ふくしまだいじんぐう
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楽しみ方福島大神宮のお参りの記録一覧

参拝させて頂きました。千代の富士の故郷の福島町にある神社。うっちゃりというアニメの聖地なのかな。境内にも宣伝があったり土俵があったり相撲押しですね。珍しい手力雄の像もあり、迫力あるなー

由緒書

入口の鳥居から社殿までは階段

手水舎

階段上

海が見える景色

参道が右に曲がると

拝殿本殿あり


八鉾杉記念保護樹木
慶安2年に福島大神宮再建のために植樹された杉で、樹齢約370年
1本の幹から8本の枝


拝殿横から

川濯神社

この木もすご 根っこが膨れ上がってる

土俵


タヂカラオ

北海道でも植生が違う事を実感します。
私の住んでいる地域には杉の木がないので、こんなに大きな杉の木がある事に感激です。
樹齢を重ねた木は本当に崇めたい気持ちになります

杉の木が印象的です。

御神木です

静かで美しい神社でした。

少し階段を登った所にあるので、景色も美しかったです。

御朱印いただきました。神主さんが素敵でした!

前回は松前郡福島町にある千軒神社に行ってお参りをしました
次に向かうのは私の祖父母が眠っている福島町です
峠を越えて街中に行ってみると時間がちょっと早かったのかスーパーが営業しておらず、ならばと先に
福島大神宮に行ってお参りをすることにしました
神社の敷地内には駐車スペースがなく、参拝客の方々はどこに止めてるんでしょうかね
以前、大神宮の神主さまに社務所の前に止めてもいい旨を云われたのですが
そんな福島大神宮は小高い山の上に立っているので福島町が一望できたりします
そんな福島町ではつい先日、熊が絡んだ痛ましい事故が起こってしまいました
北海道内には限らないのですが、郊外での行動はまず熊が出ないか気にしたいですね
神社でお参りを終えた私はこのあと祖父母の墓参りをしに行きました

社務所の前にある空きスペースに車を止めるとちょうど神主さまがお出かけでして、お守りや
御朱印のご希望はありませんか?と丁寧に声をかけて下さいました
そんな福島大神宮にはいくつかの兼務社があるのですが、御朱印を取り扱っているのは
福島大神宮だけです。なかには非常識な方もいらっしゃるようですが、くれぐれも真似だけは
しないようにしましょう













拝殿のなかの写真は一見するときれいに見えたりしますが、実はほぼ真っ暗闇でして
肝心写真は画像編集ソフトで明るく見やすいように編集をしています

このあとは祖父母の墓参りをしに行きました

前回は千軒神社に行ってお参りをしました
お次に向かうのは祖父母が眠る松前郡福島町です。祖父母には大変申し訳ないのですが
新型コロナウイルスの感染症対策の一環で遠出をすることができず、墓参りをするのはなんと5年ぶりです
墓参りを済ませてから行ったのが福島大神宮でした。神社に着くとこの時も宮司さまが出かける直前
だったのでしょうか、御朱印がご希望であれば先にお書きしますと快く話しかけられました
ただね、もしこの時に宮司さまと入れ違いで御朱印を頂けなかったら皆さまならどうされますか?
私なら潔く諦めますが、そうでない方もいらっしゃるようで・・・ マナー以前の問題です
私は今年の夏休みで1年越しの御朱印を塩釜市で偶然に頂けましたし








本殿でお参りを終えてから下界に降りて今度は境内社の川濯神社でお参りです





宮司さまの計らいで御朱印はお参りをする前に頂きました

前回は千軒神社に行ってお参りをしました
雨ではなく大雨の天気予報の時間まであと2時間少々・・・雨が降らないうちにあと何社行けるか?
千軒神社をあとにして行ったのは私が小僧の頃によく行った祖父母が住んでいた街にある福島大神宮です
そんな祖父母が亡くなって20年以上も経ちますが、神社めぐりをするようになってから行くのはお初です
私の遠い記憶だと神社に駐車場はないのですが、その時に偶然宮司さまが社務所から出てきた
ので改めて聞いてみるとやっぱり駐車場はありませんでしたが、社務所の脇に止めてもいい旨を云われそこに置かせていただきました
その時に境内社の千軒神社に行った旨を伝え御朱印の有無を確認すると、私がとても申し訳なく
思うほどに宮司さまは御朱印の取り扱いがない旨を説明されました
聞いた私が本当に申し訳なく思う感じでした

写真の鳥居を抜けて石段を上って行くと福島町の街並みが見えてきますが・・・






大雨が降る天気予報までまだ1時間30分以上はあったのに、ここで空が泣き出します
本殿でお参りを済ませてから急いで下界に降り


境内社の川濯神社(かわそじんじゃ)にもお参りをしに行きました
福島大神宮の敷地内にありますが、ここも御朱印の取り扱いはありません




ここでアメダスの画像を見てみると、雨が降っていたのは福島町周辺だけでして
なので、さらに松前方面に行ってみることにしました


御朱印No.81
宮司さんがいらっしゃらなかったので、スマートレターと御朱印帳を置いて御朱印を依頼致しました。他の方の口コミを拝見して
境内社の鏡山神社さん、川濯神社さん
兼務社の月崎神社さん、白符大神宮さん、宮歌八幡神社さん、吉野八幡神社さん、吉岡八幡神社さん、白神神社さん、熊野神社さん、丸山神社さん、塩釜神社さん、千軒神社さんの御朱印も依頼しました。
その後、宮司様の快い御対応のお陰で御朱印帳が届きました。
添え状には月崎神社さん、白符大神宮さん、宮歌八幡神社さん、吉野八幡神社さん、吉岡八幡神社さん、白神神社さんは御朱印はなく登記印があるとの事で、お気遣い頂き登記印を押印して下さいました。
また、熊野神社さん、丸山神社さん、塩釜神社さん、千軒神社さんは印そのものがないので押印無しですが達筆なものを頂きました。
画像は各々の神社さんのところに上げます
。
宮司様には非常にお気遣い頂き誠に恐縮です。
もし、他に頂きたい方がいらっしゃるのなら事前にお打ち合わせの上、参拝されるのが宜しいかと思います。


渡島半島南部⑧『福島大神宮』
二大横綱の生誕地の福島町にて、千代の富士(ウルフ)を偲びながら境内をまわります。松前藩主の奥方も祈願されたとの樹齢500年を超える『乳房桧』が印象的。海を臨む歴史ある神社には観客席付き大土俵もあり驚きます。ご夫婦ボランティアで境内の草刈りをしていたおじいちゃんと暫し相撲のお話。子供の頃に大活躍していた✨千代の富士✨カッコイイ横綱だったな。
創立年代不詳。本州からの渡海者が伊勢皇大神宮の大麻を奉じて「カムイナイ」(アイヌ語)という小沢に鎮座したと伝えられる。天正2年(1574)福島村常磐井家の遠祖常磐井治部大輔藤原武衡再建。更に慶安2年(1649)9月16日村中にて再建。時に3代祠官笹井(常磐井)今宮藤原道治斎主となり、第9代松前藩主松前高広の命により福山神明社より古神鏡を奉遷し遷座祭を斎行。文化4年(1807)社殿焼失し、現在の「鏡山」の地に社殿を遷座。明治9年福島神明社を現社名に変更し、旧郷社に列せられる。(北海道神社庁HP)

『天手力男神(大力無双の神)』
天の岩戸開き神話で岩戸をこじ開けた神様。相撲元祖の神とも言われているそうで、土俵を近くで見守っているみたいでさした。

階段を上がりきると素晴らしい眺め

『本殿』
御祭神〜天照大御神、豊受大神

境内社『川濯神社(かわそじんじゃ)』
御祭神〜伊弉諾尊、伊弉册尊、瀬織津姫命、宇迦之御魂神

『土俵』客席もありかなり大きいので迫力があります。本殿の左側を下った位置にあります。

『八鉾杉』1つの幹から8本の枝が生じた御神木。慶安2年の福島神宮再建時に植樹され樹齢370年。

『乳房桧』明応元年に御神木として奉納。母体安全と子孫繁栄が込められ、四代目松前藩主の奥方も祈願されたと伝えられる。




本殿『扁額』

『手水舎』

『社号標』

道路側からの土俵は公園に隣接。鳥居の右側にあり、塀には相撲の技が!

『福島大神宮略記』
420年の歴史がわかります

福島大神宮⛩️参拝です😊
桜の季節に行くと先ずは椿の花達が
お出迎えです
すごく綺麗に咲き誇っています
階段を上げると次には綺麗な景色が
お出迎えと見て癒される神社です
ユーザーさん投稿で知った『天手力男神』
も楽しみ😊

赤色やピンクの椿綺麗です

もちろん桜も🌸


眺めも最高😊


御神木からパワー注入🤗


額の色合いがステキ


川濯神社もありこちらの神社内に↓

乳房桧がすごい🫢



相撲技が一面に紹介

会いたかったです😍『天手力男神』ぱん吉さんの投稿を見て迫力が半端ないと思っていましたが実物はもっと凄い迫力😍

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