葛登支稲荷神社

北海道 渡島当別駅

参拝記録⛩️

葛登支稲荷神社

葛登支さんは北斗市の茂辺地地区にある小さな神社さん。
Googleマップに載っていないので、なかなか辿り着けず苦戦しました😅

現在の社殿は、平成4年（1992年）に地元の人が協力して再建したそうです。
再建前の情報はわからず…😞
近くに詩人の三木露風の歌碑もあるみたいですが、見つけれず。
（後から知ったので、見落としていたのかも）

昔、「ヤマゼン」という漁師のグループがいて、富山県から来た漁師が新しい漁の方法を取り入れると、なぜか魚がたくさん獲れるようになったため、感謝の気持ちを込めて、小さな祠を建てたとのこと。
ちなみに船の材料を使って、祠を建てたそうです。
地元の方から「ヤマゼンの稲荷様（いなりさま）」と呼ばれ、大切にされてきた神社さん。
誰もいない時でも、なぜか魚がよく獲れる不思議な場所として、当時話題になったそうです😊