柳原天神社のお参りの記録一覧

兵庫県 兵庫駅

菅原道真は九州へ赴く際に立ち寄ったとされる大和田の港。それをもとに太宰府安楽寺の菅公廟より御分霊を迎え奉祀したのが縁起だそうです。
ここも歴史がある神社ですね。ご不在のようで御朱印いただけず。

参拝記録⛩

兵庫七福神

神戸市兵庫区にある神社です。
兵庫駅近辺では有名な神社です。
平忠度　新田義貞　荒木村重ら　時の権力者が参拝し　刀や絵を奉納されています。
境内には　稲荷社や　祭神は不明でしたが祠が複数ありました。
また　七福神の石像も置かれており　こちらの天神社では布袋さんを祀っています。
主祭神は菅原道真公　配祀神は 天之菩卑能命（あめのほひのみこと）・野見宿禰命（のみのすくねのみこと）です。

ネット情報です。
人皇第60代醍醐天皇の昌泰4年(901)正月　右大臣菅原道真公は　九州太宰府へ左遷される事となり　その途次　当地兵庫港に上陸し　折から咲き誇る梅花を賞で　「風さむみ雪にまかへて咲く花の　袖にぞ移れ　匂ふ梅が香」　と詠じ給わった。
公の太宰府に崩ぜられるや　太宰府安楽寺の菅公廟より御分霊を迎え奉祀した。
これが当社の縁起である。
大東亜戦争中の　昭和20(1945)年3月の空襲により　本殿以下諸建物また氏子3,000戸も全焼し　同33年(1958)より本殿以下を復建した。
徳川時代の文教盛んとなるに従い益々社勢も亦盛となり　明治初年　氏子の切戸町の旧幕府勤番所跡に兵庫県庁を置き県政の中心地となるや朝野の名士　文人墨客の往来参拝多く　殊に当地に唯一の郷学「明親館」が設置され　兵庫の文芸文事みな当地を中心に発祥し　当社は神戸市文教の祖神としての信仰を集めるに至った。

柳原天神社にも参拝しました。

兵庫七福神巡り

柳原天神社

兵庫七福神めぐり。平日15時頃でしたが社務所がご不在だったのでまた改めて頂きにこようと思います。

[兵庫七福神　布袋尊]

和田岬より、山側に戻ってきました。
交差点の前に鎮座していますので、車で行きにくかったです。
しかも、境内の半分は、隣のパチンコ屋さんの駐輪場になってるという、なんだかなーー、悲しいです。
願わくば、駐輪する時にお参りでもして欲しいです。
社務所はご不在で御朱印いただけず。リベンジします。

小さな天満宮。

太平洋戦争で全焼したが、昭和33年に復建したとのこと。
七福神の像は新しそうでした。

すぐそばの柳原えびす神社とは何か関係があるのだろうか？

平忠度奉納の「天神画像」が社宝になってる「柳原天神社」

兵庫駅より南東、R2より南側。裏に満福寺
駐車場ない

鳥居をくぐり正面拝殿。
拝殿左手に授与所。
拝殿右手に末社『柳原稲荷大明神』これは別ページがあったので別途投稿します。
末社が２つ並び牛の像もある。
狭い境内です。

御朱印は授与所でもらえるが、いない時が多い。

拝殿横にある由緒書きに、平忠度が天神画像の大軸を奉納した旨が記されている。現在もあるか不明。太平洋戦争で本殿は焼失してる。
平忠度は平清盛の異母弟。一ノ谷の戦いで討死した和歌のめっちゃ上手い人。

緊急事態宣言後の寄り道参拝。
拝殿の麻縄に触んなの貼り紙、御手水の柄杓が撤去されていた。

三が日ならいらっしゃるかと思い参拝。ようやく、御朱印を拝受

兵庫七福神では布袋尊をお祀りしています。
第60代醍醐天皇の昌泰4年(901年)菅原道真公が左遷される途中、当地で梅花を賞でる和歌【風さむみ雪にまかへて咲く花の　袖にぞ移れ　匂ふ梅が香】を詠む。
その後延喜5年（905年）里人が道真の遺徳を偲んで小祠が建立されたのが始まり。
仁安2年（1167年）には太宰府安楽寺の菅公廟より御分霊を迎え奉祀した。

国道沿いの為、なかなか行けずでしたがようやくお参りさせて頂けました❗

【過去参拝分です】
天神様の牛や、境内社のお稲荷様に、カーポートの屋根がついているのが、現代風の優しさで、ほっこりと感じたお社でした。

神戸マラソンの翌日、兵庫七福神めぐりをしました。柳原天神社は布袋です。これで七福神が揃いました。

菅原道真公ご祭神の「柳原天神社」

交通量が結構ある道沿いの小さな神社。
運が良かったら神社関係者の人に会うことができお話や御朱印聞いただけますが、高確率で会えません。

何か由来があった気がしますが忘れた。

御朱印巡り神戸編　(兵庫七福神　布袋)
その７　お留守で御朱印は頂けませんでした。