おのはちまんじんじゃ
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楽しみ方小野八幡神社のお参りの記録一覧

JR三ノ宮駅から南へ500mほどのところに鎮座。
三ノ宮といえば生田神社へお参りされる方は多いのですが、小野八幡神社は大きな通りから一本ずれていることもあり、観光客の方がお参りされることはほとんどないのではないかと思います。
ただ朝の比較的早い時間帯に訪れると、通勤途中に立ち寄りお参りされる方は結構いらっしゃいます。
<御祭神>
応神天皇
仁和三年(887年)の創祀ということで、とても歴史ある神社ですが、阪神淡路大震災で被災。
本殿建て替えに際して境内の一部をマンションとし、その奥に本殿と末社が建てられています。
参道から手水、そして本殿に至るまでの感じが都会の中の神社という印象ですが、なぜかあまり違和感を感じません。
<御由緒>~小野八幡神社HPより~
当社の祭神は応神天皇。仁和三年の創祀。寛平年間には神前に生ずる七草を採って宮中に献上していた。
この地は古来月見の名所として知られ、幾多の大宮人らが足をとどめて、月を眺め、草を摘んで遊んだことが、千載集・夫木集・新古今和歌集などの和歌集に見られる。
近くは明治維新の頃、勝海舟がこの地(当時は神戸村小野浜)に神戸海軍操練所を開設し、海外発展と旧日本海軍創設の基礎を作ったことで知られている。現在附近(旧商工会議所前)に「史蹟旧海軍操練所跡」の碑が建っている。
当社には武将に関する史実が多く伝わっているが、特に江戸時代、讃岐高松城主松平頼常が江戸への参勤交代の途中に、当社に参拝して道中の無事安全を祈願し、予定通り江戸に着き、大任を果たし終えた後に、感謝をあらわして当社に寄せた書状一葉が社宝として残っている。
またこの霊験顕著な故事が広く知られ、現在では厄除・交通安全の特殊信仰をあつめている。



手水

拝殿


拝殿向かって右側から奥に進むと末社があります

白玉國高稲荷神社

白龍 巳神社

金刀比羅神社

金刀比羅神社前から空を見上げると高層ビル

休みの日に三宮での用事のついでに参拝。
二宮神社から三宮神社へ向かう途中にお祀り。
ビルの合間に立派な鳥居が見えたので、寄るべし!とお詣り。
ビルの隙間の参道、新しい御社殿が印象的だったが、阪神大震災の被害を受けて再建されたとのこと。
立派に復興されてよかったと感じた。
立派な由緒書も下さって、ありがとうございました!

道路脇の鳥居

復興された拝殿

末社入口の鳥居

白玉國光稲荷神社

金刀比羅神社

白龍巳神社
こちらにも巳様が!?
今日はご縁を感じた。

御由緒

こちらにお参りするのは今回が3回目。
特に意識しているわけではないのですが、なぜか毎年3月か4月のお参りになっていました。
過去2回は夕方以降の参拝だったので社務所も閉まっていたのですが、今回は午前中の参拝だったため、御朱印も拝受することができました。
今まで気づいていなかったのですが、拝殿前や参道には大きめの石とその周りを小さな石が4つ埋め込まれたものがいくつかあり、まるで亀のような感じで、宮司様に尋ねたところやはり亀を模しているとのことで、「境内の中にいくつあるか探してみてください」と。
注意しながら境内を歩いてみると、結構ありました!
仁和3年(887年)の創祀というとても歴史ある神社ですが、阪神淡路大震災で被災したため境内の一部をマンション建設の借地として費用捻出し社殿を建て替え。
そのためすべてがモダンでとても明るい印象を受けます。


手水
夜になるとライトが付きます

拝殿




こちらが亀を模した石


白玉国高稲荷神社

巳神社

金刀比羅神社



JR神戸線三ノ宮駅の南側、神戸市役所からほど近い街中に鎮座しています。
去年参拝した際は3月下旬だったようで、桜の花も綺麗だったのですが、今回は見事に葉桜になっていました。
仁和3年(887年)の創祀という歴史ある神社ですが、阪神淡路大震災で被災した本殿の建て替えにあたり、その費用の捻出は通常は企業や氏子からの寄付を集めるのでしょうが、都市部にある神社として氏子の減少は著しかったようです。
そのため境内の一部をマンション建設のための借地として費用を捻出したそうです。
とても残念な気持ちにもなるのですが、現在はマンションの横に細い参道があり、その横は公園になっています。
このあたりにお勤めのサラリーマンもよく参拝されるようで、今回私がお参りした際もあるサラリーマンの方が通りすがりに鳥居前で足を止めて一礼してからさっと立ち去る姿に「かっこいいなぁ」と思ってしまいました。
形はどうあれ人々に愛される神社はいつまでも存続してほしいですね。
またこの小野八幡神社には様々な史実があるようです。
源平合戦後、源頼朝はこの地に河原太郎、次郎兄弟の功を賞し、報恩寺を建て当神社を寺の鎮守としたとのこと。
江戸時代には、讃岐の高松城主松平頼常が江戸への参勤交代の途中、当社に参拝して道中の無事安全を祈願した。
さらに勝海舟がこの辺りに神戸海軍操練所を開設したとのこと。
いつもこちらにお参りする時は夕暮れ時になってしまうため、次は昼間にお参りしたいと思います。


手水

手水に掛けられた白龍の画
去年はなかったと思うけど・・・

拝殿


狛犬さん

しっぽがすごいんです!

境内にいた猫ちゃん

拝殿裏の末社へと続く参道の鳥居

末社 白玉国高稲荷神社

末社 巳神社

末社 金刀比羅神社

ヤマブキ

鳥居前から六甲山方面

仁和3年(887年)、平安時代の創祀。
阪神・淡路大震災の影響で、本殿や社務所にひびが入り立て替えが必要な状況が続いていたらしいです。 ただ億単位の費用を捻出することができず、また氏子や寄付金の減少も相まって、2017年暮れに仕方なく境内の一部について、70年間の定期借地契約を行い、現在は大きなマンションが建っていました。
本殿は新しく建て直されましたが、マンションに囲まれる形になっています。
かなり薄暗い時間にお参りさせていただきましたが、都会の神社らしく明るくて24時間お参りできそうでした。

鳥居

手水
近づくとライトが点灯。

拝殿

拝殿内



末社鳥居

白玉国高稲荷神社

巳神社
この奥には金刀比羅神社もありました。

鳥居横に咲いていた桜

朝、参拝のみ済ましていた小野八幡神社へ三宮神社より徒歩で向かいました。この日は晴天で気温も高かったので、地下道を利用。現在、境内の一部を定期借地で供用しマンションが建築中。都心の神社は氏子さん達のみではなかなか支えきれないのでしょう。新渡戸稲造の御子孫がご神職に就かれており、色々とお話を伺えました。非常に立派な狛犬がある九尾の狛犬。西宮神社と同様のものとのことでした。ご丁寧な御朱印を拝受いたしました。神戸神社巡りは公共交通機関もよいですが、徒歩も時間と体力があれば色々な発見があると思います。レンタサイクルがありますので、そちらも利用するのも良いかと。ホテルにも自転車を貸し出すところもありますのでご参考まで。

拝殿

本殿



かわいい狛犬


境内社



立派な九尾の狛犬


社号碑

神社入口
河原太郎・次郎ゆかり「小野八幡神社」
三ノ宮駅から南へ数分。この辺は高層マンションかオフィス街で、隣は公園。
駐車場ない。
現在神社敷地内にマンションが建設の工事中のため、かなりわかりにくくなっている。
「厄除小野八幡神社」の看板と「神社入口」のコーンに従い、参道へ。
道なりにぐねぐね進むと右手側に真新しい拝殿兼社務所。
拝殿右側に末社があり、境内は非常に狭い。
以前は道路沿いにあり境内そこそこ広く駐車場もあったが、経営難から神社の敷地内に高層マンションが立建つことになり神社が縮小されています。というニュースを読んだ。
神社の前にマンションが建つので、神社はさらに小さくなるのかな。
以前より神社どこ行ったの〜??と思っていたがそういう理由があったとは。
確かにこの辺り氏子少ないだろうし立地は非常に良いので高値で売れそうだしと、苦渋の選択だったのかなとも思います。地方の神社は本当大変だ。
歴史ある神社なのでどういう形にしろ頑張って残って欲しいです。
河原太郎・次郎のお寺の鎮守です。

道路沿いにある神社入り口

このまままーっすぐ進む

やっと出てくる真新しい拝殿

拝殿からの景色。ここにマンションが建つのかな、、、切ない(´Д`)
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