうじ|高野山真言宗|松泰山
御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方
門戸厄神東光寺の御由緒・歴史
ご本尊 | 厄神明王 | |
---|---|---|
創建時代 | 天長六年(829) | |
開山・開基 | 弘法大師 | |
ご由緒 | 弘法大師ゆかりの厄除けで名高い通称・門戸厄神は正式には松泰山東光寺という高野山真言宗の別格本山です。
| |
歴史 | 歴史[編集] 寺伝によれば開創の経緯は次のとおりである。嵯峨天皇の41歳の厄年にあたる天長6年(829年)、空海(弘法大師)により厄除祈願が行われた。その際嵯峨天皇は愛染明王と不動明王が一体となった厄神明王となりあらゆる厄を打ち払うという霊感を得、空海に祈願を命じた。 空海は愛染明王と不動明王が一体となった厄神明王像(両頭愛染明王像)を三体刻むと、高野山の天野大社、山城国の石清水八幡宮、そして門戸東光寺へそれぞれ国家安泰、皇家安泰、国民安泰を願って勧請したという。しかし、現在残っているのは東光寺のもののみである。 毎年1月18・19日に厄除大祭が、2月3日に星祭が行なわれる。特に厄除大祭...Wikipediaで続きを読む | |
引用元情報 | 「東光寺 (西宮市)」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E6%9D%B1%E5%85%89%E5%AF%BA%20%28%E8%A5%BF%E5%AE%AE%E5%B8%82%29&oldid=100888311 |
歴史の写真一覧
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ