きたのてんまんじんじゃ
北野天満神社のお参りの記録一覧
三宮駅から北野坂を登って、異人館街にある北野天満神社さん。
三宮駅から徒歩20~25分ほど。
坂を登ってさらに階段を登ってですね笑
写真は補正で天気でもおかしくないような空ですが、この時点で割と雨降ってます笑
御祭神は菅原道真公。
紅葉詣御朱印と、切り絵御朱印 錦秋
を頂きました。
今日は本来は、
三宮駅→北野天満神社→一宮神社→二宮神社→生田神社→三宮神社→四宮神社→南京街→三宮駅
の予定だったけど、北野天満神社に向かう途中から雨が降ってきたので
三宮駅→北野天満神社→一宮神社→生田神社→三宮駅→大阪城公園駅→大阪城→大阪城公園駅に変更になりました
紅葉詣
錦秋の切り絵御朱印
神戸北野異人館街へ用事があり、せっかくなので北野天満神社へも参拝いたしました。
GWに入って最初の日曜日ということもあり、境内には国内外の観光客の方が多く訪れていました。
前回参拝は2月でしたが、新緑が眩しい初夏ということもあり清々しい気持ちでお参りできました。
手水舎
拝殿
鳥居をくぐり石段の登り切った右手に宝篋印塔があります
御神牛
絵馬奉納所には白い御神牛
白龍大善神
天高稲荷神社
薬照大明神
初夏って感じですね♪
いつもの拝殿前から見える「風見鶏の館」
現在耐震補強工事中のため入れません
「うろこの家」
「坂の上の異人館」
神戸北野異人館街の一角にある北野天満神社。
2年3ヶ月ぶりの参拝だったのですが、なぜかつい最近も参拝したような気持ちになりました。
参拝したのは2月10日。
神戸南京町でも中国の旧正月を祝う春節祭がこの日から始まっていた影響もあり、参拝客には多くの中国の方もいらっしゃいました。
<御祭神>菅原道真公
<御由緒>
治承4年(1180年)、平清盛公が禁裡守護、鬼門鎮護の神として、京都北野天満宮から勧請し社殿を造営。僧信海に管理させたのが始まりとのこと。
夕方にも関わらず多くの方がいらっしゃいました
参道の階段を登り切った右手にある手水舎。
「叶い鯉」と呼ばれていて、この鯉に水をかけて祈願すると願いが叶うとされています。
「鯉にかける」⇒「恋にかける」ということから、恋愛成就の御利益があるそうですよ。
手水舎の横にはピンクの鯉がたくさんありました
拝殿
拝殿の奥にはまた階段があり、そこを登った先に本殿があります。
本殿
本殿前に飾られていた切り絵御朱印?
「令和十二年」の文字があり、説明が書かれていたようにも思うのですが、他の参拝者の方もいらっしゃったため写真だけ撮って後で確認しようと思って忘れていました😅
末社 天高稲荷神社
末社 薬照大明神
梅の花が夕日に照らされてより紅く見えました
境内から見た「風見鶏の館」
北野天満神社に参拝しました.
地元に行く機会があり,その際に北野異人館街,そして北野天満神社に行くことができました.
北野に来るのが5年振りくらいで,おっかなびっくりしてしまいました.
外国人の方が結構いらっしゃって神社は賑わっていました.
祭神は天満の名前の通り天神様こと菅原道真公です.
藤原時平の密告から大宰府に流された道真公の呪いを沈めるために天満宮を作ったという話は有名ですね.
古来日本の御霊信仰の最も有名な例でしょうか.
異人館の石造りの建物の奥にある神社ということでむしろこの神社が異国なのでは,と思うほどにひっそりと立たずんでいました.
古事記好きが高じて始まった神社参拝でしたが,神話だけでなく逸話や伝承に触れていきたいと思うきっかけになりました.
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