かむいじんじゃ
神威神社のお参りの記録一覧
積丹巡り〜神威神社☆
名前も素敵ですが御由緒も凄い😲見晴らしのいい高台の本殿にて参拝。
源義経公が蝦夷地に落ち延び、今の神岬村神威岬にさしかかった際に風浪が激しく船を進めることができなかった為、岬の遙か沖合にたつ衣冠姿に見えた神威岩に大綿津見神、志那戸神を奉斎し航海の安全を祈願したところ通過できたと伝わり、アイヌの人々もこれを「カムイ」として尊崇していた(この伝説に付随して女人禁制となる)。その後、松前藩の地頭藤倉近兵衛が神殿を神岬村に創建しアイヌ語の地名を用いて「志屋古丹《しやこたん》明神」、「於賀武意《おかむい》明神」として奉斎し、寛文3年に出稼ぎの漁民が社殿を再建した。文化2年には松前正神主白鳥遠江守が祭主となっている。慶応2年、社殿を現在の来岸村に移し、神威明神と尊称し積丹郡中の守護神として崇敬した。以降〜割愛(神社庁HPより)
【御祭神】大綿津見神、志那津彦神、志那津姫神、豊受姫神
扁額
狛犬さん
鳥居と社務所
社号標
神威岬を訪れた帰り道、沿線にある神社を巡って帰ってきました。
最初に立ち寄ったのは神威神社です。こちらは創建年は不明ですが、1663年に再建され、1866年に社殿を現在の来岸に移転し、1870年に現在の場所に本殿拝殿を再建したとのことです。現在は道の文化財に指定されています。
国道沿いに社号標と一の鳥居があり、そのすぐ先に二の鳥居があります。その先の灯籠には嘉永2年との銘が彫られています。
その先の急な石段を上ると、狛犬とともに拝殿が見えてきました。狛犬は大正11年の古いものですが、右側の狛犬は顔が少し欠けていました。
拝殿で参拝をし、神威神社を後にしました。
社号標と一の鳥居
灯籠
石段
狛犬と拝殿
拝殿
扁額
神威神社⛩️参拝です😊
漫画ゴールデンカムイから同じ名前ということで
注目が集まり人気になった神社ですですが
元から凄い神社なんですよ☝️
北海道の文化財に指定されているのです
神社じたいは少し古さを感じますが額が大きくて
迫力満点です😍
立派な社号標🥰
文化財の説明
遠くからでもわかる額
近くで見ると迫力満点😍
御朱印は美国神社でいただけます
書き置きになりますが用紙がとても立派です
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