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法源寺ではいただけません
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法源寺のお参りの記録(1回目)
北海道知内駅

投稿日:2021年11月27日(土)
参拝:2021年9月吉日
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渡島半島南部⑤松前公園『曹洞宗松前山法源寺』 山門は国指定重要文化財。 

十七世紀中期に建築された北海道の社寺建築としては最古の類に属する山門は、四脚門で親柱と控柱を腰長押でつなぎ、柱上の頭貫、木鼻をつけ、組み物は三斗実肘木を用い、正・背面の頭貫の上に台輪と蟇股を置き、一見吹寄垂木で屋根は切妻造の平入こけら葺である。 この特色から室町時代の末期の建物とされていたが、最近の調査では江戸時代中期の建立とされている。 昭和44年3月に修理工事を行い、屋根を瓦葺から創建時のこけら葺に直した。平成25年には、こけらの吹き替えを行っている。

福山城(松前城)背後の寺町群の中央に位置。文明元年(1469年)夏、若佐の禅僧随芳(ずいほう)が奥尻島に草庵を結び法源寺と称した。それから20年後の延徳2年(1490年)奥尻の法源寺は大館に移され、松前山法源寺と称し、松前家始祖信廣と2世光廣の菩提寺であった。慶長11年(1606年)福山館の完成後、大舘にあった寺町とともに法源寺も元和3年(1617年)から同5年(1619年)にかけて現在の位置に移転。最初の伽藍は慶安2年(1649年)5月に類焼した。 法源寺の本堂及び庫裡は、明治元年(1868年)の箱館戦争で焼失し、現在は山門(惣門)と経堂(大士堂)を残すのみである。

左側には地蔵尊の17体のお地蔵様、
法源寺の地蔵
法源寺の自然
寺町周囲には北海道では珍しい杉🌲
法源寺の山門
《山門》国指定重要文化財
法源寺の歴史
法源寺の建物その他
法源寺の歴史
法源寺の建物その他
法源寺の本殿
法源寺の建物その他
法源寺の建物その他

すてき

みんなのコメント2件)

ぱん吉さん。
おはようございます☀
赤装束のお地蔵さん方かわいいですね(かわいいとか言っちゃあいけないのかな😅?) 門の引戸の後ろのお地蔵さん方 二度見👀 👀しました😅  抜けてるんですね😉  ガラスで反射して映ってるのか絵なのか? 楽しいですね♪

杉の写真凄い素敵ですが… 杉は北海道では珍しいんですね♪ 花粉症も少ないのかな?

2021年11月27日(土)

keithさん、こんにちは☀

静かな境内にお地蔵様達♡
お揃いの赤が可愛かったです😉

引戸(門みたいな)の硝子の向こうにお地蔵様がいて、硝子に景色が映り込んでいたような、、記憶ぼんやり💦

我が子は、シラカバ花粉症でした🌲
本州よりは比較的に患者さん少ないと思います🎵

2021年11月27日(土)
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