てんぽうりんじ|高野山真言宗|龍華山
切り絵・一粒万倍日の御朱印や神さま・仏さま・宗派検索可能に
兵庫県のおすすめ🎌
おすすめの投稿
神戸13佛めぐりで訪れました
バスの待ち時間はまあまあですが、とにかく暑かった。参道も山道で体力が・・・
明石西國観音霊場の御朱印の書置きもいただきました。丁寧に対応していただきありがとうございました
高野山真言宗 龍華山 轉法輪寺
明石西国第二十七番札所
神戸十三仏霊場第一番札所
久しぶりにお参りさせていただきました。
毎回思うのは、「本当にここは神戸なの?」と思うくらい広大な境内で静けさに包まれています。
そのためか参拝後は心が晴れやかになるというか、とてもすっきりとした気分になります。
平城天皇が即位の後、御病気になり、大同元年(806年)に在原行平が平癒を祈願して建てた勅願寺であると伝えられています。
当初は大同寺と称していたようですが、天長年間(824~834年)に雷火に遭い荒廃。
延長2年(924年)、寛平法王の行幸があり再興され、薬師如来、十一面観音を安置し、轉法輪寺と改めたとのこと。
本堂
御本尊の阿弥陀如来坐像
こちらは身代わり本尊で、元々の木造阿弥陀如来坐像(重文)は収蔵庫に収められているとのこと。
護摩堂
大師堂
阿弥陀堂
辨財天
鐘楼
無縁塔
観音堂
高野山真言宗 龍華山 轉法輪寺
明石西国第二十七番札所
神戸十三仏霊場第一番札所
大同元年(806年)、平城天皇の病気平癒祈願のため西尊上人により開創された勅願寺で大同寺と称していたそうです。
天長年間(824~834年)に雷火に遭い荒廃。
延長2年(924年)、寛平法王の行幸があり再興され、薬師如来、十一面観音を安置し、轉法輪寺と改めたそうです。
すぐ近くには第二神明道路や高層マンションもあるのですが、原生林に囲まれているためか周りの喧騒は一切なくとても静かでした。
境内にはとても広い広場のようなスペースもあり、近所の子どもたちが遊びに来ていました。
今回、神戸十三仏霊場巡りでお参りさせていただきましたが、庫裡にて御朱印をお願いしようとインターホンを押すと奥様がご対応くださりました。
「12月31日にはぜひ除夜の鐘をつきにお参りください」とお声掛けしてくださりました。
ご詠歌
諸人を もらさですくふ 御佛の 大悲の恵み 願ひ中山
御朱印
寺標
本堂前の石柱
右の石柱には菊紋(十六菊)
左の石柱には徳川葵?
手水舎
本堂
御本尊の阿弥陀如来坐像
こちらの阿弥陀如来坐像は比較的新しいものらしく、もともとの阿弥陀如来坐像(重文)は収蔵庫内に安置されているそうです。
護摩堂
不動明王が祀られています
護摩堂前にある鐘楼
鐘楼のすぐそばの辨財天
大師堂
弘法大師様が祀られていました
阿弥陀堂
収蔵庫
縁起
庫裡(納経所)
名称 | 轉法輪寺 |
---|---|
読み方 | てんぽうりんじ |
通称 | 大同寺 |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
電話番号 | 078-791-7885 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
巡礼の詳細情報
神戸十三仏霊場 第1番 | 御本尊:不動明王 御真言: のうまくさんまんだ、ばざらだん、せんだ、まかろしゃだ、そわたや、うんたらた、かんまん 御詠歌: 諸人を もらさですくふ 御佛の 大悲の恵み 願ひ中山 |
---|
詳細情報
ご本尊 | 阿弥陀如来 |
---|---|
山号 | 龍華山 |
宗旨・宗派 | 高野山真言宗 |
創建時代 | 大同元年(806) |
文化財 | 木造阿弥陀如来坐像(国指定重要文化財)
|
体験 | 重要文化財札所・七福神巡り |
ホトカミのデータについて
ホトカミには、日本最大となる全国15万8千件の神社お寺の情報や、2万件以上の御朱印のオリジナルデータがあります。
ご利用になりたい法人様やメディア関係の方々は、こちらよりお気軽にご相談ください。
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ
0
0