しょうふくじ|臨済宗妙心寺派|天門山
祥福寺兵庫県 大倉山駅
通常非公開
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楽しみ方
神戸市兵庫区にあるお寺です。
五宮神社のすぐお隣にあります。
お参りするのは2度目ですが 近くを通ってスルーするわけにはいきません。
ただこちらは参拝するなら予約が必要です。
今回は近くを通ったお参りだったので 山門から中には入れませんでした。
ネット情報です。
山号は天門山 宗旨宗派は臨済宗妙心寺派 ご本尊は釈迦如来 開山は大法正眼国師 開基は雲巌祖端禅師 札所等は福原西国三十三観音霊場第18番札所です。
貞享2年(1685年)12月 もと僧正眼が営んでいた平野五宮神社のほとりの小庵に 雲巌和尚によって創建され 盤珪禅師を招いて開山とし 禅寺の道場となった。
盤珪禅師は播州の網干(今姫路市内)に生まれ 龍門寺を建て「西に盤珪 東に白隠」といわれるほどの大徳で 禅師を開基とする寺院は 全国で47ヵ寺 元禄3年(1690年)9月3日龍門寺で72歳で歿してから 勧請開山となった寺が150にもおよぶほど尊敬された。
創建当初は盤珪派の道場として隆盛を誇ったが 1830年(天保1年)に白隠下の13世黙伝和尚によって現在地に移転され 山号は徳運山から天門山へ改められた。
そしてこの時に禅堂が開単され 白隠下の禅の専門道場となった。
その後昭和になって1953年(昭和28年)から1977年(昭和52年)の間 山田無文が僧堂師家として多くの弟子を育てたこともあり今日の隆盛を誇っている。
五宮神社から見て
駐車場の入口
修行道場のため 一般の車は停められません
駐車場は広いですが ここに来る道が狭いです
山門手前に大きな石で石積みがしてあります
山門手前は石段
山門は開いていますが 修行の方のみ入れます
祥福僧堂 かな
山門横に

臨済宗妙心寺派 天門山 祥福寺
福原西国三十三ヶ所 第18番札所
神戸市内とは思えないほど静まりかえったところです。
貞亨2年(1685年)、雲巌(うんがん)和尚による創建。
盤珪禅師を招いて禅寺道場となったそうで、現在はとても厳しい修行道場としても有名だそうです。
明治元年(1868年)には、神戸警備のために来た長州藩兵数百名がこの寺で過ごしたそうですよ。
臨済宗妙心寺派のお寺が好きな私としては楽しみにしていたのですが、この日は坐禅中につき、立ち入りできずでした。
またいつか出直したいと思います。
山門
左側には「祥福僧堂」、右側には「無門関提唱」の看板が掛けられていました。
タイミングが悪かったのか、このときは「坐禅中」につき、立ち入りできませんでした。
入りたい衝動をなんとか抑えました!
山門をくぐってすぐの紅葉
山門右手には石碑がありました
山門手前にある謎の像
祥福寺は、兵庫県神戸市兵庫区にある、天門山と山号を称する臨済宗の寺院です。創建は比較的新しく貞享2年(西暦1685年)、雲巌禅師により開かれました。厳しい修行道場として有名。明治元年(西暦1868年)、神戸警備のために来た長州藩兵数百名が祥福寺を宿所として、神戸を護衛したとのこと。
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| 名称 | 祥福寺 |
|---|---|
| 読み方 | しょうふくじ |
| 参拝時間 | 通常非公開 |
| 御朱印 | あり |
| 限定御朱印 | なし |
| 電話番号 | 078-361-0379 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
| SNS |
| 福原西国三十三観音霊場 第18番 | 仏さま:釈迦如来・聖観世音菩薩 御詠歌: 見渡せば 晴れ渡たりけり 天の門 法の教へを 聞くぞ嬉しき |
|---|
| ご本尊 | 釈迦牟尼仏 |
|---|---|
| 山号 | 天門山 |
| 宗旨・宗派 | 臨済宗妙心寺派 |
| 創建時代 | 貞亨2年(1685) |
| 開山・開基 | 雲巌和尚 |
| ご由緒 | 祥福寺は、兵庫県神戸市兵庫区にある、天門山と山号を称する臨済宗の寺院です。創建は比較的新しく貞享2年(西暦1685年)、雲巌禅師により開かれました。厳しい修行道場として有名。明治元年(西暦1868年)、神戸警備のために来た長州藩兵数百名が祥福寺を宿所として、神戸を護衛したとのこと。 |
| 体験 | 坐禅(座禅)札所・七福神巡り |
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