樽前山神社の日常(8回目)|北海道苫小牧駅
御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方
投稿日:2023年05月01日(月)
子どもの日までの連休中、境内に鯉のぼりを掲揚しています。
現在は市内所々に見られますが、苫小牧ではある出来事がきっかけになり、掲揚する家が少なくなってしまいました。
今からおよそ100年前の大正10年5月1日、ある大火事が起きました。
大町三条より出火したこの火事は、近隣の鯉のぼりを媒介に次々に延焼し、結果として千戸以上が焼失。当時矢代町に鎮座していた樽前山神社も例外ではありませんでした。
鯉のぼり大火と語り継がれ、しばらく鯉のぼりを掲げない時期があったようです。
画像は昨年の強風の中での鯉のぼりですが、ひとたび火がついて紐が焼き切れれば、蒲公英の綿毛のように拡散していくのは容易だろうと納得してしまう気持ちがあります。
現在は市内所々に見られますが、苫小牧ではある出来事がきっかけになり、掲揚する家が少なくなってしまいました。
今からおよそ100年前の大正10年5月1日、ある大火事が起きました。
大町三条より出火したこの火事は、近隣の鯉のぼりを媒介に次々に延焼し、結果として千戸以上が焼失。当時矢代町に鎮座していた樽前山神社も例外ではありませんでした。
鯉のぼり大火と語り継がれ、しばらく鯉のぼりを掲げない時期があったようです。
画像は昨年の強風の中での鯉のぼりですが、ひとたび火がついて紐が焼き切れれば、蒲公英の綿毛のように拡散していくのは容易だろうと納得してしまう気持ちがあります。
すてき
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