いいなりじんじゃ
飯生神社
北海道 長万部駅
参拝/24時間
2023年になり初めての長期休暇を頂いたので妻と貧乏2泊3日の旅に出かけてきました
朝を迎えた長万部町の朝の最低気温は氷点下18℃だったのですが、私の住む町ではなんと
冷凍庫よりも寒い氷点下26.6℃まで冷え込みました
そんな長万部町で社務所の取り扱いが始まるであろう時間に行ってお参りをしました
ただ、この時の気温も氷点下12℃とかなり寒かったので足早でのお参りになってしまいました
神社に行く前に体を温めるべく高温泉が心地よい長万部温泉に行ってホカホカになってから
神社に行きました。土地柄なのでしょう、長万部温泉は早朝から入浴が可能なので朝風呂を
堪能するのもいいかも知れませんね
飯生(いいなり)神社
木製の鳥居のてっぺんから〜天に向かって芽が育っていました🌱自然の力に感激✨
参道には可愛らしい隠れキャラ(♡v♡)御朱印も素敵な神社さん。
昨年、神対応していただきながら半端な参拝に終わてしまい悔やまれていました...
連休中日に再参拝で伺い、前回のお礼も伝えられて良かった~
創祀は江戸後期安永2年(1773)松前藩が番屋を建て守り神として建立した事に始まる。文化13年(1816)新たに京都伏見稲荷神社(現伏見稲荷大社)より御分霊を勧請。万延元年(1860)神社再建。神社所蔵の宝物『万延元年再建棟札』には、初代函館奉行竹内下野守保徳(たけうちしもつけのかみやすのり)、二代堀織部正利照(ほりおりべのしょうとしひろ)、三代・四代村垣淡路守範正(むらがきあわじのかみのりまさ)と松前家十二代藩主松前崇廣(たかひろ)公(後の老中陸海軍総奉行)と徳廣(のりひろ)公(十三代藩主)の名が列記、異国船退散と当国静安と記され蝦夷地の平安を祈念した。(北海道神社庁HP)
御祭神〜天照大神、大國主命、倉稻魂命
美しい二種類の見開き御朱印✨
上が昨年、今回は下の御朱印を拝領。
右側部分に日付を入れて、御朱印帳にお書き入れもしていただけます。
二の鳥居の真中から芽が出ています😲
どこまで育つのか… また来る理由ができました😊
とても綺麗な参道
本殿
石の上には〜石の亀さん🐢
石灯籠には〜焼きもの狸さん
木の上には〜木の梟さん🦉
霧雨に紫陽花も綺麗
手水には不思議な石
手前が手水舎
奥に社務所(ご自宅と繋がっているので、神対応いただけたと思われます🙇)
社務所で最初に会う狸さん
インターホンを押すと、前回同様に素敵な奥様の御対応✨
狛犬さん
二の鳥居〜芽が出ています🌱
御由緒書
社号標
史跡でもあるようです
一の鳥居〜道路沿いに大きく立派な朱鳥居
今日は有休休暇を取って鉄道散歩をしました。いくつかのミッションをこなして到着した長万部。ここで乗り換えに1時間余りの余裕があります。
飯生神社までは約1キロくらいでしょうか。ちょうどいいではありませんか。ということで、参拝してきました。
この神社、昨年のヘルシーウォーキングの最中に参拝しました。あのときは時折霧雨が降るどんよりした天気でした。でも今日は青空です。やっぱり神社には青空がよく似合います。そしてこの神社、なんだか好きな気が漂っているんですよね。木製の鳥居も趣があります。
参拝を終えてから授与所に行き御朱印をいただきました。書置きの限定御朱印は昨年いただいているので直書きのみお願いしたのですが、よく見ると限定御朱印が増えて2種類あります。いただいてない方の限定御朱印もいただきました。
週末には美瑛に引越すため、長万部は遠くなります。また参拝する機会はあるでしょうか……。
一の鳥居
社号標
木製の二の鳥居
手水舎
狛犬と拝殿
拝殿
扁額
直書きの御朱印
書置きの限定御朱印
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