わっさむじんじゃ
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和寒という地名は、アイヌ語の「ワットサム」(ニレの木の傍ら)という言葉に由来しています。
10年以上前、数か月住んだことがありましたが、その時には参拝できなかったので、念願でした。
直書きの御朱印を頂きました。
欲しい方は、事前に連絡した方が良さそうです。
由緒
今年の最強開運日⑤『和寒神社』
たぶん最後の雪景色の参拝。
本殿に飾られた社宝の美しいお面(15面・広島神代神楽)が印象的。故郷を離れ、各地に入植した方々が開拓した北海道。その歴史と故郷への想いを感じました。
上川エリアには神明造の社殿が多いですが、こちらも豪雪に耐えるガッチリした屋根が迫力満点です。
特殊神事の稚児舞神楽もいつか観てみたい、、
社宝(15面・広島神代神楽)
写真左側にさらに3つあります
神代神楽面(町文化財)説明書
和寒と広島との繋がり
屋根ガッシリ
この日の参拝で見た唯一のお花✨
桜が待ち遠しい🌸🌸社務所の春
最後の雪の参道
狛犬さんも雪の中
本殿
御祭神~天照大神、春日大神、
土俵はまだ雪景色の中❄
御由緒書
参道は春を感じる😊
御神輿も賑わうようです
2年前同様、剣淵神社の次は隣町の和寒神社を訪ねました。
JR宗谷本線で和寒駅に移動し、そこから歩いて10分くらいで和寒神社に到着しました。
鳥居の先にはすぐ拝殿があります。
その手前には一組の狛犬があります。
その頭には巨大なリーゼントのように雪が積もっていました。
拝殿の扉は開け放たれていましたが、壁にいくつもの面が飾られています。
これは前回に参拝した時も大変気になりました。
前回の参拝時には気がつきませんでしたが、参道の脇には、和寒町文化財の説明看板が2つありました。
そのうちの一つには「神代神楽面」の説明があり、昭和19年に奉納されたものとのことです。
制作されたのは100年も前のものということで、大変貴重な文化財のようです。
参拝を終えて社務所を訪ね御朱印をいただきました。
奥様に丁寧に対応していただき、書置きの御朱印を拝受しました。
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