ほんべついなりじんじゃ
本別稲荷神社北海道 鹿部駅
参拝/24時間
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楽しみ方
参拝記録⛩️
本別稲荷神社
この日のラストは鹿部町の海沿いにある、本別稲荷神社さん😊
暗くなってきたので帰ろうと思いましたが、最後に寄りたいなと思い参拝。
昔の「しかべ広報」によると、宝暦元年(1751)頃にはもう祠があったとのこと。
安政2年(1855)の記録にも「すでに百年以上前からあった」と書かれていて、ずっとこの海を見守ってきたお稲荷さんです🦊
昔から漁業が盛んで、海で働く人や地域の人たちの“拠りどころ”みたいに大切にされてきたそうで、台風の被害を受けた昭和29年に現在地へ移されて再建されました。
境内にある神木が「本別のシンボル」として紹介されていて、小さなお社だけど歴史がぎゅっと詰まっている素敵なお稲荷さんです🦊
鳥居
社号標と御社殿
社号額
しめ縄も立派!
記念碑
御社殿
手水鉢
海の近くなのにきれいです
大切にお手入れされているんだろうな〜
お賽銭箱前から見た景色
向かって右側から見た御社殿
社務所?
倉庫?こっちが社務所?
今度明るい時にゆっくり見にこよう
日が暮れてからの狛犬さんも絵になる
かっこいいね
かわいいあんよシリーズ
ちびさんもいます
上の石は何かわからず…
下の写真は社務所増営記念碑
灯籠たち
これが何かわからなかったけど、忙しくてまだ調べてません😞
水が溜まってて綺麗だったので、最近のハマっている撮り方でパシャリ
まだまだ居たかったけど、暗いため帰ることに
屋根も忘れず見ました
裏から見た鳥居と海
漁港も灯りがついていて綺麗でした
日が落ちた海もきれい

出来澗(できま)岬の神社から海沿いに進み国道に向かっていたら、もう一社神社に差し掛かったのでお詣りしてきました。こちらは堂々とした社殿の神社ですが、お賽銭投入口は中の扉に阻まれて使うことができませんでした。後で神社庁のホームページに掲載されていることに気付きました。
鳥居も社殿も平成に建て替わっていて、氏子さんが大切にされている様子が伝わってきます。
右手に駒ヶ岳が見えました。
こちらも海に向かって建っています。

こちらは農業よりも漁業の守り神様のように思いますが、新嘗祭の日に滞在する地名がついた神社にお詣りしてきました。朝起きると外は一面雪で真っ白でしたが、今日帰札する人の交通安全を祈ってきました。
境内から見える海も鈍色。地面の雪は溶けましたが、まだ時々みぞれに近い雪が降ります。
なかなか勇壮な感じの狛犬さん。
こちら側の奥には駒ヶ岳があるのですが、今日は流石に山裾まで雲に隠れていました。












| 名称 | 本別稲荷神社 |
|---|---|
| 読み方 | ほんべついなりじんじゃ |
| 参拝時間 | 参拝/24時間 |
| 御朱印 | あり |
| 限定御朱印 | なし |
| 電話番号 | 01372-7-3346 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
| ご祭神 | 倉稲魂命(うがのみたまのみこと) |
|---|---|
| 本殿 | 流造 |
| ご由緒 | 創立については詳かではないが文化11年9月10日漁業者の1人高橋惣ヱ門氏が南部より渡り、本別地区に於いて漁業を営みその際漁業守護神として社殿を建立した。その後嘉永3年7月頃になり地区戸数も約60戸となり同年8月社殿を新築し本別地区の守護神として祭典を行う。明治24年戸数も130戸となり伊藤源吾翁が私財を投じて社殿を再建。明治5年5月7日には伏見稲荷大社に懇願をし御分霊璽を仰ぎ御祭神として鎮座、村内安穏家運隆盛、海上安全、五穀豊穣等の祈願社として今日に至る。昭和27年9月社殿も相当破損しているので伊藤源吉氏等8名が委員に挙げられ地区の寄付を仰ぎ大修繕を行うが昭和29年9月26日未曾有の台風15号に依って全壊したが、同30年9月20日に再建、11月末日に竣工12月23日御遷座奉祝の祭典を挙行する。その後、社殿腐朽により全面改築をし、流造の社殿を建立し、平成13年10月28日に遷座祭を斎行し現在に至る。 |
| 体験 | 御朱印 |
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