厄除の宮 駒林神社の日常(19回目)|兵庫県駒ケ林駅
御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方
投稿日:2021年08月03日(火)
8月になり、ますます暑い日々が続きますね。
水分補給をしつつ、可能な限りステイホームで暑さとコロナを凌ぎたいところです。
さて唐突ですが、当社は限定ものの御朱印はありません。
歴代宮司は『御朱印とは朱色の判子の部分を指すものであり、神社名や日付は附属するものにすぎない』という考えを受け継いでいます。
なので、墨書きは「奉拝」「日付」のみです。
神社名は朱印で押しているので書きません。季節のスタンプもイラストもありません。
なので、神宮ほどシンプルではありませんが、他所のお宮さんやお寺さんに比べたらうんと地味な朱印です。
また当社の御朱印は先々代宮司が石や木を彫って製作したものを使用しています。
御朱印マニアだったそうで、まだ御朱印がマイナーだった頃に他所のお宮さんやお寺さんの御朱印をいただく際に墨書きが朱印に被ってしまうと印影がはっきりみえなくなるとのことで、墨書きを断っていたほど印影にこだわっていたそうです。
そのため、先代、現宮司ともにそれを受け継ぎ御朱印に書き添える「奉拝」と「日付」は出来る限り印影にかからないように書き添えています。
以上のように限定御朱印はありませんが、権禰宜が今年の5月から消しゴム判子を作って挟み紙に季節のハンコを押しています。
当社で昔に行われていた左義長のお祭りのお山と「厄除之宮」のハンコは毎月固定で押しています。
この挟み紙はちょっとした権禰宜の遊び心です。毎月集めたいなんて思うほどのものではありません(笑)
限定のつもりもありませんので、ご希望があって何月の挟み紙が欲しいと仰っていただければいつでもお作りします。
まだまだ消しゴム判子初心者で仕上がりは上手ではありませんので、上達を見守ってください。
また先月の夏祭りで授与した御幣に使用したカラーの奉書の切れ端が余っており、捨てるのはもったいないので御朱印帳に使えるしおり型のお守りを作りました。
神璽の判を見えないところ(黄色だけ裏から透けて見える)に押して、道中安全のお守りにしています。
御朱印帳をお返しする際におまけとしてランダムで挟んでいます。
この切れ端を使った分は50体ほどですが、普段通りの御朱印ペースであれば5か月ほどはある予定です。
もし要望があれば、なくなった際にもう一度作るか考えます。
それから、たまに「御朱印を直接押してもらえますか?」と尋ねる方がお見えになりますが、当社は基本的にご持参されたご朱印帳に朱印を押します。
御朱印帳を忘れた方にお渡しできるよう書き置きもご用意しています。
繰り返しますが、限定の書き置き朱印はありません。
当社のオリジナル朱印帳をお求めになられた場合は、その朱印帳の1ページ目に朱印を押します。
緊急事態宣言がまた発出された地域もあり、まだまだ以前のように自由にお宮巡りはできませんが、どうぞお気をつけてお出かけください。
水分補給をしつつ、可能な限りステイホームで暑さとコロナを凌ぎたいところです。
さて唐突ですが、当社は限定ものの御朱印はありません。
歴代宮司は『御朱印とは朱色の判子の部分を指すものであり、神社名や日付は附属するものにすぎない』という考えを受け継いでいます。
なので、墨書きは「奉拝」「日付」のみです。
神社名は朱印で押しているので書きません。季節のスタンプもイラストもありません。
なので、神宮ほどシンプルではありませんが、他所のお宮さんやお寺さんに比べたらうんと地味な朱印です。
また当社の御朱印は先々代宮司が石や木を彫って製作したものを使用しています。
御朱印マニアだったそうで、まだ御朱印がマイナーだった頃に他所のお宮さんやお寺さんの御朱印をいただく際に墨書きが朱印に被ってしまうと印影がはっきりみえなくなるとのことで、墨書きを断っていたほど印影にこだわっていたそうです。
そのため、先代、現宮司ともにそれを受け継ぎ御朱印に書き添える「奉拝」と「日付」は出来る限り印影にかからないように書き添えています。
以上のように限定御朱印はありませんが、権禰宜が今年の5月から消しゴム判子を作って挟み紙に季節のハンコを押しています。
当社で昔に行われていた左義長のお祭りのお山と「厄除之宮」のハンコは毎月固定で押しています。
この挟み紙はちょっとした権禰宜の遊び心です。毎月集めたいなんて思うほどのものではありません(笑)
限定のつもりもありませんので、ご希望があって何月の挟み紙が欲しいと仰っていただければいつでもお作りします。
まだまだ消しゴム判子初心者で仕上がりは上手ではありませんので、上達を見守ってください。
また先月の夏祭りで授与した御幣に使用したカラーの奉書の切れ端が余っており、捨てるのはもったいないので御朱印帳に使えるしおり型のお守りを作りました。
神璽の判を見えないところ(黄色だけ裏から透けて見える)に押して、道中安全のお守りにしています。
御朱印帳をお返しする際におまけとしてランダムで挟んでいます。
この切れ端を使った分は50体ほどですが、普段通りの御朱印ペースであれば5か月ほどはある予定です。
もし要望があれば、なくなった際にもう一度作るか考えます。
それから、たまに「御朱印を直接押してもらえますか?」と尋ねる方がお見えになりますが、当社は基本的にご持参されたご朱印帳に朱印を押します。
御朱印帳を忘れた方にお渡しできるよう書き置きもご用意しています。
繰り返しますが、限定の書き置き朱印はありません。
当社のオリジナル朱印帳をお求めになられた場合は、その朱印帳の1ページ目に朱印を押します。
緊急事態宣言がまた発出された地域もあり、まだまだ以前のように自由にお宮巡りはできませんが、どうぞお気をつけてお出かけください。
すてき
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