やなぎはらひるこじんじゃ
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柳原蛭子神社ではいただけません
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柳原蛭子神社のお参りの記録(2回目)
投稿日:2023年07月23日(日)
参拝:2023年7月吉日
JR神戸線「兵庫」駅南側を東へ歩いて4分ほどで真っ赤な鳥居が見えてきます。
蛭子神社ですのでご祭神はもちろん蛭子大神。
そして大物主大神となります。
毎年1月9日~1月11日のえびす大祭は本当に多くの参拝者で朝から晩まで賑わいます。
兵庫駅から神社までの道はこの期間車両通行止めとなり、多くの出店が建ち並びます。
<御由緒>~柳原蛭子神社HPより~
福の神として、古くから崇敬されている蛭子神社(神戸柳原のえべっさん)は、人口150万人の神戸市の中で、歴史と伝統のある兵庫の地に、えびすの杜として鎮座しています。その御鎮座の年代は詳らかではありませんが、社記によりますと、往古、蛭子命天磐櫞船に乗りて淡海島より津国に遷座し、一社が創建されました。
その昔、毎年8月22日には、西宮神社の兵庫までの神幸の渡御が行われました。往路は、海上20kmを兵庫津和田岬まで渡御され、還幸は陸路西宮内町を通って西宮へ還られました。当時の社地は西宮内町にあり、神輿の行在所となっていました。後に現在の柳原の地に遷座し一社として創建され、光格天皇の御代には奉幣御勅使の代参もあり、その御神徳は日増しに高く、福徳守護の神として、御神威年と共に津々浦々に拡がっています。
蛭子神社ですのでご祭神はもちろん蛭子大神。
そして大物主大神となります。
毎年1月9日~1月11日のえびす大祭は本当に多くの参拝者で朝から晩まで賑わいます。
兵庫駅から神社までの道はこの期間車両通行止めとなり、多くの出店が建ち並びます。
<御由緒>~柳原蛭子神社HPより~
福の神として、古くから崇敬されている蛭子神社(神戸柳原のえべっさん)は、人口150万人の神戸市の中で、歴史と伝統のある兵庫の地に、えびすの杜として鎮座しています。その御鎮座の年代は詳らかではありませんが、社記によりますと、往古、蛭子命天磐櫞船に乗りて淡海島より津国に遷座し、一社が創建されました。
その昔、毎年8月22日には、西宮神社の兵庫までの神幸の渡御が行われました。往路は、海上20kmを兵庫津和田岬まで渡御され、還幸は陸路西宮内町を通って西宮へ還られました。当時の社地は西宮内町にあり、神輿の行在所となっていました。後に現在の柳原の地に遷座し一社として創建され、光格天皇の御代には奉幣御勅使の代参もあり、その御神徳は日増しに高く、福徳守護の神として、御神威年と共に津々浦々に拡がっています。
鳥居
平成23年に完成のためとてもきれいです
平成23年に完成のためとてもきれいです
拝殿前にある神楽殿
十日えびす大祭では神楽を執り行われるそうで、1月9日の宵戎では淡路人形浄瑠璃「戎舞」が奉納されるそうです。
十日えびす大祭では神楽を執り行われるそうで、1月9日の宵戎では淡路人形浄瑠璃「戎舞」が奉納されるそうです。
拝殿
1月9日~1月11日は多くの参拝者で賑わうため、こんなふうに写真を撮ることはできません
阪神淡路大震災により大きな被害を受けたため、平成20年に造営されました。
1月9日~1月11日は多くの参拝者で賑わうため、こんなふうに写真を撮ることはできません
阪神淡路大震災により大きな被害を受けたため、平成20年に造営されました。
西本稲荷大明神
本殿 北側から
本殿 西側から
手水舎
えびす像
すてき
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