ほんべついなりじんじゃ
本別稲荷神社北海道 鹿部駅
参拝/24時間
御朱印 | |||
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限定 | - | ||
御朱印帳 | - | ありません | |
駐車場 | 境内右寄り |
出来澗(できま)岬の神社から海沿いに進み国道に向かっていたら、もう一社神社に差し掛かったのでお詣りしてきました。こちらは堂々とした社殿の神社ですが、お賽銭投入口は中の扉に阻まれて使うことができませんでした。後で神社庁のホームページに掲載されていることに気付きました。
鳥居も社殿も平成に建て替わっていて、氏子さんが大切にされている様子が伝わってきます。
右手に駒ヶ岳が見えました。
こちらも海に向かって建っています。
こちらは農業よりも漁業の守り神様のように思いますが、新嘗祭の日に滞在する地名がついた神社にお詣りしてきました。朝起きると外は一面雪で真っ白でしたが、今日帰札する人の交通安全を祈ってきました。
境内から見える海も鈍色。地面の雪は溶けましたが、まだ時々みぞれに近い雪が降ります。
なかなか勇壮な感じの狛犬さん。
こちら側の奥には駒ヶ岳があるのですが、今日は流石に山裾まで雲に隠れていました。
名称 | 本別稲荷神社 |
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読み方 | ほんべついなりじんじゃ |
参拝時間 | 参拝/24時間 |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
御朱印帳 | なし |
電話番号 | 01372-7-3346 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ご祭神 | 倉稲魂命(うがのみたまのみこと) |
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本殿 | 流造 |
ご由緒 | 創立については詳かではないが文化11年9月10日漁業者の1人高橋惣ヱ門氏が南部より渡り、本別地区に於いて漁業を営みその際漁業守護神として社殿を建立した。その後嘉永3年7月頃になり地区戸数も約60戸となり同年8月社殿を新築し本別地区の守護神として祭典を行う。明治24年戸数も130戸となり伊藤源吾翁が私財を投じて社殿を再建。明治5年5月7日には伏見稲荷大社に懇願をし御分霊璽を仰ぎ御祭神として鎮座、村内安穏家運隆盛、海上安全、五穀豊穣等の祈願社として今日に至る。昭和27年9月社殿も相当破損しているので伊藤源吉氏等8名が委員に挙げられ地区の寄付を仰ぎ大修繕を行うが昭和29年9月26日未曾有の台風15号に依って全壊したが、同30年9月20日に再建、11月末日に竣工12月23日御遷座奉祝の祭典を挙行する。その後、社殿腐朽により全面改築をし、流造の社殿を建立し、平成13年10月28日に遷座祭を斎行し現在に至る。 |
体験 | 御朱印 |
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