いざなぎじんぐう
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楽しみ方伊弉諾神宮へのアクセス・駐車場
| 参拝時間 | 終日参拝可
|
|---|---|
| 参拝にかかる時間 | 約30分 |
| 電話番号 | 0799-80-5001 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
| ホームページ | http://izanagi-jingu.jp/hp/ |
駐車場に関する投稿

三連休中日、昨日とは打って変わって快晴^ ^
ずっと行きたかった伊弉諾神宮に行くことに^ ^
お昼に出たからか道もそんなに混んでなかったのですが、駐車場だけ少し待ちが…
神宮内は混み混みって感じではなかったのですが…御朱印が並んでてこちらも少し時間がかかりました
































昨夜は彼岸の会でビールをかっくらい ホトカミを見ずに寝てしまいました。
いやぁ不謹慎きわまりない。(恥)
反省するのに相応しい神社の投稿をさせていただき禊といたします。(おおげさやん)
ホトカミでもよく投稿を拝見する 淡路市にある神社です。
淡路島に来たら こちらはお詣りしないわけにはいかない神社です。
こちら伊弉諾神宮には過去にお詣りしたことはあるのですが 投稿は初めてです。
駐車場も2つあり 車で参拝しやすいです。
大鳥居から神門まで150mほど参道が続きます。
途中陽の道しるべという日時計があったり 放生の神池があったり のんびり歩きます。
ふと玉垣を見たら 「ゆず」の北川さんの名前がありました。
あれ?淡路出身じゃないと思うけど。
神橋を渡り 神門を入ったらすぐに拝殿なのですが 檜皮葺き替え&増築工事中でした。
裏手の本堂は 外からですが写真が撮れました。
広い境内には境内社がいくつもあります。
境内をぐるっとひとまわりしてから社務所で御朱印をいただきました。
いやぁこの日も暑いこと暑いこと。
帰りにも手水舎に寄って腕を冷やしました。
拝殿の檜皮葺き替えが終わったころ またお詣りしたいと思います。
ネット情報です。
『日本書紀』・ 『古事記』には 国産み・神産みを終えた伊弉諾尊が 最初に生んだ淡路島多賀の地の幽宮(かくりのみや 終焉の御住居)に鎮まったとあり 当社の起源とされる。
伊弉諾尊の幽宮と伝わる場所は 他に滋賀県の多賀大社がある。
ただし 多賀大社の祭神は南北朝時代の頃までは伊弉諾尊ではなかったことが判明している。
文献では 古くは『日本書紀』履中天皇5年条9月条において島に居る「伊奘諾神」の記載や 允恭天皇14年9月条に「島神」の記載があり これらは一般に当社に比定される。
延長5年(927年)成立の『延喜式』神名帳では 淡路国津名郡に「淡路伊佐奈伎神社 名神大」と記載され 名神大社に列している。
伊弉諾神宮は淡路島にある 古事記・日本書紀にも登場する歴史ある神社。
国生み神話に登場する伊弉諾尊と伊弉冉尊を祭神とする 日本最古の由緒ある神社です。
国生み・35柱の神々を生み出す大業を終えた伊弉諾尊が余生を過ごし その御陵(お墓)が「伊弉諾神宮」の起源になったとされており まさに淡路島を代表するパワースポットと言われています。
神社は全国にたくさんありますが 神宮の名の付く神社はわずかに25社しかありません。
兵庫県内では「伊弉諾神宮」が唯一の神宮で 格式高い神社なのです。
国生み神話で夫婦となった2神を祀る「伊弉諾神宮」の境内には 樹齢900年の御神木「夫婦大楠」もあり 縁結び・夫婦円満などのご利益があると言われています。
立派な大鳥居は 花崗岩で作られた神明型鳥居としては国内最大級の大きさを誇ります。
この鳥居は1995年の阪神淡路大震災で倒壊してしまい その後に再建されたものです。
参道の最後には「陽の道しるべ」があります。
伊弉諾神宮を中心とする太陽の運行図があり 各方角にある神社も書かれています。
伊弉諾神宮の真東に「伊勢神宮(内宮)」 真西に「海神神社(対馬国一宮)」 真北に「出石神社(但馬国一宮)」 真南に「諭鶴羽神社」。
夏至には「諏訪大社(信濃国一宮)」の方角から日が昇り 「出雲大社(出雲国一宮)」の方角に日が沈み また冬至には「那智大社」の方角から日が昇り 「高千穂大社・天岩戸神社」の方角に日が沈んでいます。
本殿の真下に伊弉諾尊の御陵(お墓)があります。
もともと御陵は禁足地で 本殿は御陵の前にあったのですが 1879年(明治12年)に御陵の上に移設されました。
本殿には御陵に築かれていた数十個の聖なる石が格納されているそうです。
中を見ることができないのが残念ですが 伊弉諾尊の御陵の真上に建っていると考えると見たくなります。
境内社については
左右神社:祭神は天照皇大神・月読尊。
鹿島神社・住吉神社:農業守護・武運長久の神として祀られる。
摂神社・竈神社:酒造・醸造の守護神。災難除・火防の神として祀られる。
岩楠神社:祭神は蛭子命。樹齢約900年の夫婦の大楠の根本に鎮座している。子授け・安産の神とされる。平安時代中期から奉祭されている。
淡路祖霊社:祭神は淡路島出身の先覚者 賢人功労者の御霊8,000余柱。1876年(明治9年)建立。

大鳥居

社号の石柱

新しいです


由緒書

参道は200mぐらいかな 長いです

二の鳥居

日時計

陽の道しるべというそうです

玉垣を見たら 「ゆず北川」さんじゃありませんか

由緒の碑

放生の神池

神橋

手水舎 真夏は嬉しい

神橋 横から

神門

拝殿 檜皮葺き替え&増築工事中

内陣は見れます

こちらの狛犬は古い


本殿

本殿横から

境内社 左右神社

境内社 住吉神社

神輿庫

江戸後期の作と伝わる

古事記編纂1100年記念植樹

何の木か分からないです

頭髪感謝之碑

神と髪をかけているそうです

境内社 岩楠神社の鳥居

本殿

夫婦大楠


夫婦くすで文化財だそうです


見上げると

境内社 淡路祖霊社

社号の石柱

本殿

明日庵

裏千家の詫びの茶室です

延壽之宮と書いてあります


延壽之宮

放生の池に亀と蛙

西側の鳥居

こちらも新しい


参集殿

祓殿



境内社 竃神社・根神社

社務所
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