えりもじんじゃ
襟裳神社
北海道 襟裳(えりも)
『襟裳神社』『襟裳神社旧鎮座祠跡』
文化11年(1814)小越村襟裳岬の巌上に建立し、保食神を祀り航海の安全と漁場繁栄の守護神としたと伝える。
襟裳の港町を見守るように立つ、鮮やかな朱の鳥居が連なる襟裳神社を参拝。
その足で、襟裳岬の下にある白い鳥居の祠跡にも行ってみました。岬から先はかなり風が強く、そこに立つ石碑も独特の雰囲気があります。先人を偲び、感慨深い気持ちになるような場所です。
『襟裳神社旧鎮座祠跡』
鳥居と石碑が浜辺にあります
『襟裳神社』
真っ直ぐ延びる参道、朱の鳥居が空と海の青に映えます
《本殿》漁港と海を見渡せる場所に御鎮座
《社号標》
襟裳神社から車で数分の襟裳岬へ
岬から下へ長い階段を下ります。
強風に飛ばされそうです。
尖端近く(奥)に旧鎮座祠跡の鳥居があります
『襟裳神社旧鎮座祠跡』碑
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