おのころじまじんじゃ
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自凝島神社のお参りの記録一覧

縁結びの超パワースポットです!なにせ伊弉諾命と伊弉冉命が夫婦の契りを結んだとされる地だからです。
国生み神話では 伊弉諾と伊弉冉の二神が「天の浮橋」から「天の沼矛」をもって青海原をかきまわし 引き上げた矛の先から滴り落ちた潮が自ら凝(こ)り固まってできた島が「おのころ島」と言われています。
こちら自凝島神社は「おのころ島」に鎮座しています。
(おのころ島の候補地はいくつかあります)
高さが20mの大鳥居が迎えてくれます。
神社のある地は丘になっていて ここが大昔は島だったと伝わります。
社務所と手水舎は丘の下にありますが 本殿へ行くには石段を上がります。
10mほど上がると すぐ右手に鶺鴒石という岩があります。
石の上にいたつがいの鶺鴒が夫婦の契りを交わしている姿を見て 伊弉諾命と伊弉冉命が国生みをされたと言われています。
鶺鴒の仕草が 現在の三三九度の仕草に受け継がれているそうです。
こちらは縁結びの起源として有名です。(知らなかった)
正面には本殿・拝殿があります。
正殿というそうなのですが 社殿を玉垣のような板が囲っていて 「聖域立ち入ることなかれ」 になっています。
入れるのは拝所だけです。
拝殿の奥の方に本殿らしきものが見えますが よく分かりませんでした。
御祭神は伊弉諾命・伊弉冉命・菊理媛命です。
菊理媛命は 伊弉諾命と伊弉冉命のけんかを仲裁された方で 3柱揃っていれば最強の縁結びと言えますね。
こちらでご挨拶をすませ 続いて裏手にある八百萬神社へ。
八百萬神社では 本殿に祀られている伊弉諾と伊弉冉の御子神(みこがみ)たちが八百萬の神として祀られています。
理由は分かりませんが 境内というか丘のまわりには歌碑が多くありました。
駐車場近くには 水はないのですがおのころ五十鈴川があります。
神若水という井戸(?)があり その水がおのころ五十鈴川に流れるのだと思います。
また天の浮橋分社も鎮座されています。
縁結びと安産祈願なのか 若いカップルが多く参拝されていました。
皆さまにご利益がありますように。
ネット情報です。
おのころ島神社(自凝島神社)は、淡路島・南あわじ市にある、国生み神話に登場する伊弉諾尊(いざなぎのみこと)と伊弉冉尊(いざなみのみこと)を祭神とする神社です。
国生みの聖地と言われる丘にあり 古くからおのころ島として親しまれ信仰されています。
縁結び 安産 進学などにご利益があると言われる淡路島でも屈指のパワースポットです。
おのころ島神社の正殿は 伊勢神宮などと同じ神明造になっています。
屋根の両端にについた千木(ちぎ)は内削ぎ(先端が地面に対して水平)になっていて 千木の間にある鰹木(かつおぎ)の本数が8本になっています。
一般的に 外削ぎ・鰹木の数が奇数なら男神 内削ぎ・鰹木の数が偶数なら女神を祀っていると言われています。
八百萬神社(やおよろずじんじゃ)」では 本殿に祀られているイザナギとイザナミの御子神(みこがみ)たちが八百萬の神として祀られています。
二神の子どもと言えば 天照大御神(アマテラスオオミカミ) 須佐之男命(スサノオノミコト) 月読尊(ツクヨミノミコト)の三貴神はじめ たくさんの神様がいます。
千木と鰹木が本殿と違っているのもちょっとした注目ポイントです。
鶺鴒石に結ばれている赤い縄と白い縄を握ることで 良縁が結ばれます。
夫婦やカップルは一緒に思いをこめて祈ります。
一人で来られた方も新しい良縁を願ったり 思い人との縁結びを願うことができます。
新しい出会いを授かりたい場合(1人で)
①白い縄だけを握る → ②赤い縄だけを握る → ③思いを込めて祈る
今の絆をより深めたい場合(2人で)
①男性が赤い縄、女性が白い縄を握る → ②手を繋いで思いを込めて祈る
今の絆をより深めたい場合(1人で)
①赤い縄だけを握る → ②白い縄だけを握る → ③思いを込めて祈る
想い人のいらっしゃる方 ぜひどうぞ。

大鳥居 でかい

手水舎

丘なので石段を上がります

鶺鴒石

縁結びの石です

本殿・拝殿

拝所から本殿を見る

おのころ島神社由緒

境内社 八百萬神社

本殿

八百萬神社由緒

御神木


歌碑

社号の石柱

歌碑

社務所

神若水

井戸のようです

おのころ五十鈴川

水はないけど五十鈴川

天の浮橋分社

本殿

古事記冒頭、伊弉諾命と伊弉冊命の二柱が天の沼矛を持って海原をかき回すと、その矛より滴る潮がおのずと凝り固まって島となりました。この最初にできた島がおのころ島。
どこにおのころ島があるのか定かではありませんが、淡路島周辺には日本創生時の伝説が散在しています。
この自凝(おのころ)島神社もそのひとつ。
御祭神は、伊弉諾命と伊弉冊命、そして二人の諍いを仲裁した菊理姫命もお祀りされています。
神社に近づくと、どーんと朱色の大鳥居がお迎えしてくれます。最近塗り直しされたらしく、鮮やかです。正殿は伊勢神宮と同じ神明造となっており、伊勢神宮内宮の鰹木は十本、外宮は九本ですが、自凝島神社は、八本だそうです。鳥居や建物は比較的新しい感じですが、由緒書きに創建年などは書かれておらず、詳しいことは分かりませんでした。
ほかにも、摂社の八百萬神社や鶺鴒石など見どころは沢山あります。
神社を西側に降りると安産に御利益があるとされる産宮神社(お砂所)もあります。
おのころ島とされる場所は他にもあり、淡路島からフェリーで10分の所にある沼島にも自凝神社が。ここにも行きたかったのですが、フェリーの時間が旅程と合わず断念。
淡路島にはなかなか訪れる機会がありませんが、もし次に来ることができたら、沼島にも行ってみたいと思います。















神社を西側に降りたところにある産宮神社。

【国生みの絵馬:自凝島神社(おのころ島神社)】
兵庫県郷土玩具&授与品ツアー。
淡路島に到着し最初に訪れたのは、「おのころ島神社」
おのころ島神社の正確な創建年は不明ですが「古事記」や「日本書紀」に記述されている「国生み神話」に由来する神社。
ご祭神は…
・伊弉諾尊(いざなぎのみこと)
・伊弉冉尊(いざなみのみこと)
・菊理媛尊(くくりひめのみこと)
「古事記」によると、伊弉諾尊と伊弉冉尊が天の浮橋から天沼矛で海をかき混ぜ、矛の先から滴る潮が凝り固まってできた島が「おのころ島」とされています。
おのころ島神社のシンボルである高さ21.7メートルの大鳥居は荘厳な姿。
「日本三大鳥居」の一つに数えられていて、その風格は圧巻。
神聖な空気が漂う境内に足を踏み入れると、古来より人々の信仰を集めてきた歴史の重みを感じました。
本殿にて日本を創り出して下さった神々へ感謝の意を捧げ、その後社務所で「国生みの絵馬」を拝受しました。
ご利益は縁結び、夫婦和合、安産祈願、恋愛成就など。
それもそのはず、伊弉諾尊と伊弉冉尊は日本において初めて結ばれた神々ですもんね。
絵馬には伊弉諾尊と伊弉冉尊が天の浮橋から天沼矛で海をかき混ぜ、淡路島を作り出している様子が神々しく描かれています。
絵馬は滅多に拝受しないけれど…
私たち日本人のルーツを物語る舞台となった神社を訪れることができた喜びはひとしお。
「国を生み出す」という壮大な神話に基づく絵馬は一生の宝物にしたいと思います。
※詳しくはブログ「郷土玩具の杜」をご覧下さい。
https://folktoys.blog.fc2.com/blog-entry-616.html
入手日:2024年9月17日
掲載されている内容は当時のものです、情報が古い場合がありますのでご了承下さい。

授与品:国生みの絵馬

授与品:国生みの絵馬

自凝島神社(おのころ島神社)巨大鳥居

自凝島神社(おのころ島神社)本殿

自凝島神社(おのころ島神社)

自凝島神社(おのころ島神社)

自凝島神社(おのころ島神社)

自凝島神社(おのころ島神社)
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