7月14日(水)16時より夏越の大祓(茅の輪くぐり、湯立神事)
7月15日(木)15時より夏祭(茅の輪くぐり、湯立神事)
両日とも縁日は15時~19時です。
14日は例年と同じく夏越の大祓と共に茅の輪くぐりと湯立神事を行います。
15日は例年ですと午前中に神職のみで夏祭神事を斎行しておりましたが、今年は茅の輪くぐり、湯立神事を15日も行うことにしたため、15時より斎行いたします。
14日と15日で開始時間が異なりますのでご注意下さい。
縁日の露店は両日とも15時~19時ですが、神事中は境内店のみ一時閉店しますのでご了承下さい。
今年は春のこどもまつりで行ったアンケートで夏祭にこういうお店を出して欲しいという意見を参考にして、職員で色々なお店を出す予定です。
昨年に引き続き花火の千本引きをします。
他にはかたぬき、スマートボール、コイン落とし、カメつり等があります。
カメつりは当然ながら本物のカメではなく、職員が手作りして0才から遊べるものにしました。
スマートボールも職員が素人の手仕事で作りました。
楽しんでいただけると嬉しいです。
コロナが終われば飲食系を増やして欲しいというご希望もいただきました。来年はできるかな?できるといいなと職員一同期待しています。
神社の外の露店も6店ほど来られる予定です。こちらは飲食店舗もいくつかあるようです。
※露店の方は皆さん警察に身元を申告して警察から許可をもらった上で出店されていますのでご安心下さい。
今年は未だコロナ禍が続いていることもあり、湯立神事ではいつもより多くお湯を撒く予定です。
すでにワクチン接種済みの方もおられるかもしれませんが、できる限りの感染対策をした上でご参列下さい。
境内入口では手指の消毒と、マスクをされていない方にはマスクをお渡ししますのでご協力お願い致します。
境内において『茅の輪守』『夏越のレース守』、そして5月30日に斎行しました新型コロナ感染症終息祈願祭にてお祓いした新型コロナに特化した『疫病除守』を頒布致します。
その他のお神札、お守りは授与所にて頒布しております。
写真は疫病除守です。
厄除に使用される麻を五色に染め、無病息災の茅の輪と同じ輪の形をとりました。
新型コロナは感染対策をしていても運が悪ければ感染すると言われています。その「運が悪ければ」の部分を補うためのお守りです。
また感染対策を続ける中で疲労した心も癒されるようご祈念しています。
可能な限りの感染対策をした上で、大切にお持ち下さい。
茅の輪はご自宅玄関などに吊るしていただき、家を様々な病気から守り家族みんなが元気に夏を越えるためのお守りですが、疫病除守は個人で身につけていただくので個人を新型コロナから守るためのお守りです。