ふくしょうじ(すまでら)|真言宗須磨寺派|上野山
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楽しみ方福祥寺(須磨寺)のお参りの記録一覧(3ページ目)

真言宗須磨寺派大本山 上野山 福祥寺(須磨寺)
これ以上暑くなる前に須磨寺にお参りしておかねば!と変な使命感で3ヶ月ぶりのお参り。
さすがに奥の院は蚊に刺されたくないので今回はパスしてしまいました。
弘法大師様、ごめんなさい。
須磨寺は基本8種類の御朱印があります。
新西国霊場
十八本山霊場
神仏霊場
摂津八十八・摂津西国福原西国
神戸七福神霊場
神戸六地蔵霊場
神戸十三佛霊場
新西国霊場御詠歌
この中でまだいただいていなかったご詠歌を今回はいただいてまいりました。
「世にひびく 青葉の笛の 名にぞきく すまのみ寺の 松風の声」
青葉の笛とは、源平の一ノ谷合戦の際、熊谷直実が泣きながら首をとった平敦盛の愛用していた笛になります。
とても大事にしたいご詠歌の一つになりました。

ご詠歌

仁王門

唐門
毎年、夏にはミストを設置していただいて助かります


本堂




本堂にお参り後、次は東隣に建つ護摩堂へ

護摩堂横の池ではオオシオカラトンボ発見!



護摩堂前から本堂・八角堂方向

本堂西側の「一願成就の大数珠」

そしていつも通り大師堂にてお参り

大師堂前にある敦盛公首洗池

義経腰掛の松


八角堂(経木供養所)

三重塔
入り口部分が工事中になっていました。

駐車場から本堂へ向かう途中、須磨沖を見ると帆船がっ!
あとで調べてみるとちょうど日本丸が神戸港に寄港していたようです。

福祥寺に参拝しました。須磨寺といってましたが正式には福祥寺だったんですね。天気は最高でしたが、いや、暑かった。水を飲みながら広い境内を回ります。静かな境内をゆっくり拝観できました。奥の院はまた次回。

御朱印です。

南側の駐車場に車を止めて、仁王門より境内へ。

源平の庭。平敦盛と熊谷直実ですね。

唐門への階段。暑くて、この感じなのに、蝉が鳴いてません。ちょっと不思議な感じ。

唐門前。ミストを潜るとヒンヤリします。心配りに感謝。

奥に本堂、左手に太子堂です。

後ろを振り返ると、街並み奥に少しだけ海が見えます。

敦盛公首塚。

三重塔。落ち着いた色の諸堂と緑に映えます。

本坊の庫裡。

敦盛桜の御朱印帳と直書きの御朱印をいただきました。
桜が満開で綺麗でした。












人写ってしまったので消したら心霊写真みたいになってしまった。笑

真言宗須磨寺派大本山 上野山 福祥寺
ちょくちょくお参りさせていただいております。
今回は神戸七福神巡りでお参りさせていただきました。
福祥寺(須磨寺)は源平一ノ谷合戦にまつわる史跡の一つです。
須磨寺は源義経の陣地であったと伝えられています。
須磨浦で源氏の武将である熊谷直実と平敦盛の一騎打ちとなり、当時17歳だった敦盛は直実に討たれます。
直実には同じ歳の頃の息子がいたそうで、「後のご供養をお約束します」と泣きながら刀を取ったそうです。
その後直実は法然上人の元で出家。
須磨寺には敦盛の首塚が祀られ、敦盛の菩提寺となりました。
敦盛が愛用していた「小枝の笛」は須磨寺の宝物館に展示されています。

駐車場からの景色
海上には濃い靄がかかっています。
これは移流霧というやつなのかな?
海上の真ん中より右側に見える2つの黒いものはクジラじゃないですよ。
のり漁をされているところだと思います。

唐門前の階段

摩尼車
下には足が、そして上には合掌した手。

唐門

本堂

本堂内

福禄寿尊
みんなが頭を撫でるからピッカピカ✨

鐘楼「弁慶の鐘」
一の谷の合戦の際、弁慶が山田村安養寺からこの鐘を長刀の先にかけて担ぎまわり陣鐘の代用にしたと言われています。

写経輪堂

大師堂
弘法大師さんはいつもお優しい顔をされています

八角堂(経木供養所)越しに三重塔

神功皇后釣竿竹
神功皇后が三韓征伐の帰途に立ち寄った際、持っていた釣り竿を突き立てると根を生やし、葉を茂らせて今の茂みになったとのこと。




庫裏

庫裏の彫刻
須磨寺に来ると毎回、ここで彫刻に見入ってしまいます




神戸七福神

神戸七福神福禄寿の御朱印

近くまで来たので閉門ギリギリですが参拝に。駐車場の管理者に時間厳守の念を押され、とりあえず本堂だけでもと小走りに。こちらは駐車場が山手にあり、エレベーターで下り、さらに参道を下って歩く造りで、もう小走りだと気ばかり焦って転びそうになりました。😅なのに、参道には至るところに目が奪われて、時間の無さに後悔!😭また次回改めてゆっくり見て回りたいです。
御朱印は事務所に貼られていたポスターで紹介されていた小池陽人師が書いて下さりました。書いて下さる時に気付きました。☺️副住職でYouTubeなどでも法話活動されているみたいです。ありがとうございました。
帰ってからお寺案内を見て、源平の庭とか見落としていて、さらにリベンジを誓いました!😤

おみくじ結びが干支で区切られていて、なんて素敵❗️🤩全体的に撮れば良かったです!😣

五猿の🐒🐒🐒🐒🐒由来
撫でてみると光っていたような。慌ててしっかり確認できていません。😅

きんぽとん童子
子供を守って下さります。願いを込めて拝みました。😊

三重塔

ゆっくりは廻れず残念!🥲



八角堂



大師堂

本堂


五智如来
大日如来さまがいらっしゃる〜🥰

親子地蔵さま
帰りは上りで、息切らせながら駐車場へ。門が半分閉められていました!🤣ヤバかったです。

真言宗須磨寺派大本山 上野山 福祥寺
前回須磨寺をお参りしてから早5ヶ月。
今回は神戸十三仏霊場巡りをしようと思いつき、久しぶりの須磨寺ということもあり、ここからスタートすることにしました。
須磨寺は様々な霊場にもなっています。
真言宗十八本山霊場
新西国三十三箇所霊場
摂津西国三十三箇所霊場
摂津八十八箇所霊場
神戸七福神霊場
神戸六地蔵霊場
神戸十三仏霊場
神仏霊場会霊場
役行者霊蹟札所会霊場
いつもそうですが、こちらで手を合わせると心がすっと軽くなってくるような気がします。
最近少し仕事のストレスもたまってきていたので、少しはリセットできたかな。
また年が明けたらお参りしたいと思います。
ご詠歌
世にひびく 青葉の笛の 名にぞきく
須磨のみ寺の 松風のこゑ

龍華橋
駐車場はこの龍華橋や仁王門とは正反対の位置にあるのですが、いつも境内を抜けて一旦この龍華橋まで来てから参拝をします。
そうしないとなぜか落ち着かないんですよね。

仁王門

わらべ地蔵も年越し準備は万端!

唐門

唐門の彫刻

線香台越しに本堂

本堂
現在の本堂は慶長7年(1602年)に豊臣秀吉が再建したものです

本堂の彫刻



手水舎

護摩堂

護摩堂内

大師堂



弘法岩五鈷水

観音池

千手観世音菩薩


一願成就の大数珠




本坊

本坊の彫刻
いつ見ても素晴らしいです








書院

書院の彫刻

出世稲荷社殿内の太鼓

親子地蔵

一畑薬師如来


そして最後は駐車場からの景色

神戸十三仏霊場の宝印帳

神戸十三仏霊場御朱印

【須磨寺】
仏様にお願い事があり、参拝。御朱印は拝受せず。





今回、初めて代理石(石そっくりな軽い置物)を見つけました。






代理石アップで写真撮りました。

真言宗須磨寺派本山(上野山 福祥寺)
5月、6月に続き今月もお詣り
何度訪れても素敵なお寺様で、
いつも新たな発見があります。
「源平ゆかりの古刹」として有名な
お寺ですが、その他多くの句碑や歌碑
などもあります。
神戸市須磨区須磨寺町4-6-8

仁王門
暑かったけど、やっぱり晴れの日はいいですね

仁王力士像


仁王門を抜けて唐門前の階段
摩尼車がありました。
今までじっくり見てなかったんですが、
上には合掌した手が、そして下には足がある!

唐門前には暑さ対策のミストが。
ありがとうございます。

本堂
現在の本堂は、慶長7年(1602年)に豊臣秀頼が再建したものです

御本尊の聖観世音菩薩様

本堂の東側にある護摩堂

護摩堂内

護摩堂横にある十三重塔


ここからは境内にある宝物館
まずは入り口に牛さんがお出迎え

須磨琴(一弦琴)
在原行平が須磨の渚に打ち寄せられた船板を広い、
冠の糸を張って岸辺の葦を指にはめて、かき鳴らした
ことが始まりと伝えられているそうです。


「福原京の華やぎ」

「光源氏を彩る人々」

みくじ結び
前からあったかな?

大師堂
いつもどおり童子を撫で撫で😄

弘法大師様、今月もお詣りさせていただきます!

立江地蔵尊

駐車場の階段に飾られてました

真言宗須磨寺派本山
正式名は、上野山福祥寺
5月初めにも参拝させていただきましたが、前回回れなかった
奥の院を今回はメインに参拝させていただきました。
駐車場に車を停め、そのまま奥の院への参道へ。
通常ならこの時期は蚊が多くて大変なのですが、この日は直前まで
雨が降っていたためか、蚊が飛び回る前に参拝できてラッキーでした。
奥の院への参道には、十三佛・七福神巡り(通称 お山巡り)があり、
全てお参りすると約30分ほど。
ただこの日は途中渋滞に遭ったため、駐車場についたのが2時30分。
駐車場の閉門は4時。
さらにコロナの影響か、寺務所は3時まで!(そんなの聞いてない!)
ということで、もうダッシュで奥の院に続く緩やかな階段を上り
弘法大師様にお参り後、もうダッシュで階段を駆け下り、御朱印を
いただくため寺務所へ。
滝のような汗をかきながら御朱印をお願いすると、快く引き受けて
くださり、パンフレットもしっかり戴きました。
須磨寺の御朱印帳を使用しているため、「もう既にお持ちだと
思いますが」と笑顔でお坊様に差し出され、有り難く頂戴しました。
いつ訪れてもゆったりした時間が流れており、とても落ち着くのですが、
私自身ゆとりを持ってお参りしなければと反省したところです。
※今回は写真が多いため、本堂の写真は控えました。

奥の院
宗祖弘法大師様が祀られています
毎週日曜日にお勤めがあるようなので、日曜日にお参りしたかったのですが
どうしても外せない用事があったため、土曜日のお参りでした

奥の院の弘法大師様

奥の院のすぐそばにあるお稲荷様1

奥の院のすぐそばにあるお稲荷様2


波切不動明王

七福神巡りの一つ 弁財天
慌ただしいお参りでスミマセンでした!

十三佛巡りの一つ 虚空蔵菩薩

奥の院参道途中のお地蔵様

十三佛・七福神巡り(通称 お山巡り)の案内看板

階段を駆け下りる途中、危うく踏んづけちゃうところでした。

庫裏

庫裏の彫刻 朱雀

庫裏の扉(左)の彫刻 降龍
写真は撮っていませんが、扉(右)には昇龍の彫刻がありました

書院

書院前 石灯籠と歌碑(真鍋豊平)
ひとすじに こころこめたる ことなれば
ちよのしらべも たえじとぞおもふ




わらべ地蔵(左半分)
左から
1「ナニ?ナニ? なんやてぇー?」
2「ふーむ、さて、どないしたらええのやろ?」
3「そうそう、やっぱり一生懸命拝んで見るこっちゃ」

わらべ地蔵(右半分)
左から
4「ほら、ええお知恵をさずかった。
この教えを宝物にして大切に守って行こう」
5「さー、見事、解決」←ひそかにピースしてる・・・
6「ヤレヤレ、一つかたずいた」

七福神マニコロ

八角堂
経木供養所です

大師堂

大師堂前の童子
つい可愛らしくて、撫で撫でしてしまいます

ひとすじ辨天社

ひとすじ辨天社の扁額

出世稲荷

五猿
見ざる、言わざる、見てござる、聞かざる、怒らざる
見てござるとは、仏さまはいつも私たちの良い行いも
悪い行いも見ていますよということらしいです

お助け地蔵尊

駐車場の階段踊り場に掛けられていた画 part1

駐車場の階段踊り場に掛けられていた画 part2
平敦盛と熊谷直実の一騎打ちの様子でしょうか

駐車場の階段踊り場に掛けられていた画 part3

最後は駐車場から須磨の海を望みながら
また来まーす
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