とかちじんじゃ
十勝神社のお参りの記録一覧
北海道 襟裳(えりも)
とかちじんじゃ
北海道 襟裳(えりも)
『十勝神社』
広い公園に隣接した参道では楽しげな子供の声が聞こえていましたが、一転してカラスの鳴き声だけが響く境内。ちょっと淋しい様子の中での参拝… 御朱印休止中の張り紙がありました。
塩土老翁神は初めて聞いた御祭神かもしれません。スリムな狛犬さんや微妙なバランスのニノ鳥居など不思議な雰囲気。
寛文6年(1666)6月福山藩主武田廣林の十勝国警衛の祈願社として創祀し、当時より刀勝大明神と称えて鎮祭していた。その後シマウス海岸に漂着した流木が龍神の形のようだったところから神体として祀るようになった。爾来漁業が豊かになり地方の崇敬は益々厚くなり、この流木に彫刻を加えて木像とした。その年月日は不詳であるが丈4寸余りの小像で聖徳太子に似ていたと伝えられる。
《本殿》
御祭神〜大綿津見神、保食神、塩土老翁神
スリムな狛犬さん
ノーマル狛犬さん
ニノ鳥居の先の階段を上がり本殿へ
長い参道脇は公園
一ノ鳥居と社号標
初詣に十勝神社まで参拝に行ってまいりました。
とても天気が良く晴れており、冷えてましたが境内あちこち見渡すことが出来ました。
階段を登り見える本殿は、迫力ありました。
コロナが落ち着いたら、また参拝に訪れたいと思います。
南十勝は積雪が目立ちました。
鳥居がかっこよかったです。
コロナウイルス感染対策のため、御朱印はしてないようです。
御籤に付属されている神様、3人とも異なるものでじっくり見入ってしまいました。
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