篠山春日神社のお参りの記録一覧

兵庫県 篠山口駅

２０２３年初詣

貞観年間（859年～877年）奈良春日大社から分霊を勧請し日置庄、黒岡の氏神として祀ったのが始まり。
1609年鎮座地に篠山城を築城するにあたり、現在地へ遷座された。
能舞台は1861年篠山藩13代・青山忠良が奉納したもので重文指定されている。

参拝しました。社務所で書置き御朱印を頂きました🙇沢山の参拝者が居られました。

今は御朱印をいただけるのは土日祝のみとなっているようです。
せっかくお参りに行きましたが、残念でした。

篠山城跡の北側約500mのところに鎮座。

周辺はもともと城下町ということもあり、とても雰囲気のよい町でした。
観光客も結構いらっしゃいましたが、この春日神社へお参りされる方はポツポツといった感じです。
春日神社HPには、参拝者用の駐車場はありませんと書かれていたため、車は篠山城跡の駐車場に停めました。
平日なら終日停めても200円、休日でも400円です。

御由緒（春日神社HPより）

『貞観の頃（約1,000年前）、奈良の春日大社より御分霊を今の篠山城址（当時は篠山という丘）に歓請し奉り、日置の庄、黒岡の氏神として鎮座ましましたが、慶長１４年、篠山城築城のため、現在のこの地に奉遷しました。

爾来歴代藩主の信仰厚く、多くの寄進がなされました。
境内の能楽殿は、国の重要文化財に指定されております。
絵馬殿内の「黒神馬」などは、市指定文化財として指定されております。』

御祭神
　健甕槌命
　経津主命
　天児屋命
　姫大神

常勤の宮司様はいらっしゃらないようですが、御朱印は社務所にて書置きに日付をいれてくださいます。

御祭神
健甕槌命 経津主命 天児屋命 姫 大 神(天照大神)

境内神社
大神宮、天満社、愛宕社、八幡社、稲荷社、八坂社、日吉社、水分社

奈良春日神社の分霊を今の篠山城跡に勧請。
篠山城築城に際し現在の場所に移されたようです。

社務所にて書置きの御朱印を授与

篠山城跡の近くにある神社です。

疫病退散祈願冬詣2020

書置きの御朱印頂きました⛩🙏✨

能舞台があります

日置荘を領有者であった藤原基経、藤原時平父子により藤原氏の氏神である春日大社より分祀し黒岡村南部の当時は笹山と呼ばれた現在は篠山城のある小山に勧請し、祀り氏神としたのが起源とされる。

能舞台で有名です。

篠山城より少し北にある春日大社の分霊が祀られる春日神社。
駐車場...忘れた。

それほど広くない地元の神社って感じの規模。
神社奥は山になっているけど、神社自体の境内は平地にある。

能愛好家の篠山藩主青山忠良が江戸時代に建立した国重文財の「能舞台」が有名です。境内には青山忠良の像がある。

篠山城に行くついでに参拝です。
あんまり良い写真がないが参考までに。