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わにしじんじゃ

輪西神社の御由緒・歴史
北海道 輪西駅

ご祭神《御祭神》大国主命
《配祀神》火之迦具土命 大地主命 金山毘古命 金山毘賣命 級長津彦命 級長津姫命 彌波能賣命 石凝姥命 思兼命
創建時代1929年(昭和4年)
ご由緒

大正八年十二月 北海道製鉄株式会社(現室蘭製鉄所)と株式会社日本製鉄所が合併し、輪西工場と称した時代、輪西工場の守護神社として 昭和四年七月現在の地に御社殿を建立、同年九月二十二日御祭神を遷座 翌二十三日第一回大祭を執行する。
昭和六年十月 輪西工場が 株式会社日本製鉄所と分離し、輪西製鉄株式会社成立の後 当神社は「輪西神社」と称し、輪西製鉄株式会社並びに従業員の守護神として祭られ、従業員を以て神社講を組織、祭典を執行する。
昭和十一年 神社講を敬神奉賛部と改称、この年御神輿、並びに付属品一切を購入する。
昭和二十年十月 敬神奉賛部を解散、その後は日本製鉄株式会社輪西製鉄所(現室蘭製鉄所)並びに従業員の守護神として 祭典、運営を行い 御神輿渡御は 輪西町、来馬町、鷲別町、高砂町、知利別町、中島町、港北町を巡幸した。
昭和四十八年三月、宗教法人化を申請、許可となり、御社殿を建替え輪西神社奉賛会を組織、地域住民の氏神として、又室蘭製鉄所並びに新日鉄協力会の守護神として祭典、運営を執行し現在に至る。

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