よしつねじんじゃ
義經神社へのアクセス・駐車場
参拝時間 | 資料館:9:00〜17:00(月曜休館) |
---|---|
電話番号 | 01457-2-2432 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | https://yoshitsune-jinja.com/website/ |
駐車場に関する投稿
美瑛に向かう途中、平取の義経神社に立ち寄り参拝しました。駐車場から長い石段を上り、厳かにそびえる神社を参拝しました。この日は宮司さんがご不在ということで、書置きの御朱印が置かれていました。そこにあったのはちょうど2枚。私と息子がいただくとなくなってしまいました。それぞれ500円の初穂料を納めてきました。
義経北行伝説の地「義経神社」
沙流川より東。平取町の中心地に近い山の中腹。街道沿いに大きな看板や大鳥居が見える。
駐車場は、鳥居横か裏街道を通って拝殿近くか。
黒い鳥居を潜って結構な段数がある階段を登り境内へ。
まっすぐ進み二の鳥居を潜って階段で拝殿。
拝殿左手に静御前と常盤御前の石碑。石碑前に絵馬板がある。
そのまま左に進むと授与所、横に資料館。
御朱印は拝殿内で書置きをいただける。御朱印帳購入は授与所で声掛けでその場で御朱印も書いていただけた。
資料館は箱に入場料を入れるタイプ。資料規模は小さい。
平泉で自害したとされる源義経が、実は自害に見せかけて弁慶らと蝦夷地に渡ったとされる「義経北行伝説」が残る地。
この地に辿り着きアイヌ民族に技術を教え「ハンカンカムイ」と親しまれたとされる。
平取町にはコタン(アイヌ民族の集落)に入れない義経一行が過ごしたとされる「義経洞窟」がある。その洞窟内に鎌倉時代の刀や鎧が出たことも義経北行伝説の所以になっている。
義経が馬の名手であったこと、平取町や日高町が競走馬の馬産地であることから、境内で馬上から破魔矢を射る初牛祭の神事がある。
幟に「愛馬息災」と馬の名前が書かれていた。地元では全く見ることがないので珍しい。
10/1緊急事態宣言が明けたので資料館が再開されました。
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ
14
0