うばがみだいじんぐう
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姥神大神宮ではいただけません
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姥神大神宮のお参りの記録(1回目)
投稿日:2022年05月27日(金)
参拝:2022年5月吉日
江差の伝説が綴られた素敵な絵本に出会い、改めて参拝したくなり、道南出張の折に江差まで脚を延ばしました。絵本は羊羹で有名な五勝手屋本舗が創立150周年を記念して出版し、絵は世界的にも活躍するイラストレーターであり京都のお寺の御住職でもある中川学さんが描いています。
単なる観光で以前に一度訪れていますが、参拝目的ではお初です。
まずは本社にお詣り。江差に鰊をもたらしたという伝説の姥、折居が残したご神像を祀ったのが始まりといわれている神社です。
お賽銭箱のところにあった姥神様の御塩をいただきました。
折居社にご挨拶。扉の上の扁額には稲荷社も併記されていました。
境内社の天満宮
境内社の海神社
街歩きをしていたら、姥神社(姥神大神宮の前身)・折居社跡という場所に行きあいました。
姥神社(現姥神大神宮)が現在地あたりに移された後、折居明神が祀られ、それもやがて姥神社の境内に移され折居社となった、と書かれています。
再び神社前へ。向かいには神社のある姥神町の山車蔵があります。北海道最古と言われる神社の渡御祭では13の山車が出るそうです。
北前船で賑わった江差ではしけ業を営んでいた家の蔵が寄贈された物だそうです。
神社に山車のミニチュアが展示されていますが、こちらでは姥神町の山車の実物を見ることができます。
山車の名刺なんてあるんですね。
ここ、姥神町の山車は豊年山。神武天皇像が載っています。
センサーが作動し、突如大音量で聞こえてきてびっくりした山車の切り声(鰊場の作業唄がルーツなようです)の歌詞?も親切に掲示されていました。
御朱印と一緒に、らんまという切り絵もいただいてきました。複数あって迷いました。七福神らんまと稲荷らんまはサイズが大小ありますが、いずれも切り絵のサイズは一緒で、縁取りの余白があるかないかの違いだそうです。
すてき
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