稲荷神社のお参りの記録一覧
この時期になるとお参りをしたくなる神社。
それがこちらの稲荷神社です。
旭川からの帰り道に立ち寄って参拝しました。
旭川空港に向かう道道に面した一の鳥居から参道に入ると、周辺の桜も咲き始めています。
ですがお目当ては、群生しているカタクリの花です。
こうして観察している間も、ときおりカタクリを見に訪れる人があります。
でも神社までお参りする人は、その中の一部だけです。
おかげで静かな参道を進むことができます。
拝殿の前には、大正12年に建立された神狐もあります。
そして境内も拝殿も、非常にきれいに保たれています。
拝殿の戸を開けてお賽銭箱にお賽銭を投入し、お参りをしました。
参拝後は不老長寿の木に触れてパワーをいただきます。
これも、この神社に来たら欠かすことができません。
今年もこれで御神木から力を分けていただき、寿命を延ばしてきました。
旭川からの帰り道。
旭川空港の前を通って帰ることにしました。
そうなると、東神楽の稲荷神社の前を通ることになります。
稲荷神社にはカタクリの群落がありますので、もしかすると見られるかも……。
そう思って、稲荷神社に立ち寄りました。
桜も終わりかけですが咲いています。
エゾエンゴサクも固まって咲いています。
しかしカタクリは……ちょっと遅かったようです。
何本か、ひっそりと咲いているだけでした。
それから参道を上っていきました。
拝殿の前には、稲荷神社らしく神狐があります。
こちらは大正12年に建立されたものですが、今年でちょうど100年を迎えるにしてはとても良い状態が保たれていると思います。
参拝後は不老長寿の木に触れてパワーをいただきました。
これも、この神社に来たら欠かすことができません。
これでいくらか寿命も延びたことでしょう。
旭山廟からの帰りに、東神楽の稲荷神社を訪ねました。
前回、4月12日に参拝したとき、カタクリが咲き始めているのを確認しましたが、無理な体制で写真を撮ろうとしたせいで右足ふくらはぎを肉ばなれしてしまいました。
そのため、楽しみにしていたカタクリを見にこれずにいました。
それから1か月近く。
もうピークは過ぎてしまったのだろうと思っていましたが……やはり過ぎていました。
あちこち咲いていますが、ほとんどの花が閉じています。
先週くらいまでがちょうどよかったのかもしれません。
気を取り直して、石段と坂道を上って参拝をしました。
こちらはいつきても境内はきれいになっていて、とってもいい気が漂っている神社です。
この日も不老長寿の木に触れて、パワーをいただいてきました。
来年こそは、カタクリのピークに合わせて参拝しようと思います。
今日は通院日でした。
病院の帰りに東神楽町の稲荷神社に立ち寄りました。
稲荷神社は小高い山の上にありますが、この山にはカタクリの群生地があります。
今週末あたりはカタクリを眺めてから寺社ウォークをしようかと考えているのですが、事前に開花状況を確かめようと思って立ち寄りました。
参道を歩きながら群生地を見ますが、カタクリの花は見当たりません。
これなら今週末ではまだ早いかと思いながら参拝をしました。
拝殿の横には、不老長寿の御神木があります。
この御神木にしっかりと触れて、不老長寿の気を体内に取り込みます。
さらに裏に回ると、しっかりと本殿もありました。
帰り際に参道脇にあるあずまやに立ち寄ります。
そこから西側の斜面を見ると、日当たりのいい斜面では開花したカタクリがいくつか見られました。
今週末になると、花の数はもっと増えそうです。
楽しみになってきました。
以前から立ち寄りたいと思っていた稲荷神社。ところがどうしたことか、ここを通りかかるときはいつも悪天候です。今日もどんよりと曇っていましたが、雨も降っていなかったので参拝しました。
道道沿いに立派な鳥居と社号標があり、そこから石段が続いています。その石段を登っていくと、参道は思っていたよりも長く続いていました。
拝殿の手前には狛狐がありました。大正12年の奉納された古いものですが、とてもきれいな狛狐でした。
拝殿脇には大木があり、これが御神木のようです。
こちらにはカタクリの群落もあるということですがちょっと時季外れのためほとんど見られませんでした。ところが一輪だけ残っていてくれて、目を楽しませてくれました。
散りかけの桜、桜の花びらの上に咲くエゾエンゴサクなど、いろいろと目を楽しませてくれる神社でした。
一の鳥居と社号標
二の鳥居
狛狐と拝殿
狛狐
手水鉢
拝殿
拝殿内
御神木
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