ふくしょうじ(すまでら)|真言宗須磨寺派|上野山
御朱印・神社お寺の検索サイト
楽しみ方福祥寺(須磨寺)のお参りの記録一覧(3ページ目)

真言宗須磨寺派大本山 上野山 福祥寺
ちょくちょくお参りさせていただいております。
今回は神戸七福神巡りでお参りさせていただきました。
福祥寺(須磨寺)は源平一ノ谷合戦にまつわる史跡の一つです。
須磨寺は源義経の陣地であったと伝えられています。
須磨浦で源氏の武将である熊谷直実と平敦盛の一騎打ちとなり、当時17歳だった敦盛は直実に討たれます。
直実には同じ歳の頃の息子がいたそうで、「後のご供養をお約束します」と泣きながら刀を取ったそうです。
その後直実は法然上人の元で出家。
須磨寺には敦盛の首塚が祀られ、敦盛の菩提寺となりました。
敦盛が愛用していた「小枝の笛」は須磨寺の宝物館に展示されています。
駐車場からの景色
海上には濃い靄がかかっています。
これは移流霧というやつなのかな?
海上の真ん中より右側に見える2つの黒いものはクジラじゃないですよ。
のり漁をされているところだと思います。
唐門前の階段
摩尼車
下には足が、そして上には合掌した手。
唐門
本堂
本堂内
福禄寿尊
みんなが頭を撫でるからピッカピカ✨
鐘楼「弁慶の鐘」
一の谷の合戦の際、弁慶が山田村安養寺からこの鐘を長刀の先にかけて担ぎまわり陣鐘の代用にしたと言われています。
写経輪堂
大師堂
弘法大師さんはいつもお優しい顔をされています
八角堂(経木供養所)越しに三重塔
神功皇后釣竿竹
神功皇后が三韓征伐の帰途に立ち寄った際、持っていた釣り竿を突き立てると根を生やし、葉を茂らせて今の茂みになったとのこと。
庫裏
庫裏の彫刻
須磨寺に来ると毎回、ここで彫刻に見入ってしまいます
神戸七福神
神戸七福神福禄寿の御朱印

近くまで来たので閉門ギリギリですが参拝に。駐車場の管理者に時間厳守の念を押され、とりあえず本堂だけでもと小走りに。こちらは駐車場が山手にあり、エレベーターで下り、さらに参道を下って歩く造りで、もう小走りだと気ばかり焦って転びそうになりました。😅なのに、参道には至るところに目が奪われて、時間の無さに後悔!😭また次回改めてゆっくり見て回りたいです。
御朱印は事務所に貼られていたポスターで紹介されていた小池陽人師が書いて下さりました。書いて下さる時に気付きました。☺️副住職でYouTubeなどでも法話活動されているみたいです。ありがとうございました。
帰ってからお寺案内を見て、源平の庭とか見落としていて、さらにリベンジを誓いました!😤
おみくじ結びが干支で区切られていて、なんて素敵❗️🤩全体的に撮れば良かったです!😣
五猿の🐒🐒🐒🐒🐒由来
撫でてみると光っていたような。慌ててしっかり確認できていません。😅
きんぽとん童子
子供を守って下さります。願いを込めて拝みました。😊
三重塔
ゆっくりは廻れず残念!🥲
八角堂
大師堂
本堂
五智如来
大日如来さまがいらっしゃる〜🥰
親子地蔵さま
帰りは上りで、息切らせながら駐車場へ。門が半分閉められていました!🤣ヤバかったです。

真言宗須磨寺派大本山 上野山 福祥寺
前回須磨寺をお参りしてから早5ヶ月。
今回は神戸十三仏霊場巡りをしようと思いつき、久しぶりの須磨寺ということもあり、ここからスタートすることにしました。
須磨寺は様々な霊場にもなっています。
真言宗十八本山霊場
新西国三十三箇所霊場
摂津西国三十三箇所霊場
摂津八十八箇所霊場
神戸七福神霊場
神戸六地蔵霊場
神戸十三仏霊場
神仏霊場会霊場
役行者霊蹟札所会霊場
いつもそうですが、こちらで手を合わせると心がすっと軽くなってくるような気がします。
最近少し仕事のストレスもたまってきていたので、少しはリセットできたかな。
また年が明けたらお参りしたいと思います。
ご詠歌
世にひびく 青葉の笛の 名にぞきく
須磨のみ寺の 松風のこゑ
龍華橋
駐車場はこの龍華橋や仁王門とは正反対の位置にあるのですが、いつも境内を抜けて一旦この龍華橋まで来てから参拝をします。
そうしないとなぜか落ち着かないんですよね。
仁王門
わらべ地蔵も年越し準備は万端!
唐門
唐門の彫刻
線香台越しに本堂
本堂
現在の本堂は慶長7年(1602年)に豊臣秀吉が再建したものです
本堂の彫刻
手水舎
護摩堂
護摩堂内
大師堂
弘法岩五鈷水
観音池
千手観世音菩薩
一願成就の大数珠
本坊
本坊の彫刻
いつ見ても素晴らしいです
書院
書院の彫刻
出世稲荷社殿内の太鼓
親子地蔵
一畑薬師如来
そして最後は駐車場からの景色
神戸十三仏霊場の宝印帳
神戸十三仏霊場御朱印

【須磨寺】
仏様にお願い事があり、参拝。御朱印は拝受せず。
今回、初めて代理石(石そっくりな軽い置物)を見つけました。
代理石アップで写真撮りました。

真言宗須磨寺派本山(上野山 福祥寺)
5月、6月に続き今月もお詣り
何度訪れても素敵なお寺様で、
いつも新たな発見があります。
「源平ゆかりの古刹」として有名な
お寺ですが、その他多くの句碑や歌碑
などもあります。
神戸市須磨区須磨寺町4-6-8
仁王門
暑かったけど、やっぱり晴れの日はいいですね
仁王力士像
仁王門を抜けて唐門前の階段
摩尼車がありました。
今までじっくり見てなかったんですが、
上には合掌した手が、そして下には足がある!
唐門前には暑さ対策のミストが。
ありがとうございます。
本堂
現在の本堂は、慶長7年(1602年)に豊臣秀頼が再建したものです
御本尊の聖観世音菩薩様
本堂の東側にある護摩堂
護摩堂内
護摩堂横にある十三重塔
ここからは境内にある宝物館
まずは入り口に牛さんがお出迎え
須磨琴(一弦琴)
在原行平が須磨の渚に打ち寄せられた船板を広い、
冠の糸を張って岸辺の葦を指にはめて、かき鳴らした
ことが始まりと伝えられているそうです。
「福原京の華やぎ」
「光源氏を彩る人々」
みくじ結び
前からあったかな?
大師堂
いつもどおり童子を撫で撫で😄
弘法大師様、今月もお詣りさせていただきます!
立江地蔵尊
駐車場の階段に飾られてました

真言宗須磨寺派本山
正式名は、上野山福祥寺
5月初めにも参拝させていただきましたが、前回回れなかった
奥の院を今回はメインに参拝させていただきました。
駐車場に車を停め、そのまま奥の院への参道へ。
通常ならこの時期は蚊が多くて大変なのですが、この日は直前まで
雨が降っていたためか、蚊が飛び回る前に参拝できてラッキーでした。
奥の院への参道には、十三佛・七福神巡り(通称 お山巡り)があり、
全てお参りすると約30分ほど。
ただこの日は途中渋滞に遭ったため、駐車場についたのが2時30分。
駐車場の閉門は4時。
さらにコロナの影響か、寺務所は3時まで!(そんなの聞いてない!)
ということで、もうダッシュで奥の院に続く緩やかな階段を上り
弘法大師様にお参り後、もうダッシュで階段を駆け下り、御朱印を
いただくため寺務所へ。
滝のような汗をかきながら御朱印をお願いすると、快く引き受けて
くださり、パンフレットもしっかり戴きました。
須磨寺の御朱印帳を使用しているため、「もう既にお持ちだと
思いますが」と笑顔でお坊様に差し出され、有り難く頂戴しました。
いつ訪れてもゆったりした時間が流れており、とても落ち着くのですが、
私自身ゆとりを持ってお参りしなければと反省したところです。
※今回は写真が多いため、本堂の写真は控えました。
奥の院
宗祖弘法大師様が祀られています
毎週日曜日にお勤めがあるようなので、日曜日にお参りしたかったのですが
どうしても外せない用事があったため、土曜日のお参りでした
奥の院の弘法大師様
奥の院のすぐそばにあるお稲荷様1
奥の院のすぐそばにあるお稲荷様2
波切不動明王
七福神巡りの一つ 弁財天
慌ただしいお参りでスミマセンでした!
十三佛巡りの一つ 虚空蔵菩薩
奥の院参道途中のお地蔵様
十三佛・七福神巡り(通称 お山巡り)の案内看板
階段を駆け下りる途中、危うく踏んづけちゃうところでした。
庫裏
庫裏の彫刻 朱雀
庫裏の扉(左)の彫刻 降龍
写真は撮っていませんが、扉(右)には昇龍の彫刻がありました
書院
書院前 石灯籠と歌碑(真鍋豊平)
ひとすじに こころこめたる ことなれば
ちよのしらべも たえじとぞおもふ
わらべ地蔵(左半分)
左から
1「ナニ?ナニ? なんやてぇー?」
2「ふーむ、さて、どないしたらええのやろ?」
3「そうそう、やっぱり一生懸命拝んで見るこっちゃ」
わらべ地蔵(右半分)
左から
4「ほら、ええお知恵をさずかった。
この教えを宝物にして大切に守って行こう」
5「さー、見事、解決」←ひそかにピースしてる・・・
6「ヤレヤレ、一つかたずいた」
七福神マニコロ
八角堂
経木供養所です
大師堂
大師堂前の童子
つい可愛らしくて、撫で撫でしてしまいます
ひとすじ辨天社
ひとすじ辨天社の扁額
出世稲荷
五猿
見ざる、言わざる、見てござる、聞かざる、怒らざる
見てござるとは、仏さまはいつも私たちの良い行いも
悪い行いも見ていますよということらしいです
お助け地蔵尊
駐車場の階段踊り場に掛けられていた画 part1
駐車場の階段踊り場に掛けられていた画 part2
平敦盛と熊谷直実の一騎打ちの様子でしょうか
駐車場の階段踊り場に掛けられていた画 part3
最後は駐車場から須磨の海を望みながら
また来まーす

(新西国三十三観音24番札所)
(摂津国三十三観音7番札所)
(真言宗十八本山2番札所)
(摂津国八十八ケ所88番札所)
(神仏霊場巡拝の道兵庫7番札所)
(役行者霊跡35番札所)
(福原西国三十三観音7番札所)
(神戸十三仏11番札所)
(神戸七福神 福禄寿尊)
源平合戦の舞台にもなった、ゆかりの地です。
平敦盛公の首塚や源義経公の腰掛松など、今なお往時の痕跡が残っているのに感慨深いです。
境内もとても立派です。
御朱印 役行者霊跡35番
御朱印 福原西国三十三観音7番
御朱印 神戸六地蔵客番
御朱印 神戸七福神 福禄寿
御朱印 神仏霊場巡拝の道兵庫7番
御朱印 神戸十三仏11番
御朱印 摂津国三十三観音7番
御朱印 摂津国八十八ケ所88番
御朱印 真言宗十八本山2番
御朱印 新西国三十三観音24番
龍華橋と仁王門
仁王門
金剛力士像(阿形)
金剛力士像(吽形)
境内図
阪神大震災慰霊碑
千手観世音菩薩像
弘法岩
敦盛公所持 青葉の笛 高麗の笛
敦盛公 釣灯籠
源平の庭
唐門
鐘楼
弁慶の鐘について
福禄寿尊像
写経輪堂
十三重石塔
護摩堂
本堂
寺務所
大師堂
義経公腰掛の松
腰掛の松について
八角堂
書院
弁財天女社
神戸十三仏 阿閦如来像
出世稲荷社
出世稲荷社について
お遍路お砂踏み場
三重塔
五猿
五猿について
親子地蔵堂
親子地蔵について
きんぽとん童子像
きんぽとん童子について
一畑薬師如来堂
敦盛公首塚
首塚について

奥の院に登ってきました。
そこにあるから登るのです!
きちんと整備されていますが、めっちゃ暑かったです。
汗ダラダラで💦ひたすらに登り、そう遠くはないのですが、息切れ激しく😮💨
往路は、七福神様の祠にお参りしながら、復路は十三仏様にお参りしながらでした。
奥の院本堂は、下とは違い、一人も居られず、逆にゆっくりお参りできました。
往路 恵比寿尊祠
往路 毘沙門天尊祠
往路 大黒天尊祠
往路 布袋尊祠
往路 寿老人尊祠
奥の院 祠
奥の院 本堂
由緒
奥の院 地蔵堂
奥の院 高野山奥の院遥拝所
奥の院 稲荷社
弘法大師像

今回のゴールデンウィークは、緊急事態宣言中のため遠出ができない!
そこで近場でできることとして、神戸六地蔵巡りをしてみました。
第一番霊場 太山寺(天台宗)
第二番霊場 潮海寺(天台宗)
第三番霊場 地蔵院(禅宗)
第四番霊場 慶明寺(禅宗)
第五番霊場 長福寺(真言宗)
第六番霊場 西光寺(真言宗)
客番 須磨寺(真言宗)
順番通りにお参りする必要もないことと、ちょっと諸事情もあり須磨寺(福祥寺)を最初にお参りさせていただきました。
ここで神戸六地蔵巡礼帳(300円)を入手して、いざ巡礼開始です。
久しぶりの須磨寺ということもありじっくりお参りしたかったのですが、とにかく広くて見どころ満載のため、今回は手早くお参りして近日中にまた寄らせていただきたいと思います。
仁王門前の龍華橋
龍華橋より
仁王力士
運慶、湛慶の作と伝えられています
仁王力士
仁王門をくぐって右側の千手観世音菩薩
弘法岩五鈷水
手水舎なんですが、柄杓は撤去されていました
唐門
この唐門の彫刻だけでも十分見入ってしまいます
本堂前の線香台
本堂
慶長7年(1602年)に豊臣秀吉が再建したものですが、そこまで古さを感じません
福禄寿尊
写経輪堂
中に写経が納められていて、お堂自体を回すことで功徳をいただけるそうです。
源義経腰掛の松
大師堂
線香台を支える童子
写真では判りにくいですが、阿吽になっています
石五仏(五智如来)
奥ノ院参道に置かれた狛犬・・・と言っていいのかな?
東南アジアで購入されたものとパンフに書かれていました。
何か惹かれるものがあります。
三重塔
昭和59年に、弘法大使1150年忌、平敦盛800年忌、開創1100年を記念して再建されたものだそうです。
親子地蔵
今回は六地蔵巡りなので、このお地蔵さんを拝むまでは帰れません。
「須磨の仇波」の実在の女主人公川愛子、初音親子の霊を慰めるために造立されたそうです。
きんぽとん童子
きんぽとんって何だ???
金太郎の「金」、浦島太郎の「浦(ぽ)」、敦盛の「敦(とん)」だそうです。
六地蔵菩薩
六地蔵巡礼の御朱印
一番左が須磨寺です
六地蔵巡りの授与品です
左から、パンフ、供養幡、お線香、マスク
お線香はヒノキのいい香りがします。
おまけ
龍華橋の手前にある亜細亜万神殿
兵庫県のおすすめ2選🌸
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。

ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ
22
14